要さんがお腹を向けて、前を走ってくれるから | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

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こんばんは、すいです🙂

こちらのブログと出逢ってくださった方々、

いつもありがとうございます飛び出すハート






こないだのラジオも、

要さん、生Skypeでむっちゃ喋ってたな💦下矢印






自分のことをシャイだと言っていたのは、

間違いないけど…

今もまだ、爪噛んでるんかな?

でも、喋ってたなあーー🤣

「言っとっけどぉ!」多っっビックリマークビックリマーク

(やのさん、「めっちゃギリギリまで喋りよんな!」

の捨て台詞、最高でした👍

やのさんのトーク、初めて聴いたけど、

精巧なツッコミ💣、むっちゃ笑うとこ…好きだな🥰)





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要さんは、ご存知ながら水を得るといっぱい喋る。

「更に言うと」が口癖。

「5分の曲を20分かけて紹介する」が持ちネタ。





スタ☆レビの作品には、

メイキングや副音声など、

舞台裏を見せるアイテムが

半端ない濃さで、付録になっている。

CDなのに、なぜかライブDVDが付いてる。

お得とか、サービスとかという観点も

さることながら、

スタ☆レビとは何かを、

余すとこなく、感じてほしいという思いが

ビシビシ伝わる。






アルバム『Heaven』に収録されている

「Gently weeps」は、

要さんが、エリック・クラプトンへ捧げた作品。

でもそれは、歌を聴いただけでは分からなくて、

要さんが、解説を細かいとこまでしてくれて

初めて解ること。

その話を聴くと、今度は歌の中身を、

自分に照らし合わせて聴くようになり、

私にとっては、この歌詞がまさに、

スタ☆レビとの思い出に変換されていく。





私が要さんの歌を聴いて、

自分の人生に思いを馳せるのは、

音楽の舞台裏を

見せてくれることももちろんだけど、

要さんがどんどん自己開示をしてくれることが、

代理経験となり、そこに自分の人生を

重ね合わせていけるエンジンオイルにも

なるからだと思う。





要さんは、自分の思いをストレートに語る。

だから、とりとめなく聴こえることもあるし、

公共の電波では、聞き手の方にサラッと

フォローされてることもある。

(でも、「本音は人を傷つけない」って、カウンセラーの

根本裕幸さんが言ってた。この言葉は言い得て妙だと思う。)




語りすぎないほうが魅力になる

という考え方もある。

聴き手に、想像の余地を残しておくのも

れっきとした表現方法。

でも、要さんは語りまくる。





だけど、要さんは最初からそう、

ではなかったように思う。

こないだのラジオでも、ヤンタンの頃は

喋ってなかったと言ってたけど、

確かに笑ちゃんが、

「いつものようにもっと語ればいいのに。」

「本を書けばいいのに。」

って言ってたのを思い出す。




発言の濃さ率が高いから、

有難いお言葉やぶっちゃけトークも

たくさん聴いてはきたけど、

歌詞とかMC になると、

どちらかというとベールに包まれたような、

抽象的でキレイなイメージだった。

そのギャップもよかったんだけど…





でもだからこそ、

それが変化していったことに

価値を感じてる。








「My Love」に「死」という単語が使われ、

「Heaven」では、

「天国にいつか行けますか」と問う歌詞に、

当時の私は、「え?」って思った。




要さんもよく語られているけど

この頃に、プロデューサーさんのアドバイスで

歌詞が変化し、

確かに要さんの自己開示や、楽曲解説は、

加速度を上げていったように思う。

その裏には、

少しずつの自己承認もあったのかな、

と感じたりもする。




あるとき、なにかの記事で要さんは、

今の状態は自分の5%ぐらいしか、

みんなに知ってもらえてない。

全部とは言わないけど、

50%ぐらいは自分のことを

みんなに知ってほしいから、

これからは伝えていきたい。

みたいなことを話していた。




私がスタ☆レビ潜水中だった頃、

地元ライブでしか要さんに会わず、

オンエアチェックもしてなかったから、

要さんのMCの変化が、

今思えば、とても分かりやすかった。




いつのツアーだったか覚えてないけど、

確か一人参加で、柿沼さん側で、

要さんは、もうロン毛じゃなかった

光景だけ覚えてる。

「若い頃は自分でどうにかすれば

解決できる悩みが多いけど、

歳がいくにつれて、仕事や家庭の問題や、

一人ではどうすることもできない悩みに変わる」

というような内容だった気がする。




すごく具体的な、現実的なMCに違和感さえ感じた。

はっきり言えば、ライブ中に現実に引き戻された。




この頃は年齢差的に、

要さんの経験が、まだピンとこない私だったけど。




それでも、

前の旦那と別れようか悩んでいたとき、

それを良しとしなかった友人と言い合いになり、

「一人ではどうすることも

できんことがあるんよ!」

と、捨て台詞を残した記憶が甦った。

そこが重なり合って、

現実に戻ったあとの歌は、

いつも以上に沁み込んだ。

それ以降、私の経験は徐々に、

要さんに追いついていくことになるのだけれど。







元来、自分軸を持っていたとしても

敏感さのほうが勝ってしまうと、

自分らしさを、外に出せないこともある。




それでいて、信念を曲げずに

自分の中の正義を貫いていくことを

やめられないこともある。




そんなカオスの自分にもがきながら、

いつの日か、

「自分への否定」も、

「自分にとっては正しい」に変わる。




それを確信したとき、

「自分の在り方」と「周囲の環境」が一致し、

怖かった『自己開示』ができるようになる。

そして、自由になる。





今、「還暦少年」で底抜けに明るく

『老い』を歌う要さんは、

『子供』に戻ったみたいに、自由だ。





 


子供の頃から、我が強くて、

思いを曲げることができなくて。




でも大人になって、

いろんな人に出会うたびに身の程を知り、

自分以外のところに価値を求めて

着ぐるみを着たり、

着なかったりしていた私も。




要さんのモデルを見ることで、

いつか背中のチャックが下がるときが

来るのかもしれないと、

ちょっとだけ勇気をもらえるのだ。

チャックが古くて、最初の力が要るけどね…💧




でも、要さんの人生のペース配分が、

私に、明るい希望と目標を与えてくれる。

人生後半で、急激なグラフの上昇を

迎えてるように見える要さんは、

案外、一番幸せなパターンなんじゃないかと。




単純に引き算すると、

要さんの歳まで、

あと16年ある。




きっと大丈夫。

動物占いは「大器晩成のタヌキ」だから、

『君は大丈夫!』だと、

自分に言い聞かせる。





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『天国はどこにあるのですか いつか行けますか

誰も答えてはくれない』by.根本要





『生きる楽しさも死ぬ悲しみもふたり

一緒に分け合って』by.根本要





『To Die Too Young お楽しみはいつもこれから
一緒に行こうぜ Come On!』by.根本要






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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
いろんな思いや記録を綴っています🌟

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