かすみがうらマラソン2024完走記 兼 備忘録。 | 日々此修行也

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Jognote終了につき、2019年12月からこちらに移行。
過去の記事を復元し、以前やっていたLivedoorブログや楽天ブログの記事もインポート。
人生の備忘録として此処にて一括記録していきます。

かすみがうらマラソン2024完走記 兼 備忘録。


天気:晴
気温:19.5度→22.2度 (ave.20.8度)
シューズ:NIKE / ヴェイパーフライネクスト%3
目的:レース
走前の体調:並 (不安要素なし)
走前の意欲:高 (レース!)


シーズン最終戦となる、かすみがうらマラソンに今年も参加。
このレースは川口マラソンと並び、参加回数は最多タイの6回目。
3年連続の参加で、コロナ禍での中止やDNSを含めたエントリーは9回。
エントリー回数は最多となる、好きなレース。

好きとは言っても相性は決して良くもなく。^^;
PBを出したこともあるけれど、ワースト記録を叩いたのもこのレース。
何かと思い出深いレースであることには間違いない。
ってことで、今回もシーズンの締めくくりとして迷いなくエントリー。

2ヶ月前のさいたまマラソンで3年ぶりにPBを更新し、モチベーションの維持は難しかった。
季節的にも暑くなる時期だし、記録は狙わず。
アフロを被って沿道の声援に応えながら、4'10/kmのペース走をして楽しくサブスリー。
余裕があれば終盤に上げる。
ってのが当初のプラン。

しかし結果は撃沈。
久しぶりに脚が終わる、、、という経験をした。
そして5年間、9レース連続で達成していたサブスリーも逃す事態に、、、。
まぁ記録はいつか途絶えるもの。
さすがに少しは落ち込んだけれど、束縛から解放されて気持ちが楽になったのも事実。
この結果を受け入れ、また次に進んでいこう。

タイムは、
グロスで3:08'19。
ネットで3:07'55。
総合順位は285位/8,131人。(上位3.51%)
でした。


それでは今回も超長文で振り返りたいと思います。
お時間のある時に御一読いただけたら幸いです。

前日は普段の食事に加えて朝、昼、おやつにうどん1玉ずつ追加。
夜はご飯を茶碗1杯追加。
経口補水液は前々日の夜からチビチビと。

就寝は早めの22:40。
緊張感もなく難なく入眠。
起床は5:10で6時間半睡眠。

朝食は卵掛けご飯と梅干ご飯を茶碗一杯ずつ、納豆、バナナ一本、ヨーグルト。
軽量化も無事に済ませられる。

前夜から謎の左膝痛みを感じ、寝れば治ると思いきや少し残る。
気にしなくても良いレベルの痛みだけど、当日だけに気になってしまう。
なるべく考えないようにして支度を。

寝室の嫁さんに声を掛け、6:30に出発。
道中は渋滞は無かったけれど、外環道も常磐道もクルマ多し。
守谷を過ぎた辺りからようやく空いてきた。
車内の音楽はハイスタでノリノリ。
桜土浦ICを降り、土浦市街へ。

土浦駅前東口ロータリー前の交差点でくんちゃんから「到着した」とのLINE。
信号待ち中だったので「私ももうすぐ着く」と返信。
いつもの駐車場に7:40着。
予定の1時間半よりも10分遅れたけれど、特段問題無し。

大野車を見付けて合流。
佐藤さんも既に到着していた。
トイレを済ませ、会場に向かうことに。

会場には7:50頃に着。
くんちゃんの知り合いが居るとのことで、J:COMスタジアムのスタンドの下に向かう。
初めましての人だったけど、隣にレジャーシートを敷かせてもらって合流。
まだ空いていて、シートを敷く余裕あり。

ロールケーキを食べたり、着替えをしたり、談笑しながら気ままに過ごす。
会場のトイレに行ったけれど、小は待たずに済ませられる状態。
出店ブースを見ながら会場を散策したり、リラックス。

やがてくんちゃんの知り合いの一人が10マイルの部にエントリーしていたので、一足先に出発。
それをきっかけに、我々もそろそろ出発の準備を。
荷物をまとめ、手荷物預けへ。

すると隣に座っていたお兄ちゃんが「手荷物を入れる袋を忘れてきてしまったんですけど、、、」と話し掛けて来る。
恐らく手荷物預けのスタッフに聞けば渡してくれるはず。
と伝えて同行することに。
大学まで陸上やってました!って風貌の彼。
でもレースはまだ3回目くらいのビギナーとのこと。

手荷物預けのエリアに行き、スタッフに声を掛ける。
するとすぐに袋を渡してくれた。
良かった良かった。

ここはナンバーごととかではなく、自由に置き場を決められるセルフピックアップ方式。
この方がスムーズで良い。
預ける時と受け取る時にしっかりと確認をしてくれれば良いだけだし。
大野さんと同じ棚に預けて、陣営に戻る。
手荷物を預ける混雑で、袋を忘れた彼とははぐれてしまった様子。

陣営に戻って彼の話をすると、みなさん彼は知り合いではないと言う。
てっきりくんちゃんの友達の方の知り合いかと思っていたけれど、、、。
ただたまたま隣に座っていただけだったらしい。^^;
結局彼の姿を見ることはもう無かった。

最後にもう一度トイレを済ませ、スタートブロックへ移動することに。
ウェアはオオノホームのランシャツに、2XUのハーフタイツ、ZAMSTのカーフスリーブ。
ソックスは五本指のTABIO、シューズはヴェイパーNEXT3。
頭はピンクアフロ。
少し暑そうだけど、それ以上の応援をアフロで貰ってパワーに変えられたら。

スタート地点の陸橋は多くのランナー。
10マイルの部のブルーゼッケンが並んでいて、まだフルの並びは出来ない状況。
近くの路地で股関節ドリルとupjogを。

やがて10マイルの部がスタートし、我々もゾロゾロとスタートブロックへ移動。
くんちゃんはSブロックなので前へ。
佐藤さんはトイレに行くとのことで、別れてしまった。
私は大野さん、くんちゃんの友達の方と3人で行動。
しかし「スガちゃんはもっと前に並んで良いよ。」と言ってもらい、彼らからもうちょい前に進んで並ぶことに。

開会式ではゲストの方々が挨拶。
三津家くんはフルマラソンの最後尾から走り出し、皆さんを追い抜いていくと言っている。
私は逃げ切れるだろうか、、、。
追い付かれたらちょっと会話でもしたいところだけど。
そんなことを考えながら号砲を待つ。

定刻が迫り、2度くらいに渡って列が動く。
その度にちょっとずつ前へと移動。
Aブロックのそれなりに前の方には来れたけれど、Sブロックも含めるとかなりの混雑。
かすみがうらはスタートゲート付近の頭上にカメラがあって、多くのランナーが手を振っていく。
そのせいで渋滞が起こりやすいんだよなぁ。
道幅は狭くはないのに。

そして9:45、、、号砲!

◆0-5km(20'58) Ave:4'12/km(これ以下、タイムは全てNETです)

やはりスタートは混雑で大渋滞。
歩いて進んでスタートラインを切る。
ここから走り出すも、やはりカメラに手を振るランナー多数。
人の間を縫って走るも限界がある。

コースの右側は盲人ランナーが多いので、なるべく左側から抜く。
悪いとは思いながらも一部歩道に上がってダッシュしてしまった。
申し訳ない、、、。
沿道の方は言わずもがな、ランナーとの接触もほとんど無かったはず。

左に折れて陸橋の登り坂へ。
この辺りから徐々にばらけてきて、隙間を縫うのも楽になってくる。
でも登り坂なので体力を消耗しないよう、無理はせず。
いままでのかすみがうらの中でも、かなりストレスの掛かるスタートだったように思う。

陸橋の坂道を越え、右折。
ここらでようやく自分のペースで走れるように。
アフロパワーで沿道のちびっこからもエールが飛んでくるし、楽しく走れる。

次の坂道で、ピンク色のウェアのおばさんランナーに接近。
背中には弓削田眞理子の文字。
これは本人か!?と思い、追い抜きざまに思わず声を掛ける。
やっぱりご本人さまだった。
彼女とはここから27km付近まで抜きつ抜かれつを繰り返し、5kmごとのラップもほぼ同じタイムを刻むことになる。
アフロとウェアでピンク同士、、、目立ってたかな?笑

◆5-10km(21'02) Ave:4'12/km

最初の給水はしっかりとポカリと水を。
ポカリは飲み込み、水は腿に掛けて脚を冷却。
アフロを被っているので暑いのは覚悟していたけれど、思った以上に暑い。
気温もさることながら、普段履き慣れぬカーフスリーブも起因している気がしてくる。
しかしレース中に脱ぐ訳にもいかず、耐えながら走ることに。

ペースは4'12/km付近。
設定通りではあるけれど、出来ればもう少し上げて4'08~4'10/kmくらいにしたいところ。
でもなかなか楽ではなく。
脚も決して軽い訳ではない。
順風満帆ではなく、ペース的にもいまいち余裕のない走りに。
なんとかなるべ。と自分に言い聞かせるように走る。

◆10-15km(20'54) Ave:4'11/km

11km付近で路面の轍に足を取られ、左足首を軽く捻るように着地。
元々不安を抱える左足首に少なからずダメージが。
ズキズキと痛み始め、急に弱気になってくる。
沿道の声援に応える為に端の方を走っていたけれど、ここからはなるべくセンターライン付近のフラットな路面を走ることに。

痛みを我慢して走り続けたら徐々に和らいできたものの、不安な気持ちは大きくなる。
まだ序盤なのに精神的なダメージが先に立つ。
2017年の大失速したかすみがうらの再来にならなければ良いが、、、。

15km手前の長く緩やかな下り坂に差し掛かった辺りで、全身初音ミクのコスプレランナーに抜かれる。
ここまでアフロで沿道の応援をもらっていたけれど、その前にもっと目立つランナーに走られると困るなぁ。^^;
初音ミクは淡々と走り、その背中はどんどん小さくなっていった。

◆15-20km(21'27) Ave:4'17/km

15km地点の給水で、アミノサウルスを補給。
直後の登り坂に備える。
ここでも弓削田さんと抜きつ抜かれつ。

17km付近で今年も米さんに追い付いて挨拶。
背が高いので見付けやすい。
彼とは良く同じレースに出るなぁ。
少し会話をして抜かせてもらう。

さらには昨年見掛けたセーラー服のコスプレランナーも現れ、追い抜いていく。
初音ミクと言いセーラー服と言い、目立つランナーに抜かれるとアフロが恥ずかしくなってくる。^^;
アフロなんて最低限のコスプレだしな。笑

単調でのどかな景色の中をまったりと走っていたら、ペースは下降の一途。
気付けばサブスリーペースよりも遅くなっている。
足首の痛みは微妙に気になるけれど、暑さも原因となっているか。
アフロにカーフスリーブ。
自分で蒔いた種だ。

◆20-25km(21'15) Ave:4'15/km

20km地点を通過し、お城の様な歴史博物館の前を通り過ぎる。
中間点のマットを踏むも、グロスタイムで1:29'29。
サブスリーへの貯金はほぼ無し。
このまま後半事態が好転するとも考えづらく、心身ともに厳しいレースになると覚悟。

長い下り坂を降り、右に2度カーブ。
かすみがうら湖畔に出てフラットなコースに。

細い路地を抜け、軒先に出て応援してくれる住民の方々に手を振りながら走る。
まだ笑顔で応える余裕はあるけれど、ペースはサブスリーギリギリの綱渡り状態。

◆25-30km(21'24) Ave:4'17/km

散在する民家とレンコン畑が広がるのどかな景色を眺めながら粘る走りを。
給水はスポドリをしっかりと飲み込み、水は首筋と腿に掛ける。

27km地点で前方にオオノホームユニのランナーが歩いているのを発見。
私より前に居るということは、Sブロックのくんちゃんだ。
DNFすると宣言していたくらい脚の具合は良くない。
ここまで走ってきたけれど、ついに限界が来てしまった様子。

パスする際に声を掛けたけれど、痛くて走れないとのこと。
故障が悪化しなければ良いが、、、。
私もキツくなってきた旨を伝え、セパレート。
弓削田さんとのランデブーもここで終了。
ペースは徐々に下降。

28km地点の給水所でアミノサウルスを投入。
カフェイン効果に期待するも、時すでに遅しか、、、。

◆30-35km(23'53) Ave:4'47/km

30kmのマットを踏み、ペースがガクッと落ちる。
何とかここまでギリギリサブスリー付近のペースを維持していたけれど、それも叶わなくなる。
この5kmの区間でペースは4'25/kmからキロ5くらいにまで落ち込む。
2019年の勝田以来久しぶりに脚が売り切れる、、、という感覚を味わう。

体感でもペースが落ちているのは分かる。
しかしそれでも周囲も落ちているランナーが多く、追い抜かれるよりも追い抜く方が多い。
歩いているランナーも多く、初音ミクも失速していてこの辺りで抜き返した。

32km付近の給水所では、2017年大会でパイプ椅子に座ってDNFを検討したよな。
なんて思い出す。
失速はしているけれど、まだそこまでの窮地には陥っていない。
もうサブスリーは諦めたけれど、脚はまだ動いている。
行けるところまで行こう。

カスミエイドのおしるこもスルー。
でもまだ声援には応えられているぞ。
フラフラ状態ではない。

◆35-40km(26'01) Ave:5'12/km

民家も少なくなり、レンコン畑が広がる。
遠くには土浦駅前のビルが見える。
あそこまで行けば終わる。

ペースはさらに落ち、5'15/kmくらいで巡航。
さすがにここまで落ちると追い抜かれるシーンが増える。
それでも私以上に落ちているランナーも多数。
やはり暑さが影響しているのかな。

バイパスに出て、沿道の紫アフロの方から「アフロで1位だよ!」と教えていただく。
このままアフロに抜かれなければ、アフロの部で優勝だ!笑

その先にロッキーおじさんを発見。
引退したとの噂だったけれど、まだ活動してくれているんだ。
杖を二本ついて満身創痍な雰囲気。
私がガッツポーズをしたら、彼も応えてくれた。
頑張らないと。

バイパスを離れる辺りから、赤いジャンパーを着た専門学校の生徒のボランティアが増えて来る。
若いエネルギーの声援をもらい、少し元気に。
ペースもやや回復する。

◆40-42.195km(11'01) Ave:5'01/km

40km地点の最後の給水はスルー。
学生ボラからの声援に感謝の意を伝えて走り抜ける。
ペースはキロ5くらいに回復。

走り終えた10マイルの部のランナーも沿道に現れ、賑やかに。
声援も地元住民からのものではなくなり、プロ仕様になってくる。笑
ここまで来ればあとちょっと。
走り慣れたコースだから良く知っているぞ。

運河沿いの道を抜け、ようやく会場に帰還。
いやぁ、キツかった。

トラックに入り、有森さんの檄を受ける。
最後はペースを上げて出し切る。

そしてフィニッシュ!
何とかアフロの部で優勝!!
しかしサブスリーは完全に逃す!!!



悔しさは当然あったけれど、連続記録が途絶えたことで内心ホッとしている気持ちも事実。
ある意味呪縛から解放された感じも。
走っている間にもうサブスリーは諦めていたし、精神的なダメージはそこまで大きくはない。

オールスポーツの撮影に応え、ポカリや醤油、バナナなどをいただく。
参加賞は地元名産品を選んだけれど、これは各人ランダムだったみたい。
私は佃煮で、大野さんはお菓子の詰め合わせに。

そしてフィニッシュゲートが見えるところに立って、後続のランナーの応援を。
そういえばランチューバーの三津家くんが最後尾から追いかけると言っていたけれど、見掛けなかったな。
なんとか逃げ切ったってことかな?
(あとで調べたら、私がフィニッシュしたすぐ後に彼もフィニッシュしたとのこと。)

米さんや初音ミクのフィニッシュを見届ける。
その間に女性ランナーから声を掛けられて「途中まで勝手にペーサーになってもらってました」とのこと。
やっぱアフロは目立つのかな?笑

汗も乾いてきた頃、大野さんが帰還。
合流して記念写真を撮り、一緒に手荷物受取へ。
手荷物はセルフピックアップ方式なので待ち時間も無くノンストレス。

陣営に戻って着替えをしていると、くんちゃんも無事帰還。
DNFはせず、終盤少し回復をしたのでjogで走り切ったとのこと。
やっぱ気持ちが強いな。
佐藤さんも帰ってきて、みんな完走。

撤収をし、駐車場へ向かう。
くんちゃんは仲間と飲みに行くとのこと。

アーリーエントリーの特典として、会場の店で使える1000円のチケットがあった。
これは使わないと勿体ない。
大野さんと出店を物色。

でもいまいちピンとくるものは無く。
大野さんは大塚製薬のブースで、カロリーメイトにしてた。
私はJAに行き、れんこんめんを2袋購入。
いままで参加賞でもらっていたけれど、昨年から無くなったみたいだし。

500円分余ってしまったので、会場を離れて土浦駅付近のランナーズビレッジで使うことに。
途中の土産物の出店で家族へのお土産として乾燥いもを購入。
ここではクーポンが使えないので残念。

ランナーズビレッジでも目ぼしいものはなし。
でもここで使わないと無駄になってしまうので、500円のたこやきを購入。
小腹が空いていたのでちょうど良い。

そして駐車場に戻り、解散。
クルマで嫁さんに結果報告をし、たこやきをモグモグしながらまったり。
リポDを飲んで14時20分過ぎに出発。

たこやきは食べたけど、まだお腹は満たされず。
道中食べたいと思う店も無く、桜土浦ICから常磐道へ。
守谷SAまで我慢できそうになかったので、直近の矢田部東PAへと14:50にピットイン。

ここでかき揚げそばを頼んで遅めのランチに。
そういえば去年のかすみがうらM後もここに寄り、うどんを食べた気がする。
トイレを済ませ、コーラを買って15:15に再出発。

守谷付近から三郷JCTまでは安定の渋滞。
外環道は流れていて、帰宅は16時半過ぎに。

シャワーを浴びてスッキリし、次男と将棋の対戦に。
ハンデを付けていたけれど決着が付かず。
いつの間にか次男のオブザーバーとして参加した長男との対戦になっていて膠着状態。
2時間の熱戦の末、引分けという幕引きにして夕食に。
食欲の減退は無し。
しかしマラソンで脚と身体を使い、将棋で頭を使ってメチャクチャ疲れた。^^;
21時前にはソファでウトウトしてしまい、嫁さんに強めに促されて次男と就寝。

翌朝は左足首に強い痛み。
筋肉系では大腿四頭筋に少しの痛み。
二頭筋は脚の付け根付近に多少の張り。
脹脛の張りや肩の凝りなどは無し。
あとは肩の辺りが日焼けでヒリヒリするくらい。
風邪などの体調不良も無し。

かすみがうらマラソンは好きなレースだけど、なかなか記録を狙うのは難しい。
時期的な要因で気温が上がるし、マラソンシーズンも最終盤なのでモチベーションを保つのも難しかったりする。
それでもめげずに参加を続けていきたいとも思っていたけれど、来季はチャレンジ富士五湖に仲間内で出ようという話も。
柴又100kは暑いし単調だし、それに代わるウルトラはコレでしょ!ってことになったみたい。
私ももう一度100kmをリベンジしたい思いもあるので、とりあえず来季のかすみがうらは回避の方向に動きそう。
富士五湖で撃沈したら再来年はまた戻って来るかも知れないけど。^^;

最後に、温かく応援してくれた沿道の方々、運営に尽力してくれたスタッフの方々、交通規制等で協力してくれた近隣住民の方々。
共に走り刺激し合えたランナーの方々、仲間の面々。
理解協力をしてくれた家族のみんな。
どうもありがとうございました。
サブエガを目指し、まだちょっと頑張っていきます。