先にプロフを見る事をお勧めします

https://profile.ameba.jp/me



まず初めに

昨日までの予測に撤回はない事を前提に話をしようと思う

そして、地震に関してある程度の知識を説明した上で次に起こる問題を書いていく


震源地は境目、交差位置

主に気圧、水圧、電圧などの境目や交差位置で起こり、その活動は火山活動の延長である大気現象によって引き起こされる(太陽や地球の関係はここでは省く)

一般的には活断層、プレートのズレという認識だが、ここではズレの前となる動作の破壊、地中の噴火と考えてもらって良い

最初から断層というものは存在しない、何故存在するかを考えてみると良い

一方向の流れでは問題はほぼ起こらない、2点以上の交差、力の作用によって発生する


国内の震源は主に火山活動のある場所

最低限の知識として環太平洋火山帯と一般的に知られている有名な画像を貼り付ける



環太平洋火山帯(RING OF FIRE)と呼ばれるものだが、これは世界の大きな震源地がある場所に位置している


主に南太平洋のFIJIの超深部の活動から左側、右側の両方から連鎖し、最後は日本の日本海溝へ至る事が多い

ちなみに今の時代のこの画像では不完全で、深部のものが書かれていないし、ヨーロッパやロシア、中国のものも書かれていない、俺はほぼ把握完了している


次に日本

天草、熊本から続く中央構造線やプレート、トラフ、フォッサマグナと呼ばれるもの

主に日本の地震活動が強くある場所と考えて貰っていい

世界からの火山活動が作ったのがフォッサマグナ、富士山など

環太平洋火山帯を回った連鎖は左側は台湾、南西諸島から熊本などへと繋がり、中央構造線を連鎖していく、上はアリューシャン、カムチャッカ、千島など、下はマリアナ方面から小笠原諸島、伊豆諸島

この画像も不完全で深部のものや、雲仙方面のものが書かれていないのでそれは今後説明する



水温差



日本の大きな地震は最初に書いた通り、差の大きい部分で起きる

そして、環太平洋火山帯からの上下両方からの連鎖と中央構造線からの連鎖の最終地点である三陸沖周辺に多いのは主に水温差による為、反対側は日本海(深発)

大きい海溝地震が来る前に茨城南部や福島内陸、宮城内陸が多いのは沖に出る直前の震源位置に当たる為

中国大陸からの影響や細部の説明はここでは割愛する


連鎖順番などはプロフから飛べるURLに書いてある通り

俺はこれを10年以上使ってコツコツ調べてきた

検証済





ここからはある程度、地震の知識、連鎖の知識を理解した上で(仮)の考えとして見て欲しい




現在、小笠原諸島方面では深部からの影響により活発化し、新しい島の生成や噴火が起きている状態

深部からの影響は南太平洋やハワイなどの活動にも大きく与えており、これまでの常識が覆る可能性がある

主に活動が活発化している部分が停止したり、火山生成が別な場所で始まったり、ヨーロッパの方では幾つかニュースがあるね

これは当然、今はまだ報告されていない日本内陸や近海でも起こる可能性があり、その活動は大気現象や、海流の変化など様々な方面で影響を与える

近年の水温変化による海洋生物の大量死や移動は火山活動の場所の変化の延長上であり、今回の伊豆、小笠原諸島の活動の方向性の異常や、能登震災の原因ともなった白頭山方面からの影響を引き起こしていると考えられる

基本的に海嶺は水が無ければただの山という考え方が出来るが、山の活動位置が変わった事により、深部の活動ルートが変化する

ここで昨日貼り付けた画像を再度貼り付けて説明する



まずは南太平洋

先に報告した通り、以前は南太平洋からハワイ、そして北米へのルートは存在しなかった

これは現状では相当なイレギュラーで、環境が変化している最中を意味する


そして日本周り

現在、報告している通り中国南部、台湾、東シナ海などの日本の西側の震源の動きが悪い

台湾に連鎖する直前のフィリピンは群発が起きており、この位置で止まっていると考えられるが、ルートを確認する限りだと小笠原諸島方面へ向かっている

そしてハワイや南太平洋からの深部の活動によるものが東側から列島を圧迫する



昨日の日本の衛星画像を見てみると、その通り圧迫されている状態で動きも悪い

西側からの活動が遮られているか、東側からの深部の影響が相当強いせいで【鳥島近海の雲が北西へ向かっている】と考えられる


この動きを衛星画像と中央構造線やトラフの動きと合わせて考えるとどうだろうか?

中央構造線の西側からの連鎖は紀伊半島周辺で止まり、トラフの活動も遮られる

境目となる淡路周辺や伊勢湾、紀伊半島周りはかなり危うくなる

いつもとは逆側の動きにより圧迫されて噴火や地盤沈下、隆起、大気現象だと低気圧の連続発生、停滞など様々な問題の可能性が出てくる





雨雲の動きは昨日の記事で説明した通りだが、列島の下周辺に停滞しているね

見ての通り普通ではあり得ない形



先程、埼玉でも雨が降ったが、形状は整列混じり

相模湾などにも影響が出ている



房総半島沖に出る前の位置発震

【M4.4】東京湾 深さ112.5km 2024/02/18 16:14:44 (G)https://bit.ly/3UKySrH (アニメ)https://bit.ly/3OO8n13





【M6.3】東海地方南方はるか沖 深さ422.4km 2024/02/24 08:10:42 (G)https://bit.ly/3UMCU31(アニメ)https://bit.ly/49CwAzg


深部からの影響は平面よりも立体で考えると、上部の動きと逆になる

もう理解出来ると思うが、この状態が継続するとこれまでにない震源が出て来る可能性が高い

そして、トラフの動きを考えるとまるっきり逆なので、境目で大きな地震が発生する可能性も出てきた

既にトラフ連鎖や、富士山への影響、関東の大規模も考える必要がある

力の向かう先は場所によっては分散してしまう為、環太平洋火山帯から経由した千島から房総半島手前の海溝までは今まで通り発生するとは思うが、内陸は予測のつかないものになってしまうかもしれない

日本海側である能登方面は白頭山からの方向性は北西から南東だったが、逆のものになってしまう為、また別な震源が出来る可能性も出てきた


※ちなみに白頭山からの影響を考えるきっかけになった記事は東大のHPにあるので自分で探して欲しい


以前にTwitterで報告していた、福島沖大規模前に小笠原諸島から上に伸びて震源を指す雲、能登震災前に白頭山方面から能登、房総半島沖まで伸びる雲、今回の鳥島近海側から北西に伸びる雲

それぞれ火山活動の影響が継続した結果の発震だったと思っている


【M3.7】紀伊半島南東沖 深さ394.1km 2024/02/18 00:27:06 (G)https://bit.ly/42L0ejv (アニメ)https://bit.ly/3HZFwmy


画像は前の記事を遡って見てくれ

伊勢湾の地中点灯や他の現象には意味があるものだと再確認させられると思う

主に発震まではそうかからず、TECや他のデータでも予兆が拾えていたので、今回も確認出来次第報告する

継続が前提の話だが、地震そのものよりも別な面で警戒する必要があるね

海流の変化は特に見ておくべき項目かな

俺の震源地予測方法の楕円連鎖、周縁部、磁場架橋雲などの説明はまた後日



台湾周り出てきたな

【最大震度1】(気象庁発表) 西表島付近 深さ約30km M4.5 2024年2月18日06時43分頃発生 (G)https://bit.ly/499Wqe5 (気象庁)https://bit.ly/3I2yXiT