先にプロフを見る事をお勧めします

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流石にこの動きはない

俺が見てきた中でダントツにおかしい

過去にこんな動きはなかったはず、もしくは見落としてるか



中東方面から中国大陸を通り、サハリン、千島、そしてそこから巻いて小笠原諸島経由で紀伊半島側へ

日本は四角く囲まれている

流れの最終地点が日本の周辺になっている状態


中国北部から東シナ海に雲が伸びて覆っていく

一部が九州を斜めに貫く

中国東部に楕円形状

台湾も流れの中に入った

過去例なし

スマトラ、中国南部からの流れは小笠原諸島へ

上とは逆の動きをしている


動画



一見するとハワイからの流れがこの原因の一つだわ

マジで邪魔



ここから現時点での流れを詳細に報告する

巻いた流れのルートは一部能登を超え、山形沖へ

あー、能登沖震源既に2つ見えるな

金沢市の斜め左と南部沖だな


上からの流れと合流してこの方向へと入っていった

整列雲のある部分周辺の移動速度がおかしいので○をつけておく


雨雲レーダー

整列

伊勢湾周りに固まる



淡路周辺は現在も継続している模様

流れが一部この部分を指す



整列やらべったり形状やら


相模湾方向からは神奈川、東京、埼玉を通り群馬までの流れ

群馬の雲が消滅しかけている

予測している長野、中越周りには長時間雲がない



今朝の群馬から東京方面の雲はこれ





昨日の群馬南東部、埼玉北西部、栃木にかかる断層雲の画像を貰ってきたので置いとく

普通に震源あるね





海嶺側の雲が群馬まで貫いているのでこの流れについては理解出来るね

何度も何度も雨雲レーダーで埼玉から神奈川にまたがる直線の雨雲を見てきたが、丁度平地と山の境になる部分に出現する事は把握済(山と平地の色が分かるように画像を貼り付けておく)


ここで関東フラグメントの画像と共に説明を付け加えておく

関東フラグメントに関しては産総研のHPを見て欲しい(だいぶ情報は古い)




関東フラグメントの動き、震源でいつも説明している神奈川西部(秦野周辺)、東京湾(およそ80km下)、千葉北西部、群馬北西部、南東部、栃木南部、茨城南部(筑波周辺や古河、坂東、結城、下妻の4市の間)、埼玉は端と中の震源に当たる

この動きは主に新潟南部沖(紫部分周辺)+群馬北西部、南東部、それと中央構造線の連鎖の動き(関東フラグメントが動く直前の震源は下呂周辺、赤石山脈の2つ)が重なって起きるものという事をおよそ10年かけて自力で突き止めた(細部は省く)




フォッサマグナ部分に当たる場所が群馬北西部、長野北部、中越方面でこの動きを+して主に日本海溝側へと内陸から連鎖していくわけだ



強震モニタの震源名で新潟南部沖、群馬、赤石山脈

この3つの表記が出たらもう関東の地震連鎖が始まるので是非確認して欲しい

現時点で100%的中率を誇る



ちなみに長野、中越表記が出た時点で沖側の震源は中規模が確定する

群発を含めばもっと大きくなる

その際に通る震源は福島県内陸である会津が多い



画像をみれば一目瞭然だと思うので貼り付けておく

これがいつも説明する【道】である一つ目の流れ





また相模湾経由のこの雨雲もその動きを指す

丁度、今日出ていたので貼り付けておく

主に関東フラグメントが始動していると神奈川(秦野周辺)に雨雲がポツポツ残っているのが確認出来るのでXバンドレーダーで確認して欲しい




ちなみにこの形はこれと密接な関わりがある


相模湾経由の雲は下から直で整列、扇化して三陸沖方面へ向かうものもあり、それが出た時点で出現位置と消滅位置の震源が確定する



以上、今分かる事を書いてみたけどどうかな?

何故この動きになったのかはもう少し情報が必要

この状態だと震源地予測はいつも通り出来るだろうけど、いつものパターンがなくなる可能性がある



日本を中心に縮小

まさに滅茶苦茶

まだスマトラも中国南部も台湾も、そして鳥島近海、小笠原諸島もまともに動いていない


やはり整列だった模様

こんなのは過去例に無い

流石に怖い


こっちも整列

べったり質のものも短時間で完成

北海道の首元にべったり形状が出ているので、いつも通り内陸と沖側の震源が視野になる

出る震源地名は主に胆振、浦河沖、青森東方沖など

基本的に北海道中央から南部まで円弧形状の雲が出れば発震は速いと思ってもらっていい




今回は円弧では無い上に既に崩れた



上のべったり質の雲が出ていた部分は火山フロントに当たる

ちなみにこの画像を合わせて見ればもっと上で説明した海嶺からの群馬への道と




この現象が理解出来るだろう

いい画像が無かったので省くが、奥羽山脈に斜めに出る亀裂、もしくは雲も火山フロント活発化の合図



現状

2/17の衛星画像

火山フロント活発化が見えてしまっている



前の記事を貼り付けておく

俺の予測はある程度動きを理解した上での予測だから外れる理由がない

かけている時間も撮影枚数もデータ保存枚数も考える時間も全て他の予測者とは桁違いなので外れるという事は10年以上かけても理解出来なかった部分のみとなる




後適当

避け






各地のライブカメラ画像沢山あるけど、もう疲れちゃった

そう言えば奥尻島のライブカメラでもカラスの旋回飛行が確認出来たので動画保存済


今日の動きは画像よりも動画がいいんだけど、動画自体を貼り付けると投稿に時間がかかるので後でここに貼り付けておくね


かなり雑だけど、俺の知ってる事を幾つか書いたので各自予測に使って欲しい

まだ磁力線、磁場関係の話とか沢山あって、実はそっちが地震に関してのメインになるんだけど、専門知識が必要になるので現状では上手く説明出来ない

簡単に説明するなら磁力線を可視化出来れば雲の動きや、火山生成場所が理解出来るようになるってとこだな

空と陸の繋がりについても気象予報士以上の知識が必要となるから気が向いたらとさせてくれ

一般の知識や常識は技術の進歩や時代の流れと共に変わっていくので、全てを信用するのは間違いという事を付け加えておく


今朝はここまでとする