子どもって風邪をひいたり熱を出しやすいですね
子どもの風邪予防にやっておきたいテッパン3選と
知っておいてソンはない、知っておくと安心な知識をシェア
毎週末は子育て関連記事です
この時期は風邪やインフルエンザ、もちろんコロナ、その他の感染症も心配ですね
冬休みも近いし、楽しいお出かけ計画が体調不良で中止にならないようにしたいものです
そこで
風邪予防のテッパン3選
①手洗い・うがい
②換気
③加湿
では、ひとつずつ加筆していきます
①手洗い・うがい
これは、もう基本ですね
ただ、コロナが5類になってから、意識が緩んでいませんか?
特にうがい
お子さんがうがいを効果的にする魔法があります♪
誰でも出来て、超カンタン♪♪
いつものうがいの要領で まーほーーー
と、口を動かすだけ
だまされたと思ってやってみてください(騙してませんよ)
いつものうがいをするよりも、より、喉の奥まですっきりします
お子さんだけでなく、ぜひママもやってみてね♪
手洗いは、指先をささっと洗って済ませていませんか?
手のひらだけ丁寧に洗っても駄目です
お子さんが楽しく洗えるようにちまたには、手洗いソングなるものがありますよ
お子さん好みのYoutubeなどで探してみてくださいね
ちなみに
私はフルタイム保育士時代に同僚から教えてもらったのは
ビオレの手洗いソング
あと、お子さんは水が冷たいとすすぎをささっと済ませてしまします
なるべくお湯を出してあげましょう
②換気
学校へ行ったり、スーパーに行ったり、人と一緒に家の中にいろんな菌も入ってきます
寒いけど、しっかり換気しましょう
換気のポイントは窓を2か所開けること
2か所帰ることで、空気の入り口・出口が作れます
マンションなら、ベランダ側と玄関が理想的
*2か所開けられない時は1か所と換気扇を利用するのもアリですね
1回の換気時間は3分ほどでいいそうです
③加湿
感染症だけでなく、冬の乾燥対策には加湿は大事ですね
快適な湿度は40~50%
加湿器だけでなく、夜に洗濯物を部屋干しするのも効果ありだそうです
*加湿器からシュ~っと出てくるタイプは、小さいお子さんが手の届かない場所においてくださいね
熱くなくても、触って機械ごと倒れてケガの危険もありますからね
①手洗い・うがい
②換気
③加湿
当たり前のことですが、意識してやるのとなんとなくやるのでは違います
意識してやることで、インフルエンザで家族全滅、、、なんてことも防げます!
知っておくと安心な知識
先日にラジオで聞いた小児科のDrのお話
ちょうど感染症についてだったのでシェアさせてもらいます
①高熱時の食事
②高熱時の環境
③胃腸炎や嘔吐下痢の時の水分補給
*どちらも、病院で診てもらった前提の話です
では、ひとつずつ加筆します
①高熱時の食事
お子さんが高熱で食事が摂れていないと、心配になりますよね
でも、水分が摂れていれば大丈夫とのこと
数日続くときは再度受診を
②高熱時の環境
高熱になっているときは、布団をかけたり暖かくしてあげたくなりますが逆効果とのこと
汗を放出できるように薄着にするほうが良い、とのこと
これは初耳でした!
③胃腸炎や嘔吐下痢の時の水分補給
嘔吐や下痢が続くと脱水症が心配で、たくさん水分を摂らせたくなりますよね
でも、一度にたくさん与えるのは逆効果
とたんに嘔吐や下痢を繰り返してしまいます
症状が落ち着くまでは、ほんのちょっとにしましょう見、とのこと
ほんのちょっと、、、の量は小さじ1杯程度
小さじ1杯を飲んで大丈夫なら、2杯、3杯と少しずつ増やして様子を見てください
水分がまったく摂れないの日が続く時は、再受診
繰り返しますが
①~③は一度受診していることが前提です
*まとめ*
<風邪対策>
①手洗いソングで丁寧な手洗いと「まほー」のうがい
②換気は2か所の窓を開けて3分間
③40~50%の湿度をキープ
<安心知識>
①高熱時は食べられなくても水分補給できればOK
②高熱時は涼しい環境で汗を放出
③嘔吐下痢時の水分補給は小さじ1杯から
*病院の受診が前提です
お子さんの急な発熱、体調不良はよくありますが、看病するママも体調管理が一番大事ですね
看病する際は、マスクや手袋をつけて十分に予防してくださいね
楽しい冬休みの計画が悲しいことにならないよう
まずは手洗い・うがいを丁寧に!!
子育て中のママさんの参考になりましたら幸いです
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