子どもが自分で選択できる力をつけるのが大事
子育てでよく言われていることです
子どもが自分で選択できる力って
何歳からなんでしょう??
そして
どうやったら育つのでしょう???
本日もご訪問ありがとうございます
子どもが自分で選択できる力って
何歳から???
保育園では
どの年齢でもこう聞きます
○○ちゃんはどれがいいの?
自分で選択できる力のメリット
①決断力
②責任感
③自己肯定感
この3つが身につきます
①決断力
よく考えないで決めてしまうと後悔することもあるので
よく考えて決めるようになります
後悔しても、その対処法も身についてきます
②責任感
自分で決めたことは、守る、実行する責任があります
出来なかったとしても、
出来なかった理由を考えたり、こうやればよかったかも
という気づきを促せます
③自己肯定感
自分で選択したことによってもたらされる幸福感や達成感が
自信につながっていきます
自己肯定感の高い子どもは
積極的に新しいことにチャレンジできます
この①②③は
大きいお子さん向けのことではありません
意思表示ができるようになった小さいお子さんからの積み重ねです!
小さいうちはこんな方法で選ぶ
例えば、おやつを選ぶとき
1~2歳のお子さんには
イチゴ味とバナナ味どれがいい?
と、2択で聞きましょう
ぜんぶと答えるかもしれません
全部でも2個なら良し
これが10個だったら・・・?
選びきれないし
全部と言われたら、食べすぎになってしまいます
せっかく
全部という答えを選択したのに
全部はダメねと却下することになります
そうならないように
小さいお子さんには選択肢を少なくするのがおススメです
なかなか決められないおこさんには
制限時間を設けましょう
おやつを選ぶ、
なら難しい選択ではないけれど
なかなか決められないお子さんはいます
まだきまらないの!!
という圧ではなく
ゲーム感覚で
5・4・3・2・1!
カウントダウンしたり
コチラの商品は〇〇が美味しいのでおススメです~
なんてセールストークで
自分で決めることを促しましょう
年齢が高くなって
本当に悩んで選択できない時は
〇〇日までに教えてね
その時に決まってなかったら、まだ決まってないって答えでいいからね
と
とりあえずの期限を決めましょう
そうしないと、延々と悩むことになってしまいます
でも
まだ決まってないって答えてもいいと学習できるので
逃げ道にもなり、かつ、決まらないから相談しようかという気持ちにもなります
答えをうやむやにするクセがつくのはよくありません
考えない、人任せになってしまいます
まとめ
◎自分で選択できる力は小さいころから積み重ねて育てていく
◎自分で選択できるメリット3つ
①決断力
②責任感
③自己肯定感
◎小さいうちは選択肢を少なくする
◎決められないお子さんには時間・期限を決める
*最後に
お子さんが決めた選択を尊重する
せっかく決めたことを否定され続けると、
自分で決められない、自己肯定感の低い子になります
→どうしてもお子さんの選択に承服しかねる時は、どうしてそう思うのか理由を聞いて相談しましょう
自分で選択できる力って何歳から?
子育て中のママさんの参考になりましたら幸いです
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