(少々加筆あり)
すだちについてる存在たちのうち、
フィクションとしてお楽しみください。
(フィクションかノンフィクションかわからないが面白かったので書く)
いつものネイル&まつエクへ。
リクライニングチェアでゴロンと寝てまつエクしてもらいつつ、同時にネイルという、まるで貴族にでもなったかのような贅沢時間。
〜ここからはすだちについてるみんなの会話〜
湯流くん
「今日は何やってるの?」
子龍くん
「ネイルとまつエクだってさ。指先と目元を綺麗にしてもらうとご機嫌になるらしいよ」
金水引さん
「人間がご機嫌なほうが僕たちもメリットがあるし、いいんじゃないでしょうか」
湯流くん
「ねえねえ、このまつエクっての、誰かやらない?」
子龍くん
「面白そうだ。誰かまつ毛バサッとしたいやつはいる?」
ニョロさん
「僕はまつ毛がないからつけられないニョロ…」
(残念そう)
ウルシーさん(カラスの絵文字がないっ)
「ごめんこうむる!男には無用!」
子龍くん
「そうだね女子がいいね。紅の八塩さんは…反応なし」
湯流くん
「あ!寒月さんは?」
寒月さん🐺
「!!!💦」
若干ひるむ寒月さん。
子龍くん
「出来上がり🎵どう?」
湯流くん
「寒月さんかわいー💕」
寒月さん🐺
「………」
寒月さんはとっても無口でクール。
来てから一度も感情を出すことがなく、
どこにいてもビシッとした姿勢を保ち
だらけることなく、
自分にも他人にも厳しい性格なので
今回の「ポッ」にとても驚いたすだちなのでした。
おしまい