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島根旅行記、第二弾です。


2泊3日のうち、1日めと2日めは隠岐諸島を巡りました。
隠岐っていくつか島があって(今回初めて知った)、
1日めは西ノ島を観光、宿泊
2日めに隠岐島を観光
でした。
高速船の座席に地図があった




隠岐はユネスコがジオパークに認定されていて、
さすが、自然の宝庫!



タクシーで見に行った「摩天崖」
標高257メートルからの景色は雄大!

馬と牛の放牧地でもあり、牛の合間を縫っての観光
(オープンエアなのであまり臭わないけどいっぱい落ちてた…)


次は遊覧船

いろんな形の岩を見て
(これは亀石)

ギリギリの幅のトンネルくぐったり

ダイナミックな地層とか
たくさん眺めてお腹いっぱい
地球の大きさを感じました

長年の連れ添った夫婦のような2人w




2日めの隠岐島では
巨木との出会いがありました。

玉若酢神社のご神木、樹齢約800年
大きすぎてフレームに収まらない!
枝を支える柱が既に立派すぎた…

車道の脇にさりげなくいる、
樹齢600年のかぶら杉
こちらもフレームに収まらず

レンタカーで向かった展望台
高い崖の上から日本海を一望!
青くて、でっかい海を貸切できました





波打ち際からの海も、浄土が浦にて堪能。
砂浜ではなく、小石の浜でした。
韓国や中国から流れ着いたゴミが…ポイ捨てしたらこうなるのかあ、気をつけよう。







3日めは出雲大社。
レンタカー移動のおかげで稲佐の浜にも。
海水浴場でもあるのに、水が澄んでてきれい!
波打ち際に魚が泳いでるのも見えました。

波の音をどうぞ




写真の枚数制限で全部は貼り付けられないけど
きれいな景色を眺め、
自然のダイナミックさを目の当たりにし、
ほんとにすごかった✨✨
一生の思い出になりました。













先月のことですが。
初めて島根県に旅行に行きました。
餃子屋さんの店長がリトリート企画を立ててくれたのでついて行きました。
ようやく行ける、出雲大社。


初めての島根県は、
初めてだらけの旅でした。


ので。
まず今回は乗り物について。
(だってちょっと乗り鉄気味なんですもん笑)





行きは、羽田から飛行機。
初めての、プレミアムクラスキラキラ
5千円しか違わないなら乗り心地いい方がいいもんねー。

座席が広い!

座ってたら、チーフパーサーからご挨拶が!
チーフパーサーって乗務するCAの中でもトップの人だよね?
ひゃあ〜。
搭乗中は何かと細やかな気配り心配りをしてもらい、快適なフライトでした。
プレミアムクラス、すごいキラキラ


離陸前。座席が前だと、滑走路が見えるんだ!

富士山は絶対見たい人です笑
芦ノ湖とコラボで。
雲が多めの日だったからこれが撮れたのは奇跡。

機内食は、コロナのせいか陶器ではなかったけど。
美味しかったラブラブ
デザートにお菓子をチョイス制で。


米子空港に着いたら、荷物が2番めに出てきたし。
VIP待遇がたまらん。
(あっちもこっちも鬼太郎だった)





次は、初めての高速船。

切符が厚紙!
昔の電車の切符はこうだったよね。
持ち帰りたかったけど下船時に回収…💔

こんな船体
乗船時はシートベルトが義務でびっくり

隠岐諸島の西ノ島に到着したら
港の海水がこんなに綺麗!


隠岐から本土へ戻るときはフェリー。
2等船室で、みんなが雑魚寝。
転がり方に暗黙のルールがあるようで、初心者にはスペース確保が難しかったな…




ペーパーなわたしには
レンタカーもすっっごく新鮮!
運転できる人を尊敬せずにいられない。
ずっと後部座席ですいませんでした…





出雲からの帰りはサンライズ出雲。
寝台特急なんて初めて!

旅行前にYouTubeで徹底研究、
部屋のタイプや設備など調べ尽くしましたよ笑
シャワーカードを買ってシャワー浴びてみたり
(お湯が出なくて近くにいた乗り鉄さんに助けてもらった)


夜中に目が覚めたらプラネタリウムばりの星空を鑑賞できたり、
日の出を拝めたり。



乗り物だけでも大興奮でした!



次は大自然編かな。






先日、とあるお方のお宅に訪問した折のこと。

長時間お邪魔して心尽しのおもてなしを受けて、嬉しいやらありがたいやらの嵐のなか、言われた一言。


「冷蔵庫の中、好きに取っていいから」。


これが一番衝撃でした。







冷蔵庫って、その家の人しか開けてはいけないのが基本。だと思う。

誰でも開けていいものでは決してないはず。

それを勝手に開けていいなんて。



昔、母から聞いた話。
私がまだ物心つかないくらいの頃、近所の女の子がうちに遊びに来たら、上がって真っ先に、冷蔵庫やら戸棚やらを開けまくったそうで。
母は当然びっくり。
どうやらその子の家はとても躾の厳しい家庭で、おやつはお菓子を大袋?で買って日々少しずつ与えられていたようで。でもそれでは足りず、親にも言えず、よって我が家に来て冷蔵庫を開けたのではないかと。



そんなエピソードを聞いたことがあったから、冷蔵庫は家人のみが開けるもの、という前提があり、
だからこそ、「好きに開けていいよ」と言われたことが衝撃でした。


その方のお人柄からして、誰にでもそう言うことはないだろうと推測でき、
ということは、わたしはその方からとても信頼してもらえているのではないかと。

うわー!
そんなに信頼してもらえるなんて!
びっくり!嬉しい!



そして同時に思ったのは、
自分は自分のこと、ここまで信頼できていたかな?
ということ。

…あれれ、「どうせ大したことないしそのうち人から嫌われるし」みたいな前提がこびりついてるような。
😅😅😅




自分は、
自分が思うよりも、
人に好かれるのかもしれない。

もっと自分を
信頼してもいいのかもなあ。