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すだちのブログ

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今年の、初夏くらいからだったかな、
龍と共にありたい願望が湧き出て
ちびちびと龍さんネタ発信してます。


が。


書きながら、つきまとう、恐怖。


今まで抹茶のこととかお菓子のことばっかり
書いてたのに。
いきなり龍?
頭おかしくなった?

とか言われそうな気がして。
(はい『気がする』だけです)





そしたらそんな折、
うちの亀のことリーディングしてもらったら
「自分のこと出せてない」的な流れ弾がくるし
(亀の『照れる』は私を反映してるらしい)




別のリーディングではスピ行けって言われるし。




書きたいネタが浮かんで記事を書くけど、
怖さは常にあって。


発信したーい
でも怖ーい
でも発信したーい
けど怖ーい


の繰り返し。







そうやってウジウジ悩んでるとからかわれます。

子龍くん🐉
「そんなに頭でばっかり考えてると、トグロ巻いちゃうよ。ほーらソフトクリーム🍦」

ニョロさん🐍
「では白つながりで僕も。ソフトクリーム〜」

湯流くん🐉
「じゃあ水色だけど僕も🎵もっと大きなソフトクリーム🎵」

こらー!
人の頭の上で巻くんじゃなーい!
3人がかりで巻き過ぎ!







そしたら次はよっちゃんの配信で
フタがぱっかーん。

発信が怖い根底には
子供の頃、引越しが確定しきらないうちに
先生に報告し、そこから近所中に知れ渡って
母に怒り狂われた、苦ーい経験がありました。
以来、何か言ったら怒られるんじゃないかと
ビクビクする癖が。

その時の感情を感じ切って手放せたようなので
これからは発信の恐怖が少しは和らぐのではないでしょうか。






というわけで、
これからは気が向く限り
龍さんネタも出していくつもりです。

私が感じていることを、私の目線で。
誰に押し付けるでもなく
これが好きーって。

お好きな方はお付き合いください。




ソフトクリームの写真だけだと物足りないから貼ってみた
大神神社と貴船神社。






いやもう前から書いてんじゃん、とかつっこまれそうな気がしないでもない😂

今年の誕生日は、自分の心持ちが今までと違いました。


いつもは「誕生日=特別な日」
家族からおめでとうと言って欲しくて
朝から待ち構えていたり、
何か買ってもらうとか食事に行くとかして欲しくて
何をねだろうか数日前から考えたり。
(こうして文字にするとウザいな自分…)


ところが今年は、
台風接近が気になっていたのもあって
自分の気持ちが、普通の平日と変わりなく。
ほとんど思い出さないし、思い出しても
「あ、そういえば」程度。


家族も、前日までに
「お母さん明日誕生日だね」
的な発言はなく、忘れられたかのよう。


でもそれが全然不愉快ではなく、
むしろ忘れられてるならそのままでいいやって思いました。
そう思える自分に、またびっくり。


どうしてこんなに心持ちが違うのか、
つらつら考えてみるに。
自粛ですごもり需要だー!と言って
昔からグレードアップしてみたかったものを
どんどん買っていたから。


ティーセットとか、

抹茶茶碗とか、

コーヒーや紅茶やお菓子やお花。


普段使いの石鹸も。
(ドラッグストアはどこも品切れだったし)

乗り物なんかも。


お金がもったいないとか
私なんかがいいの?という遠慮を
片っ端から排除。


そしたら常に満たされていて、
誕生日だから◯◯を
みたいなのが、もうない。
(子供時代は誕生日とクリスマスしか買ってもらうチャンスなかったから必死に考えてリクエストしたなあ)


そんなわけで?
当日の朝は普段となんら変わりなく
娘は登校し、ダンナは在宅ワークを始め、
私は家事。
うーんいたって普段通り(笑)


そしたら10時頃、お姑さんから
おめでとうの電話が。
(嫁の誕生日覚えててくれてわざわざ電話くれるってほんとにありがたい)
これが一番最初のおめでとうでした。


そしてその電話を取ったダンナが
「忘れてた。おめでとう」。
(今年は全然腹が立たない不思議。)


娘も帰宅後
「忘れるわけないじゃん。お母さんハピバー」。


友人からメールが来たり
姉がお菓子送ってくれたり、
なんだかんだで例年通り嬉しい1日になりましたが。


普段から自分を満たしておくと
誕生日がたいして特別な日でなくなるし
それが全く嫌ではないという
かつてない体感を得られました。
(少々加筆あり)

すだちについてる存在たちのうち、
今回は狼の寒月さんネタ。
(三峯神社行ったら来てくれた方なのでイメージにお守り載せる)
フィクションとしてお楽しみください。
(フィクションかノンフィクションかわからないが面白かったので書く)





先日のこと、
いつものネイル&まつエクへ。

リクライニングチェアでゴロンと寝てまつエクしてもらいつつ、同時にネイルという、まるで貴族にでもなったかのような贅沢時間。





〜ここからはすだちについてるみんなの会話〜





湯流くん龍
「今日は何やってるの?」


子龍くん龍
「ネイルとまつエクだってさ。指先と目元を綺麗にしてもらうとご機嫌になるらしいよ」


金水引さん龍
「人間がご機嫌なほうが僕たちもメリットがあるし、いいんじゃないでしょうか」


湯流くん龍
「ねえねえ、このまつエクっての、誰かやらない?」


子龍くん龍
「面白そうだ。誰かまつ毛バサッとしたいやつはいる?」


ニョロさんヘビ
「僕はまつ毛がないからつけられないニョロ…
(残念そう)


ウルシーさん(カラスの絵文字がないっ)
「ごめんこうむる!男には無用!」


子龍くん龍
「そうだね女子がいいね。紅の八塩さんは…反応なし」


湯流くん龍
「あ!寒月さんは?」


寒月さん🐺
「!!!💦」


若干ひるむ寒月さん。
しかし全員から取り囲まれて、
こんな感じのドタバタ劇

まつ毛バサバサにされてしまう
(イメージ・ネットより拝借)



子龍くん龍
「出来上がり🎵どう?」


湯流くん
「寒月さんかわいー💕」


寒月さん🐺
「………」
ポッとほほを赤らめる
(イメージ・ネットより拝借)



寒月さんはとっても無口でクール。
来てから一度も感情を出すことがなく、
どこにいてもビシッとした姿勢を保ち
だらけることなく、
自分にも他人にも厳しい性格なので
今回の「ポッ」にとても驚いたすだちなのでした。



おしまい