落雪被害の屋根修理完了 | 農業機械のブログ

農業機械のブログ

農業関係、農作業、その他日常の記録

屋根の破損 落雪被害

 

落雪被害は、2月25日。1回目は、バールで氷となったものを落とした時。2回目は、その3時間後に上の屋根の氷と雪が落ちて。

2回目の落雪時にガリウム鋼板が裂けた部分もあった。

地元板金屋をガラス修理で来てもらったガラス屋さんに紹介してもらった。

工事は、4月1日から開始、3日に終了。

出来上がりは以下、


色の違いはほとんどない。板金屋さんの話によると屋根の天狐の木材には、丸太を使用していたとか。それで屋根に穴が開かなかった可能性も言っていた。

修理の際に屋根の板をより強度のある大きな板に変更して垂木を張り、強化したとか。

まだ請求書が来ていないが、48万前後らしい。

分厚い30センチはありそうな氷が屋根に鎮座していたから、落ちるときに屋根に穴が開かなかったのが幸い。

落雪した雪は、去年の大みそか前から鎮座していた。大晦日前に何とか落とせば修理にはならなかったろうが、いつものように、そのうち墜ちるだろうに済ませていた。

板金屋さんの話では、今年の雪は、落ちにくいそうであちこちにそうしたところがあるとか。

今まで生活していてこんな雪の屋根は見たことなかった。

データを見てみると、暖気が今年の場合、1月18日くらいから1週間ちょっと続いた。

パターンは、1日か2日暖気があり、その後冷えたり降雪。そんな繰り返しを1週間以上。

2月に入ってからも似たようなパターンが続いた。

それが屋根の雪を溶かして氷を分厚いものにしたものと思われる。より一層落雪しなくなる。

今までは、3月の暖気でみんな落雪していた。氷も薄い。

慣れきって甘く見ていたが、これからは要注意項目。