うわーん!!
土曜日のカラオケ大会が、中止になっただよ〜〜〜
非常事態でいろんなイベントが中止になって、全国的にヤバみな状況ですね。。
次の木曜に開催予定だった「障害児ママの自由なお茶会♡」も中止とさせていただきました。
本当に残念です。。
けど、子供のときからの思い込みの振り返りをしている今は、集中できて却っていいのかもしれないです。
おんなじように、みんなにも、今だから手をつけられることがあるのかも。
とにかく、腐らずにいきましょ
先日から順を追って投稿している「まりじら思い込みアルバム」ですが。。
2年前にオタマメソッドを学んだことで、自分がこれまで当たり前に思ってきたことって、ほんっっっと〜〜〜にびっくりするくらい「勝手な思い込み」だったんだなって、これまたびっくりしたんですね
けっこうイタい部分を晒していますが。。読んだ方の中に、一人でも、自分に響く部分があったって方がいればいいなって思って書いてます。
ほいでは、つづき、いきます!!
。。
高校に入学。
軽音部に入ってドラムがしたいと思ったんだけど、なんでか演劇部に入った。
。。ハマった。
その年に、高校演劇の全国大会に行った高校のステージを見る。
同じ高校生とは思えないうまさに、めちゃくちゃ感動して、後日、その人たちと同じ舞台に立てる企画を紹介され、友達と参加。
演出に良さを引き出してもらって、自分も舞台で達成感を得ることができた。
なにより、ひとつのステージを終えた後の感動が大きいかった。感動して泣くってこういうことなんやって知った。
それから、部活を引退してからも、ツテを頼って間を置かず舞台に出させてもらった。
舞台の上では言うことが決まっている。
でも、瞬間瞬間、そこにいる私とは違う人物が生きている。相手との会話も生きている。
自分なりに、別人の感情を追って、泣き笑い、作り上げていくことが本当に楽しかった。
仕事をしても、結婚したとしても、一生続けるもんやと信じて疑わなかった。
やりたいことを思いっきりやれたおかげで、勉強の出来不出来でそれほど劣等感を持たなくなった。
受験シーズンも、自分で自分に合うやり方で集中して勉強できるようになった。
おかげで、無事志望校に合格した。
その学校の国文科で、大好きだった源氏物語の研究ができる。
。。が、チャレンジで受けた、もうちょっと偏差値の高い学校にも受かった。
で、共学だったことと、周りの人のススメでなんとなくその気になって、特に勉強する目的のないその学校に入学した。
大学時代は、開放感いっぱいで、とても楽しかったけど。。好きな勉強するよりも、大人の評価を選んだ自分がいる。
入った学校には特別熱中できる目標がなく、適当にサボり、バイトに励み、やっぱり演劇をやっていた。
バイトに励んでいたのは、両親が働き者だったから。
「働かざるもの食うべからず。」
立派にこの歳には自分の中に確立されていた。
やがて、4年生になり、就職活動期に入る。