先にプロフを見る事をお勧めします

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各地の発震が一気に減ったな

いつも通りのパターンなので各地のライブカメラの監視数を一気に減らす

ここからの重要項目は


① 世界の発震震源

台湾、アフガニスタン、スラウェシ、バヌアツ、南極の上の海域(NZの下)、ケルマディック、ハンガロア(イースター島周辺海域)、中国南部、ミャンマー




【M4.4】WESTERN SICHUAN, CHINA 18.6km 2024/02/15 15:03:34JST, 2024/02/15 06:03:34UTC (G)https://bit.ly/4bAYEot(USGS)https://on.doi.gov/49gbHtN




【M4.5】MYANMAR-INDIA BORDER REGION 100.3km 2024/02/03 04:27:58 JST[UTC 9] (G)https://bit.ly/3SrJtFe(USGS)https://on.doi.gov/3Sr5VhF


恐らく磁場架橋楕円の周縁部である、中東(イラン)やアデン湾、アンダマン海(スマトラ)なども出てくると思うが、そっちは報告だけにしようと思う



【M4.6】ANDAMAN ISLANDS, INDIA REGION 126.7km 2024/02/05 07:43:13 JST[UTC 9] (G)https://bit.ly/491uXuX

アンダマン


アデン湾


今回はケルマディックというより南極がおかしいと感じている

ハンガロアへはトンガから既に行った








中国南部に関しては

四川or雲南ー淡路ー三陸沖というパターンがある

四川後に三陸沖表記が出てくる確率がかなり高いので見ておくと良い



② 日本近海、内陸の超深発

上下左に当たるオホーツク、小笠原諸島、伊豆諸島の400km下震源+東シナ海

長野の深発がかなり大事【衛星画像で長野(中部)の大気重力波が見られるとほぼ3日以内に出てくることが多い】



③中央構造線延長上周辺である震源

今最も速そうなのは紀伊半島周りの和歌山北部で既に九州、四国と連鎖が来てて直前と思われる

磁場架橋雲が通れば確定

その他に下呂周辺、赤石山脈表記など


国内には南西(九州含む南西諸島側)+北東(千島、北海道側)→九州→四国→和歌山北部→中部

和歌山北部前後で茨城南部→沖というパターンが存在する

南西側が出ると即座に北東側が出る、同規模が多い

中央構造線が動いている時は東シナ海側と銚子の雨雲が頻繁に出たり消えたりするので分かりやすい(道中に富士五湖周辺震源連鎖あり)


関東フラグメントへの連鎖は新潟南部沖+群馬北西部or南東部で確定となるが、コレに赤石山脈が入るとほぼ3日以内に発震する

関東フラグメントの震源は神奈川西部(秦野周辺)、東京都23区、東京湾、千葉北西部、茨城南部(つくばや坂東、結城、下妻、古河の4市の間)、栃木南部、埼玉震源

何十回と検証済


④群発震源

トカラ、岐阜飛騨など



⑤各地の異常データの復旧、ネット接続異常、時刻ズレ、体感時刻ズレ

体感時刻ズレは仮説として血流速度の変化を挙げる

人間は血流速度の変化により思考速度が変わる、なので環境に左右されやすいという考え方

電磁場と磁力で考えると分かりやすいかも、但しこれだけで考えると体感落とし穴にハマる




⑥CMEの到達速度や向き

鳥(カラス、椋鳥、鳩)はこれを拾う、地震前に騒ぐ事(複数カラス旋回飛行)もあるが、ほぼ太陽フレアの影響を拾う

到達より前に拾ってる事が多い、それと磁気嵐前


⑦国内含めた電子数(TECの推移)

俺が重要視しているのは継続性と同心円、長さ、白抜けなど


この7つを基本にして観測する

震源となるのは境界、差

例を挙げると気圧、水圧、電圧の差部分になる

俺が楕円を重視している理由と、交差を意識している理由がそれで、地震雲と呼ばれる現象が出た日は殆ど想定通りの揺れが来ないのもこれになる

発震までのラグが存在するので現代の技術では確定しにくい

まぁ地震雲が出たすぐ後に毎回発震してりゃもっと予測者増えてるよな


連鎖後の冷却、磁性を持つ動作を経て発震待ちになるから第一の項目は確認出来た

楕円に関しては専門的な知識が必要となるので後日説明しよう


日向灘、の強発震は今の所ないな、種子島沖は一度出た

台湾、南西諸島はまだある

南西側含めて群発化傾向か?



【M3.9】フィリピン海盆北部 深さ104.0km 2024/02/03 06:15:57 (G)https://bit.ly/3uqnE0L (アニメ)https://bit.ly/483v48f


【最大震度1】(気象庁発表) 日向灘 深さ約30km M3.0 2024年2月3日08時59分頃発生 (G)https://bit.ly/3I1rz6K




千島は画像で乗せたとこが発震したが、まだ終わらない

昨日の仙台や浜松のライブカメラで出ていた放射系+洗濯板形状の超速生成の雲の結果は殆ど出ず

宮城沖表記は出てきた模様

いつものパターンなら秋田沖、秋田南部+宮城内陸が来れば宮城沖はM4以上が確定する

宮城沖ー広島リンクあり


関東の千葉北西部周りは毎日夜に埼玉大宮から撮影しているが継続して赤茶の断層雲が南側に出ている

まだ終わらないな、八街のデータ見る限り終わるはずもない

少し前に書いた千葉北西部の表記M2、M3台が複数出た時点で再度M4以上が確定する

同時に茨城南部やその周辺も考えたい


沖の大きなものが来る前に出てくる震源は(徳島、土佐湾)伊勢湾、有明海の3つ

これは頭の片隅にあるだけで確定としてはいない

今回は徳島、伊勢湾は出てきてるっぽい

17:02追記

ごめん三河湾の深発もだった


列島周辺の同期が見られたので確実にでかいものが待つ、各地に放射形状が出る理由は日本海溝などの震源部分が活発化しているから、一つの場所で観測していては一生分からない、その土地の特性もあるしな

知りたければ衛星画像(動画撮影が一番)と合わせるべきだと思う、XRAIN、天気図なども合わせると尚良し

俺はその他に複数使用して総合判断している


昨日の衛星画像と雲を合わせる

昨日保存したものだけで写真や画像、他データ100枚以上あるが、必要に応じて今後貼っていく



宮城沖が数回発震中


蛍光ピンク焼けではあるが、物足りなさを感じるかも





羊の羽毛っぽい





交差

福島西部表記だが会津で檜枝岐が小規模で発震、深発

そしてこの時点で能登側も円弧断層雲

2024/02/02 16:17:39.63福島県西部36.963N139.335E209.4kmM2.5

ちなみにこの交差は以前は栃木で確認した
あまりにも異様な光景だったが、すぐ発震はしなかった


レンズ雲だらけで下から見ても全容は理解出来ないはず

会津を中心に巻き、楕円に避け始めている

火山フロント活発化


俺が鳥取沖や九州北西沖と書いた理由がコレ


日本だけではなく世界を見よう

視野を広く持つことは大事

南太平洋が死ぬほどおかしい


亀裂が入る

この後、茨城側にも沖へ直線の亀裂が走った

衛星画像から見られる大きさのものなので航空機の軌道とは考えにくいか


伊豆諸島側に震源あるね、八丈島付近?

台湾からの流れは延長するとハワイだった、何故

一部途切れている


三陸遥か沖の楕円を指すようにして内陸の道が継続

中越から直の形状は間違いなくヤバい部類

小笠原諸島一部ガラ空き


終日かなり酷い空だったが、TECを見る限りだとまだ待ちたい、焦るにはまだ速いか

全てを直前予測出来るレベルにはまだ到達していないと思うので期待はしないでおいて欲しい

何度も数年前から書いている通り、俺は過去にあったものから判断しているので分からないものは分からない


伊豆、小笠原諸島側の発震は空が分割されてグラデーションの空になった時が合図かな(いつものパターンなら)

本当に大きなM7確定のものは超鋭利で長い断層雲

2012年元旦の鳥島近海直前のものをリンクしておく




http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/globe/color/2011/4096x4096/MTS211122805.globe.0.jpg

ちなみにこれはインド沖の台風の尾の延長上

台風の出現位置と延長の尾、消滅部分が震源になる事が多いのは境界、差の表れ


今日の衛星画像を見る限り、同じような場所にM5以上の震源がある事が分かる

🟥2/18現在で既に2度、鳥島近海表記のM5級が発震済


そしてこれは2004年10月23日の新潟中越地震直前の鋭利な円弧形状

http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/globe/color/2004/4096x4096/GOE904101602.globe.0.jpg

こっちも台風の尾


動画は善光寺平ライブカメラで見れるが、下から見るとこっちはプロペラのように回る状態から断層形状へ、黄金焼け

雲が反応する範囲が連鎖範囲になる、離れると崩れる



分かりやすいように2例を挙げた