『底なし沼からこんばんは!』してみた答え | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

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14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

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要さんがパーソナリティをやってる、

FM NACK5 の『NACKでROCK』に、

「底なし沼からこんばんは!」

っていうコーナーがある。



「底なし沼」とは、

スタ☆レビの沼のこと。

スタ☆レビの推しポイントを

深堀りしてください、

というコーナー。



私は「底なし沼」にハマってないわけがないのに、

絶対コレッ!というものが決められない。

そもそも、一番好きな曲は何かと聞かれても、

とっさに出てこない。



あまりに考えすぎると、こんがらがって、

「え?それかあ??」という状態になる。



よく、好きな人のどこがいいんですか?

と聞かれて、出てこないのと一緒だろうか?





でもきっと、

子供の頃から、生の舞台を観に行くことに、

ひたすらゾクゾクしていた私にとって、

ライブに命を懸けている

スタ☆レビのステージングが、

一瞬でハマってしまった要素であることは、

間違いないのだろう。




その要素の一つが、

要さんのフェイクなんだと思う。




「と·つ·ぜ·んFall In Love」のイントロ部分や、

「ブラペ」のコール&レスポンスでの煽り、

「Baby, It's You」のフレーズ間に入るささやき…



それらの楽曲で繰り出されるフェイクに、

きっと、やられてしまったのだ。




他を知っていたわけでもなく、

ただ純粋に、

初めて要さんで体感したフェイクというものに、

気持ちよさを覚えたんだけど、

あとあと、要さんを超えるそれには、

まだ出会っていない。





もちろん、声がカッコよかったり、

グルーブのセンスがよすぎるのは、

間違いないんだけど、

それ以外に、私の沼落ち要素は3つある。




1つめは、

MC同様、「立て板に水」なところ。



まだ続く?まだ続く?というくらい、

スルスルスルスル言葉が出てくるから、

盛り上がった気持ちが途切れない。

そして、ナチュラル。



2つめは、

開放的な、明度の高いトーンで、

シャウトしてくれるところ。



これが、

ロックでありながらポップに聴こえて、

威圧感がない。

私は男の人の大きな声は好きじゃないけど、

要さんの声は大きくても、怖くない。

男女年齢問わず、

ボーダーレスなシャウトなのだ。



3つめは、

演奏に要さんの声がうまく馴染んでいて、

違和感がないところ。



例えば「と·つ·ぜ·んFall In Love」のイントロは、

キーボードの伴奏がずっと鳴ってるけど、

楽器と要さんの声が同じ曲線を描きながら、

動いているように聴こえてくる。

へんに声だけが立たないし、

かといって、演奏にも埋もれないし、

ちょうどいい波長で、

音に乗ってくるフェイクは、

実に気持ちがいい。




それに加えて、

緩急つけながら、

最後は、絶頂へ向けて駆け上がっていく。

気持ちよくならないわけがない。





こうして書いてみると、
私のスタ☆レビ、
ひいては要さんへの沼落ちは、
とても本能的で、
快楽的な、
煩悩まみれのスタートだったんだ。
沼から抜けられないのも、
当然のことである。



ああ、
マニアック過ぎて、
投稿できない。









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2024年まで、ほぼ毎週末、開宴中です✨
日本全国どこかの街で、スタ☆レビが演ってます🎵🤣


本編のホール編です🎵







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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
いろんな思いや記録を綴っています🌟

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