寺将会の自己紹介（寺将会）

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※この記事は寺将会のnote記事を転載する形でアップしています。（許諾済み）

※記事はののいち奇襲マニアではなく、寺将会代表、松浦様の執筆です。

寺将会の自己紹介

先日の12月22日はお天気が悪くてお休みでした。
ですので今週はいつもの日記に変えて自己紹介記事を書こうかと思います。
これまでも右のリンクみたいに2021年の8月や2022年の7月や2023年の7月にも自己紹介記事を書いてるんですが最近ご新規のお客さんも多いことですし、あらためてのご挨拶ですわ。
TOPの写真は2018年に屋外将棋イベントに参加した時の画像です。

私の名前は松浦優教。1981年生まれの42歳です。石川県金沢市の安養寺というお寺で僧侶やってます。
ちなみに間違われることも多いのですが私は住職ではありません。まだ父が健在ですので住職は父なのです。
上の写真は近所の小学校のサマーフェスタで将棋コーナーを担当した時のもの。
おりを見て地域コミュニティに参加してます。

寺将会は基本毎週金曜日の17時〜20時でやってるんですが、それ以外にも課外活動をしてるイメージですね。
今年の大きな課外活動は9月に開催された将棋大会のお手伝い。
将棋クラブの先生としての活動も性に合ってると思うのですが、こういうイベント事の裏方スタッフも好きなのです。
自分が考えたり、準備した仕事で笑顔になる人を見るのが堪らないんよね。

その一環でイベント記事の紹介記事書いたりもしてます。
今年は将棋大会の主催者さんや将棋のプロの先生や縁日イベントのスタッフさんにインタビューしたりもしました。
そういえば今年はインタビューもしてもらったなぁ。
インタビューされるのは、めちゃめちゃ楽しくて2時間近く喋ってたような気がします。
インタビューって結構楽しいので来年以降も機会を見てやってみようと思ってます。

色々企画を考えたりするときに参考にしてるのはテレビディレクターの高橋弘樹さん。
「それってあなたの感想ですよね？」で何かと話題のひろゆきさんを一気に有名にした敏腕ディレクターです。
下の高橋さんの本は今年読んだ本の中で一番面白かったです。

お客さんの目にどのように映っているのか、を徹底的に意識する姿勢にめっちゃ影響受けてるんよね。
寺将会でのカリキュラムでも、将棋イベントのプログラムでも、この活動日記でも。

今年の途中からYouTubeのオープニングにダイジェストを入れ始めたんですけど、それも高橋さんの影響です。
現代人って忙しすぎるので興味のないものに時間を使う余裕がないんですよね。
なのでオープニングにダイジェストがあるとすごく助かるはず。
というか私が視聴者だったらあると嬉しいし。
私の活動って基本的に私が好きなことや、私がされて嬉しいことをやってるんです。
つまりは私の好みですわ。
てなわけで私個人の人格や好みを知っていただくのが寺将会の理解にもつながるんじゃないかと思う次第。
今回の自己紹介記事にはそんな狙いもあったのです。

最後になりましたが2023年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

安養寺 · 〒920-0017 石川県金沢市諸江町下丁２０３★★☆☆☆ · 仏教寺院maps.app.goo.gl

寺将会　代表　松浦優教