映画 1%(ワンパーセンター) ものすごく美しくて速い戦闘シーン | 気むずかしい いろいろ

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コロナ禍に上映された「狂武蔵」っていう映画に出会ってから、

坂口拓というアクション俳優にハマってしまった。

 

昔の映画を見直してみたり、Youtubeチャンネルみたりして、

自分の趣味とはかけ離れた武術という世界の面白さを知る。

いろんな格闘家や、武術者とコラボして鍛錬を重ねた坂口拓の

集大成の映画だったのだが、2度の劇場公開延期を経て、

ようやくオンライン上演でみることができた。

 

演技部分は未熟であるものの、

やっぱりアクションシーンは、美しい。

Youtubeとちがって技術をもった人が撮影して、編集しているから、

動きの捉え方が美しく、かっこよい。

 

とくにジークンドーの石井東吾との対戦は、本当に美しい。

5分間、無言での対戦があるが、これがYoutubeでもみられなかった、

本気の対戦で、めちゃくちゃ見ごたえがある。

 

アクション映画にも、格闘技にも、武術にも疎いわたしでさえ、

ものすごく特別で、特殊なものを見せられているのが分かる。

 

「ReBorn」はパワー的な動きだったが、

「1%」は、とても精巧な戦闘で、戦い方を瞬時に組み立てる頭脳戦でもあるのだなと分かる映像だった。

 

できることなら、劇場でみたかった。

大きい画面で、リアルな音でこの動きを見届けたかった。

 

 

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2024年日本

脚本・監督:山口雄大

出演:坂口拓、石井東吾、

 

 

 

 

「疑わしきは罰せず」やと思うねん。

外野がごちゃごちゃ言うな。

どういう関係者なんか知らんけど、この映画の劇場公開に反対した上田慎一郎監督、キライ。

 

公開反対するなら漠然とした言葉で反論せず、

事細かく事実を積み重ねて確証をえてちゃんと反対しろ。

いまの情報だと、噂程度で、反対してるように思うやんか。

しっかり言葉を重ねろや。表現者なら、そんぐらい努力しろ。

確証ないなら、無責任に人の足をひっぱんな。なんや、それはただの嫉妬か?


坂口拓は、なにかと躍進を邪魔されるのはなぜ?
この人の周りには、考えの浅い無邪気な悪(すっごいバカ)がよってくるんだよね。因果かな。中二病だからしょうがないのかな。

 

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きのうの出来事。

 

寝起きにニュースを漁っていたら、いきなりドンヨリ。

またかいなぁ。今度はだれがやらかしたんや!的なカンジで、

出社する気が失せる。

 

9時。新しく来た上長と、買い物ミスをした発注元のケツ吹き対応についてMTG。

4次受けになるからさ、下請けは泣き寝入りをさせられる。

それをなんとか隠ぺいしようとする上長。

どうやっても隠せないのに、知恵の足りない人やわ。

 

そして夕方。買い物ミスを、なんとかできるかもしれないと、

発注元から希望のメールが。

 

いやいや、うっかりいい人みたいに思ったが、

元々はオマエのミスやからな!