障がい児育児で感じた想いを綴った

発達ゆっくりさんの詩(うた)

 

ゆっくり先生(自閉症6歳次男)が

卒園するまでに完成させることを目標に

50音順にチャレンジ中飛び出すハート

        

 

    



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【発達ゆっくりさんの詩『け』】

 

〜軽快な 動きでどこでも のぼります!〜

 

 

 



 

 

カブ〜をひっぱるおじ〜いさん♪

そ〜れをひっぱるおば〜あさん♪

よーいしょよいしょ、よ〜いしょ〜♪

 

 

と鼻歌を歌いながら、

キッチンの引き出しの取手に登り、

戸棚の戸をバッタンバッタンさせている

ゆっくり先生(自閉症6歳次男)。

*当時4歳

 

 

トイレに行ったときや、

洗濯物を干しているとき、

ほんの一瞬の隙に事は起きるのであーるネガティブ

 

 

怪我するかもしれないし、

こんなところに登るのは

よろしくないことだけど、

 

 

カブを引っ張る動作と、

扉バタンバタンっ!の動作がリンクしたとき、

きっとゆっくり先生の脳内が

スパークしたことでしょう♡

 

 

怪我する〜取手が壊れる〜(わなわな)

と思う私も半分。

毎日鍛えられております魂が抜ける

 

 

今からお家を建てるなら、

ボルダリング、うんてい、ブランコがある

体育館みたいなリビングにしちゃうだろうな。

 

 

しかし、よく思いついたよね〜

この誇らしげな顔爆笑

 

 

 

 

#発達ゆっくりさんの詩