Kamikaze Race Tune Works

Kamikaze Race Tune Works

NAシルビアのチューニング備忘録

※基本的に自分が分かれば良いように書いてあります。分からなければ聞いて下さい。

NAの180sx、S15を乗り継いで現在S14乗っています。最近は内外装共に純正風で軽量化やら色々作っています。


また変なアイデアが生まれました。
そして実現する技術を身につけてしまったので作ってしまいました。

ステアリングの中央にスマホあったらナビ見やすいのでは…??

はい。おそらく車検では外した方がいいでしょう。普通に事故ったら危ないwww

まぁ社外のステアリング付いてるのでもうエアバックとか無いですけど笑


まぁホーンは普通に押せますので、ホーンマークあれば問題は全く無いはずです笑…多分笑


ちょっと動画のスクショなのでご勘弁なのですが、

上の画像見たら察しは付くと思いますが、ステアリング中心を軸に回ります。スマホホルダーは重心が下にあるので、ステアリング回しても常に同じ向きです。スマホは置いてあるだけですがステアリングきっても落ちないということです。笑


というwww

ちなみに33φのディープコーンは超ギリギリwww

iPhone14PROは「うーん。無理かな…」って感じです笑 SEは余裕でした。


これなら横Gも耐えられる…はず。笑


暇だったら動画上げます笑




あーまぁ3Dプリンターでの作成は毎回画面での同じになるので、特に記録残してるわけ無いんですよね。

という事で、初っ端の3Dプリンターの備忘録ですが、完成形を一気に。

これはちょっと弱いMagSafe付きのワイヤレスチャージャー埋め込め式のスマホホルダーです。

まずこの形状のワイヤレスチャージャー見つけるのが一番苦労したwww


※装着イメージ笑


あとこれ、機能面しか考えてなくてダサいので、没。笑


今ならもっといいデザインで作れる自信あるな笑あとで作ろう。


あと普通に縦置きはどうやっても純正感無くなる笑


あ、印刷中の写真あった。

部屋が間接照明しかないから暗いけれども笑


このサイズ感のは分割して印刷がいいかも。

途中で少し印刷が失敗なんてしてたら目も当てられない笑


いやぁ〜もう1年くらい車を放置しちゃいました。

というか、S15の制作をするにあたり、今回は考えることが多すぎて気づいたら1年もデザイン考えてたって感じが近いんですが。笑

そんなこんなで、この1年でデザインを考えていただけではありません。

新兵器の3Dプリンターを買っちゃいました。ゴールデンウィークが暇すぎて笑
4万くらい?街乗りタイヤ買うくらいです笑

毎晩なんて走ったりしてないので暇になったらこのくらい買えるくらいに余裕出てきました笑

最初はネットに上がってるデータを何回か印刷してみて印刷の設定を色々とやり込みました笑

今になって思えば、手動でのレベリングとかあんまりしっかりやらないで、オートレベリングに任せればOKだったのかなとか思います。

そして、印刷で大事なのは1発目の定着!これが決まらないとお話になりません。先端から出た樹脂が潰れ、綺麗に平坦に出るようになればもう怖いものなしっていう体感。
かまぼこ状だと離れすぎ!先端で轍ができちゃったら近すぎ!ってイメージです。

僕はマイナス1.7mm?とかになって大丈夫なのかこれ?って感じ笑

で、先端の設定が終わるまでに2日とかずっとやってましたね笑

あと、今になって思う気温の重要性。笑

で、ゴールデンウィークの中頃には着々と印刷ができるようになり、部屋のインテリアとかデータがネット上にあるので、色々と調べつつスライサーソフト(キュラ?cura?)でサイズ調整とかして大まかに作ってました。

その後、いよいよ自分でデータ作って印刷だ!ってなるんですけど、そんなことやろうとも思ったことなかったので、途方に暮れます。

そういえば大学の先輩がblenderっていう3Dソフトでアニメーション作って難しくてやめた。みたいな話してたので、「これ動画も作れるなら一石二鳥じゃん」と一念発起?してインストール!!
※動画はまぁ作ったりもするので笑

結果、1週間でまぁまぁ作れるようになりました。


これが初作品。CT200h用のスマホホルダーの試作。

あぁそう。レクサス買いました。足車(街乗り用)です。


まぁ仕事しながらの1週間なので実質家帰ってからの数時間?笑

よくやりましたわ。笑


で、この後にちょうど仕事で50m×50mに建物と機械をどうやったら配置できるか?みたいな業務がありまして、いつもならダンボールを100分の1サイズとかに切り出して決めてたんですけど「これ使えるじゃん。」と思いblenderで3D図面を作りました。


あと、動画の仕事もあって、図説をblender使ってアニメーションにしたら好評でした。笑


その時のノウハウでショートカット覚えたり、基本操作やちょっとしたテクニックなんかも覚えられました。そして、やはりこういうのは作品としてとりあえず1つ作るの大事。その積み重ねです。


まぁ備忘録なので、ちょっと説明っぽい説明も挟みましょう。



< 3Dプリンターでの制作の流れ >


  1. blender(3D作れるソフト)を使ってモデルを作る。
  2. stl形式で書き出す。
  3. CURA(スライサーソフト)でstlを読み込む
  4. CURAで印刷設定を行い書き出す。
  5. 書き出したデータを3Dプリンターに入れる。
  6. 印刷!!

といった具合です。

一番大変なのはそりゃモデル作るところですね。

あとは、CURAでの印刷設定を理解してれば適当に設定できます。まずはサポート材マシマシで!笑


p.s.多分まともなフィラメント買った方がいい。



 

前回までのあらすじ。

 

さて、集大成。いきます。内装の張り替えです。

 

まずは天井から!!

これは簡単でした。もう、説明は不要です。

「スプレーのり99」を両面に吹き付けて、貼っていく!結構気持ちいいくらい貼れます。

あとは大まかに切ります。ちょっと大きめに切ります。折り返すので。

 

で、問題は折り返しでした。折り返ししたらさすがに接着が弱いので剥がれます。完全にのりが固まるまで固定する必要がありました。

ということで、家にあった洗濯ばさみでつまんでやりました。

正解でした。いい感じに固定されていきます。

 

あと問題だったのは、生地によるんでしょうが、のりが染みます。なので、見えるところは気を付けましょう。この生地も一見大丈夫そうですが、縫い目から染みてきました。

 

で、天上終了!!!!

天上はかっちょええ!そう、、、天上はね。

 

まぁいいでしょう。次いきます。

次は床です。これもまぁちょっと切りすぎたとかまぁ問題はありましたが、おおむねOK。

コツとかも特にないです。ただこのサイズの布を用意するのが選択肢が狭かったくらいですかね。

 

あと、しいて言うなら、ドアのところ。洗濯ばさみで挟んで仮固定していますが、ここを【ガチャ玉】で固定したということくらいでしょうか?

ガチャ玉は検索してください。よく書類挟むやつです。最近はもっぱら電子化でそんなこと私はしませんが。

これもOK。かっこいいです。ただ切って置くだけでした。(笑)

 

 

はい。次です。ダッシュボード。で、これが・・・

多分形状が悪いんだと思います。なんか、これだけ私にはおじいちゃんの家のこたつに見えるんです。他はそんなこと思わなかったんだけど。既視感がすごい。あーなんか、昭和を感じます(笑)

 

とまぁ、そんなことは付けた後に気にならなくなったんですが、それよりこれは運転中の反射がきつそうな色だなと思ってます。まだ運転してないので、分かりませんが。

 

 

ということで、ひとまず内装完了です。

配線とかもやってますが、それは車検通ってからゆっくり作りこみます。

 

 

というか、今回リアとか全然写真ないですが、リアもちゃんと作ってます。

Aピラーも貼ってますでしょ?

 

ほら。この色とオレンジで作ってます。

これも結構大変でして、折り返しして、靴底ゴムで念押しの接着とかしてました。ここでも洗濯ばさみさんの大活躍でした。

 

 

あとは足元マット?フットマット?

これもまぁ汚れそうな色をチョイス。土禁じゃないです。そういう文化は我が家にはありません。

 

 

あとは写真にはないですが、B,Cピラーの内装をこの色で塗ったり、リアのスピーカーボードをオレンジのひし形生地で天井同様に付けたり。とやりました。あぁ、あとドアもやりました。(ドアはのり使って端っこは押し込んだだけ。)写真ないですけどwww

 

なんでこんなに写真がないかというと、仕事忙しくて夜中にコツコツとやってたというのもありますが、出張とか重なって急いで作って車屋さんに出さなきゃだったので、取ってる暇なかったという言い訳です。

 

いやこれ備忘録としてどうなんだ。と思うけど、まぁいいでしょう。

 

あと書いておくことといえば、なんだろう。

内装は初めて取っ払うだけじゃなくてちゃんと作った感じがしますが、

二度とやりたくないです。

 

 

以上。次は外装です。(そのあとまた内装仕上げ編)

 

 

 

はい。前回の記事です。特につながりは今のところありませんがとりあえず。

 

で、内装を張り替える前に必要ではないけど、やってみたいことリスト

防音材と吸音材の貼り付け。

まぁ運転の快適性とか求める人はやるんだろうな。と思ってやってみました。

 

シルビアの場合、まず熱対策は必要かな?夏熱いし。と思って、足元は全部断熱材を貼りました。

この銀色のですね。あ、これ画像は全部貼ってないですが、ホントに全部貼ってやりました。

この銀テープはすごくて、全開走行した後のエキマニの遮熱版に貼ったら反対側は触れちゃうぐらいの遮熱性です。

 

次に防音材。これが重い!15mで10kg以上あります。

大体15mのロール2本で室内はおおよそ貼り切れます。

もう1本あるとかなり全体に貼れる感じです。トランクまで張れます。

今回、トランクは切り飛ばす可能性があったので、とりあえず室内全面貼るところまでです。

 

上もドアも全部貼ります。

吸音材といって、防音材じゃなくて、さらにスポンジみたいのもドア等々には貼りました。

もう今のところ全然効果はわかりません。このスポンジは軽かったですね。

 

純正のスポンジも再利用です。

まさか取っておいていたとは…。几帳面すぎる私・・・。でもこれ多分S14から取ったやつかも・・・

 

 

あとはトランク内装も押し入れから出してきて全部付け直し~

これはとりあえず・・・ですね。

 

 

スピーカーはよく分からないので、とりあえず買ってみる。メインのドアにつけるやつは16cmか17cmを買えばまぁ付くみたいです。17cmの方が、深い音出そうな感じがしたので、今回は17cm(6インチ半)で。

写真は3つしか買ってないですが、もっと買って、、、試してダメなら倉庫へ行っております(笑)

写真のツィーターというのも付きませんでした。純正のツィーターそのまま使おうと思います。

それか、後でまた考えて取り付けます。ここは保留で。あと、サブウーファーも座席下に入らなかった。適当に今は足元に置いておいています。

 

これちなみに、普通にドアスピーカーと呼んでたものがウーファーで、後付けの低音鳴らす用のウーファーがサブウーファーっていうんですね。知りませんでした。

いや、この解釈が合ってるかも知らんけど。

 

あと、聞き比べればさすがに違いが分かりますが、聞き比べないで最初通電テストしたら、全く音質が違うとか感じなかったです。調整して「あーちょっと違うかも?」程度の耳でした。耳鍛えないといけないみたいです。(笑)

 

そして、もう一点。これは重要です。

これだけやっても、何もしてないプリウスの方が、遮音性は優れていました。

(車内に爆音スピーカー入れてテストしました。)

 

 

前回に引き続き、お次はセンターコンソール作ります。

 

最近出たiPhone14を買ったので、これに合わせた内装にします。といってもおそらくあと5年かそこらは汎用性を考えての設計です。

 

完成イメージはこんな感じです。S15の純正が分からない人は検索してくだせぇ・・・

 

というわけで、作業です。

まずは切ります。

ここはドリンクホルダーですが、MTだとペットボトル置くと腕が当たって邪魔です。

なので、ここをスマホの充電置きにします。

そして、最近のスマホの大型化を踏まえて結構ギリギリで切りました。

まぁこうしないといけない理由は他にもあって、ワイヤレス充電器のサイズが思ったより大きかった問題。(笑)

 

まぁそんなのどうでもよくって。とりあえず型作り。

そして、裏側にはリブ。そして、この画像でもわかるスキマには面倒なのでエポキシパテで対応。

この若干の湾曲がこだわりポイント。まぁ助手席側なんで、意味ないといえば意味ないんですけど、デザイン的に少しこだわるならどこかな~といった具合に考えたら、ここだけ少し湾曲させて「考えて作られてますよ?」感を出すことにしました。

 

で、あとはパテ盛って削って、気に入るまでやります。

細かいところはもうサフェーサーで対応。

赤いマークは削って塗装するラインです。

 

養生して、塗ります。

全部塗っちゃうと他も塗らないと一体感でないので、ここだけ塗ります。

 

塗るとキレーですね。

本番は黒になります。

 

ひとまず。手を加えてないところは傷だらけですが、あとで治します。

治し方なんか知らないけど。

 

ちなみにシワシワの貼ってある肌色のシートの部分は壊れてるので、なんとなく空き時間に貼ってみました。イメージは大切です。

そしていい感じなので、採用しようかと思います。もちろんちゃんと張り直しというか、ここだけ部品交換ですけど。

 

今回の作業はここまで。

 

 

 

さてさて、やっと重い腰を上げて、2年間ほど放置したS15を動かしました。

作ってたのは先月ですけどね。

まずはここから。って感じです。

 

エンジンルームとか見たことないくらい錆びてますwww

これはもうあとでにします。まずは車検と外装整えます。

 

で、まぁ本題ですが、内装は全部取ります。

今回のメインはダッシュボードの張り替えとかです。

 

まずは元々の皮をはぎます。

 

 

で、切る。

2022年でこんなもったいない事する人は少ないでしょう。(笑)

 

 

で、適当にABSの板を買ってきて、はんだごてで溶かしながら土台を作成。

裏にリブを付けたりして、強度を出します。

なんとなくイメージをつかみます。

 

 

で、ダッシュボードは本当は作り直すときってFRP塗りたくって、カチカチにしてから形成して布を貼るみたいなんですが、そんなことっもつゆ知らず。

「え、このウレタン感出すのどうしたらいいの?」と試行錯誤した結果、靴底直しのゴムっぽい質感がいい感じだと気付きました。ウレタンで作れるならいいけど、結構難しいです(笑)

キレイに面出して作るなら、靴底直しいい感じでした。削るのが少し大変なので、大まかにはウレタン使いました。

こんな感じになります。

 

細かいところをパテ使って整えて、あとはプライマーと塗装して、とりあえず形成終了です。

ここまでおおよそ20時間くらい使ってる気がします(笑)

 

 

余談。

ちょろっと見えてましたが、今回は人生で初めてナビ買ってみました。

「ATOTO」というところのS8です。商品名がS8かどうかは知りません。

結論から言うと、まぁほぼ車用タブレットです。これで十分です。

これの記事については今車がないので、後ほど書きましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアクリ交換しました。

ブリッツのからブリッツの純正交換タイプですね。

エアクリボックスはRX-8のエンジンカバーで作ってます。(笑)なんだこれ(笑)

 

かれこれたぶんこれ5年くらい使ったり倉庫に眠ってたりというエアクリでした。

もう脇の方のゴムが切れてました。それに虫もいっぱいです。(笑)

 

次回からS15作っていくと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

えーっと。折れました。

フルカウンターで逝きました。(笑)

 

 

 

ということで、イケヤの買いました。そしてなんか、これにしてから調子いいぞ!!

この絶妙に曲がっている角度がいいらしい。

 

 

なんか、前まで走ってるときに切り込んでいくとある一定のところから、車両が一気に旋回する力が強くなってステア戻しちゃう~~~みたいだったのが、旋回の力がステアリングに比例して強くなる感じがするのが好きです。いいか悪いかは知らんが。(笑)