障がい児育児で感じた想いを綴った

発達ゆっくりさんの詩(うた)

 

ゆっくり先生(自閉症6歳次男)が

卒園するまでに完成させることを目標に

50音順にチャレンジ中飛び出すハート

        

 

        

    


********

 

【発達ゆっくりさんの詩『せ』】

〜せっせせっせ あれもこれも 出しまくり〜




 

 

 

ゆっくり先生(自閉症6歳次男)には、

その時々でマイブームがあります。

こちらは4歳の頃の、

【 必殺!オムツ全部出しちゃうぞ! 】

ブームでございます笑。

オムツを全出ししたときの、

してやったりなイタズラな笑顔ウシシ

キラキラした満足げなあの顔は、

きっとこの世からいなくなるときに、

走馬灯で流れるに違いないと思うほど、

私の心に色濃く焼き付いています。

ほんっとに、いい顔してたなぁ♡

コロナ禍で休園休校の真っ只中。

オムツ全出しに加えて、

引き出しにある服全出しも始まり、

オムツと、子ども服と、オモチャが散乱する

カオスofカオスなリビングで、

当時小1の長男がドローンを飛ばす爆笑爆笑爆笑

それを眺めながら、

ダイニングテーブルでPCカタカタしたあの頃!

大して仕事にならないので、

結局、夜になって子どもが寝てから、

またカタカタするのですが、

今度は夫がドローン飛ばし始めるっていう笑。

あれ?昼間とあんまり変わらんくない爆笑

みたいな日もありました。

大変なこともいっぱいあった気がしたけど、

ゆっくり先生があんまりにもいい顔してたから、

なんか全部いい思い出になっちゃったなぁ。

ゆっくり先生、

いつもしあわせをくれてありがとう♡

#発達ゆっくりさんの詩

 

 

うちのカオスofカオスなリビングを

飛び回っていたドローンはこちら下矢印

 

 

 

カメラ付がやっぱり面白いですねニコニコ

長男のテンションがおかしいほどに

上がっていたのもいい思い出です爆笑