叶子(かなうこ)です
3歳の時、誰に教えられるわけでもなく
この世には引き寄せの法則がある事に
気付き、中学生でマスター。
本当に親しい友人にだけその話をして
いましたが、考え方実践方法など
周りがあまりにも「幸せになった」と
喜んでくれるため皆さんにも
共有出来たら、とブログスタート




叶子です♡




自己紹介は以下をご覧くださいにっこり


叶子の生い立ち② 不倫を持ちかけられ東京砂漠で速攻無職。



職歴はコチラ

未経験から六本木のクラブでNo.1になった話①

六本木②

https://ameblo.jp/sugu-kanau/entry-12828532982.html


六本木③

六本木④
https://ameblo.jp/sugu-kanau/entry-12829430830.html


六本木最終章

https://ameblo.jp/sugu-kanau/entry-12829439751.html







  叶えたい願いは紙に書くべき?



「引き寄せたいものは紙に書いた方が良い」



そんな話を聞いたことはありませんか?



私は本当に多くのものを引き寄せの法則を使って引き寄せましたが



実は正直、ほぼ紙に書いた記憶がありません。



でも、一般的には紙に書いた方が良いとされている。



これ実際どうなの?凝視



結局、書くべきなの?書かなくても良いの?



ある一つの例を挙げて検証しようと思います。





  推しと10年後に付き合えた話



「推し」という言葉が普及してきたのは最近であり、私の時代は普通に「ファン」と言っていた。



今は推しに対して本気で恋している状態を「リアコ」「ガチ恋」と言うらしい。



そんなリアコ、ガチ恋勢のみなさんの為にもなれば、という思いでこの記事を書きたいと思います。




ここで例に出したいのは、私自身が中学生の時に付き合いたいと強く願っていた相手と10年後本当に付き合えたという話。



相手は当時テレビにもガンガン出ていて、ドームでライブをする紅白出場のアーティストである。



ここで強く言っておきたい事は、「推しと付き合えた私ってすごいでしょ!」と自慢話をしたいわけでは一切ない!!



あくまでも引き寄せの法則の絶大なる力と



誰にでもこういう事が起こる可能性や起こせる可能性を秘めていると言いたいのである。



あなた自身のその可能性に目を向けてもらいたいという事です。





中学生だった私は、早く大人になってテレビの向こうの彼と付き合いたい!!というありがちなファンの感情を抱いていた。



今のまま出会っても、彼から見れば私は子供。一刻も早く大人になってお近づきになりたい!!



もちろんSNSなど発達していない。自分から出来るアプローチはファンレターのみ。しかし、そのファンレターすら私は書いた記憶がない。



実際どうすれば付き合えるかどうかなんて考えてもいなかった。ただ、



大人になれば必ずどこかで出会って付き合う事になる



という、謎の恐ろしい信念を自信満々で抱き続けていた…!



自分の容姿、環境、状況全くの度外視。



ファンがこんな信念を抱いていると知ったら、アーティストは怖くて逃げ出したくなるだろう。



しかし、推し活をする人なら誰もが一度は夢見るシチュエーションではないだろうか。



私がそんな夢を抱いて、実際にそれが叶うのはそう思っていた中学生時代から10年後の事である。



書かずしてもこの願いを叶えられた理由は 



必殺これを使ったからだ。





このやり方は難しいかもしれないが、絶大な効果があった。



恐るべき執念と妄想力で引き寄せたと言っても過言ではない。



しかし私はふと、思い出した事がある。





  願いを別の形で書き記していた



田舎から東京に出てきてしばらくした後、私は本当に推しと偶然出会い付き合う事になる。



私は特に願い事ノートなるものを作ってはいなかったが、



10年後の自分に手紙を書いていた時があった。



私が、推しと出会って付き合いたいと強く願っていた時



「推しと出会えますように、付き合えますように」と、ノートに書く事はなかったが



10年後の自分に手紙の中で、10年後の推しとの関係性について言及していたのである。



具体的には「10年後の私元気〜?きっと東京で推しと出会い、どういう関係性になって、どんな会話をしている事と思います」



全くもって好き放題、シチュエーション含めめちゃくちゃ具体的に書いていたのである。



そこに何の疑問も感じる事なく。(怖っ)





「いや、今人生めちゃくちゃ辛いし、それくらいの事起こって当然でしょ?それでチャラや!未来は安心、安泰や!昇天





この精神で好き放題書いていた。



別に誰かに見られるわけでもないし、まさにやりたい放題である。





そして私はそんな手紙を10年後の自分に書いた事などすっかりと忘れていた。



しかし、その後の度重なる引っ越しにも負けず、その手紙は紛失を免れた。





そして10年後の誕生日、忘れ去られていた探してもいないその手紙が、引き出し整理をしていたら目の前に出て来たのである!



「あー、確かこんなの書いたなぁ。何書いたっけ?」



と、思いながらしっかりと糊付けされている封を開けると、そこに書かれている





全てがその通りになっていた。




これには私も驚愕した。



推しと出会い、話している内容、関係性全てがその通りになっていたのである。



まさに引き寄せの法則がこの世に存在するのを見せつけられた瞬間。



鳥肌ものだった。




「引き寄せの法則は本当に存在する…!」




いや、わかってはいた事。しかし、ここまで驚き確信したのは初めてだったのである。






  結論



願いは書いておいて損はない。



これが私が出した答え。



全く書かずとも、妄想力だけで叶えた事も山のようにある。



でも、紙に書くことでのワクワク感がある。



10年後の自分に手紙を書いていた時の私は、未来に思いを馳せ心を踊らせていた。



そんなエネルギーを世に放出する事はとても良い事だと思う。



形はどんな形でも良い。文字にしてみるワクワク感を感じてみてもらいたい。



私は今、この時になってようやく引き寄せノートなるものを作り、願望を書き始めた🗒️



書いた時と書かない場合、どれくらい効果が違うのかこれから実践を通して知っていきたいと思っていますにっこり







あ、推しとのその後ですか?



あー…推しも付き合ってしまえばただの普通の男です。



家でゴロゴロされてたら普通に腹立ちますゲロー




憧れていたぶん幻滅することも多く、別れました。



私は推しと3人付き合いましたが、推しとの恋愛は経験上あまりお勧めしませんね




でも、みんな今でも時々連絡を取り、遠くからお互いを応援し合う良い関係です♪



推しとは、男女として付き合うというという形が必ずしも良いというわけではないという事がわかりましたにっこり






叶子♡