徳川家御家人からの学び No.16 お家柄 | 数字使いMINAE みなえ(皆江)

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こんな時代 歴史から学ぶこともとても大切。 

新しきも、古きも。

昨年より徳川家御家人の御家系の方と(このブログでは徳さん(仮名)と呼ばせていただいております)のご縁でとても多くの事を学んでいます。

そして、生きた方より、生きたお話と経験を今記録し残しておきたいと思います。

そんな生きたお話を繋げていく最後の世代だと感じます。

 

No.1からの記事はこちらから

 

「麒麟がくる」ももうすぐ終わり

明智光秀が主人公となっておりますが

信長・秀吉・家康・ガラシャなど誰もが知っているところ満載

そのおかげで見続けることができています

 

「麒麟がくる」のおかげで歴史に興味を持ったかもしれません

 

そしてキャストがまた良かった

きっかけは大事ーーー

 

向井理さん演じる足利義輝をテーマにブログを書きました

 

 

 

足利家 公方様

お家柄がとても良いわけです

お育ちがとても良いわけです

 

向井理さんだったらか、また良いーーー

(ミーハー的な興味のきっかけ)

 

こちらの足利義輝について書いたブログを徳さんがお読みになりいただいたコメント(2020年3月)

 

 

13代将軍足利義輝に着目したのはグッドタイミングでした。

4月中に貴女に取り上げてもらいたい人は、なんといっても細川藤孝(幽斎)1534.04.22~1610.10.6 です。彼が中立を守ったので、明智光秀が豊臣秀吉に破れてしまいました。

彼がいなかったら日本の歴史は変わっていたでしょう。武士の歴史上、希有な文化人でもありました。細川家からはガラシャ夫人や細川護煕首相等も輩出されており、話題に事欠きません。

貴女の歴史の書きっぷりは、最高です。超面白い。きっと、この一年間続けられる大河ブログになるでしょう。


この後、コロナで撮影が止まりしばらく放送がなくなってしまうのですが、興味を持ったところから更に発展させてくれる。

 

このコメントから私なりに調べ学んでいく事となるのです。

そして、次に書いたのが

 

 

信長がお上品に教養がある武家の世界にコンプレックスがあるのが感じられた。

「麒麟がくる」でもわかる様に、信長って、公家から更に帝に近づいていきたがったわけです。

 

このブログを書いた時に徳さんから

 

 

今日のブログよく書けました!

 

古今集から細川幽斎に持って行ったところ、良く書けました。信長が古今集を投げ出したのが伏線である事、見逃しませんでしたね。

国文学史的には新古今集が高く評価されていますが、面白さは古今集が遥かに上。(洒落・駄洒落・万葉集からのパクリ が一杯)今後、使える句が沢山ありますよ。

この後、黒田完兵衛 と 竹中半兵衛 の 歴史上の2大軍師が出てきます。(世に両兵衛と言われます)
信長 豊臣 家康 に行く歴史が面白いのはこの2人の
軍師がほぼ同時代に出たからです。

両人とも紀元前、中国の春秋時代に出た軍神 孫子の
兵法 をよく学んだと言われています。

軍師として押さえておくべきのは、もう一人の大軍師、
武田信玄の後ろ盾、山本勘助 です。

 

いやいや、一生知識的欲求が続きそうです。

知らない事だらけで。人生楽しみ続けられそうです。

 

こんなお話も歴史を知らないとよく分からない・・・となりますが、徳さんから今まで聞いてきたお話で、ジグゾーパズルのピースが色々ハマっていく様で楽しいので、今でも根付くものに繋がっていくから。

 

食い倒れ

 

って言いますよね。

 

 

大阪は食い倒れ

東京は着倒れ

名古屋は系図倒れ

 

この言葉を教えてもらったのですが

ふむふむ

だから信長はね!!!って思いました。

 

この〇〇倒れ

 

については別途とします。

面白いですよ。

昔から地に根付いた気性なんでしょう。

 

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今年は行けるかな・・・蟹で食い倒れ

 

image上松皆江

 

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