2016年に製作された「死霊館 エンフィールド事件」をみて、思い出した映画のひとつ。
幽霊がいるのか、いないのか、は置いといて。
ポルターガイスト現象は有名な現象だが、
目に見えない存在に、レイプされ続けるという驚きの現象を映画化したホラー映画。
しかも、これ実話。
1970年代、ロサンゼルスに住む3人の子供をそだてるシングルマザーの身に起きた実話ベースの映画。
新しく引っ越したわけでもなく、何年も暮らしている戸建ての家で、
仕事を終え、クタクタになって寝ようとしたところ、寝室で何者かにベッドにうつ伏せで押し倒されて、レイプされた。家の中、家の外を探しても、誰もいない。
その夜をさかいに、リビングで子どもたちの食事を用意している時にも襲われ、寝ている最中にも襲われ、頻度が増す。襲われているのに、誰もいない。
たまりかねてカーラは、精神科医にかかるも「幻覚だ。現実をみなさい」と言われ、カーラ自身も実体がない犯行なだけに自身ももてず。友人の家に逃げたり、車中泊をしたりと逃げるのだが、一向に解決できない。
そこで、本屋でしりあった超心理研究をしている学生たちに相談をもちかけ、霊の存在を確かめようとするのだが、、、、。
心霊研究している人たちが、霊の存在に懐疑的という。そしておせっかいな精神科医は、目の前でその事象を目撃したにもかかわらず、「心の問題」とかたくなに決めつけ。
やっぱり、目に見えないものは認めにくいんだろうな。
車で事故を起こしたり、息子がケガしたりと、
被害が拡大していったので、結局、カーラはロサンゼルスから引っ越ししたんだそうです。
この事件、実際にはどんなだったのか調べてもでてこない。
1970年代のことだから、ネットにも情報は落ちてなくて。
このレイプ魔の正体は、なんなんだろうか。
窒素ガスで捕らえるって、あれは実話なんだろうか。
性欲の強い幽霊なのか、
光学迷彩服をきた未来人なのか、
透明人間なのか、
宇宙人なのか、、、。
いろいろな実話怪談を読んできたけれど、レイプ魔の怪談は読んだことない。
不思議なことは、世の中にまだまだある。
自分がいきる世界は、まだまだ小さいなぁと思った次第。
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1981年アメリカ
監督:シドニー・J・フューリー
出演:バーバラ・ハーシー、ロン・シルヴァー、デイヴィッド・ラビオサ、アレックス・ロッコ、マーガレット・ブライ
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<今日のいちまい>
1か月前にうけた人間ドックの結果を、何気なくみていみたら、、、。
「乳がんの疑いあり」と書かれていて、朝からドン引き。
まず、思ったことは、
子宮の次は、乳をトルのかー。
女要素が、左乳しかのこらへんやんけ。
こんな中途半端な、両方とってまおかな。
だった。そして、
また金かかる。
個室やないとストレスたまるから、また10万ぐらいかかるやん。
ところで、乳がんの手術は何日、入院せなあかんの。
まだ、ガンと決まったわけじゃないが、
頭が勝手に、ガン決定して次々段取りをしてしまう。
去年の秋から忙殺されている案件を、3年前に担当したときは、
子宮全摘の手術をした。
今回は、乳を奪う気か、、、。
もし手術することになったら、担当をはずしてもらって、
二度とこのクライアントを担当せんでええように、
「このクライアント担当したら、病気になる。呪われる(恐」アピールしよう。
あることないことつけ足して、
毒饅頭案件から、呪い案件として、会社中に恐怖を刷り込で、
勇気ある撤退を推進したろ(笑。
てことを、朝から呑気に考えながら、
産業医に紹介状を書いておくれ、とお願いしたら、
めちゃくちゃメンドクさがられ、、、、なんでやねん、紹介状ぐらいかけや、と。
日生病院、ひさしぶりや。