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緑の光

ニンジャ650 電装系中心のカスタムブログ
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ニンジャZX-6R バイク乗りブログ

もうすっかり寒くなってきましたね。

涼しくなってツーリングもしやすくなりました。

2週間、4日にわたって走りまくってきました。笑

 

10月13.14日は今年最後の志賀草津道路に行くことに。テントだけ持って行先は気の向くままだ。

まずは高速で渋川伊香保まで行き、下道で山に入っていく。

予定もないので、途中の岩櫃城に初登城。

志賀草津に行くときにいつも通るのに、なぜか毎回行かないお城だったが、トリッカーだと簡単に寄り道ができる。w

 

続いて志賀草津道路。

昨年はYさんと6Rで向かったが。途中で横殴りの雪になって引き返したんだ。笑

今年は何事もなく気持ちのいい高原を満喫できた。

 

この辺りで引き返したような・・、日がさして暖かい日でした。

 

帰り道は秩父に抜けるつもりで、国道299号佐久穂辺りにある行き止まり道をナビに入れた。

一直線に行くのはつまらないので、ビーナスラインに寄り道。

白樺湖、女神湖を越えて、牧場や農場の村々をつなぐ482号、156号線で佐久穂へ。

途中で日が落ちたが、土や落ち葉のある狭い農道でも、トリッカーだと不安なく走れた。

 

町まで下りてコンビニで夜と翌朝の食料補給をして299号へ、本線から外れて行き止まり道に向かうと、途中で盛大に火を焚いてキャンプしてる。

何事かと向かうと、公園でキャンプをしている親子連れだった。

真っ暗なので、いろいろ聞いて無事にテントを張りました。w

 

朝に少し雨が降って気温は7度。

雨が止むまでゆっくりして、8時ごろ出発。

八王子の2りんかんでYさんのハーレーと合流、ショップ巡りして、家に帰ってからお酒を飲みに行きました。w

ここんところとトリッカーしか乗ってません。

この3連休も6Rの出番はなさそうです。笑

 

3連休の初日は、とっとと慣らしを終わらせることにした。

830kmほど走ってたので、横須賀方面に軽くツーリング。

8時過ぎに出て、三浦半島の観音崎に着いたのが11時くらいかな。

グーグルマップで旧日本軍の砲台跡がたくさんあるので、のんびり見に行こうと思ったんだけど、観音崎で結構疲れてしまった。

 

海に来ると最初に浮かぶのが「また洗車しなきゃ」

 

明治17年竣工の砲台跡、帝都東京を守っていたんだね。

 

海の向こうは房総半島。

 

慣らしを終わらせることが目的なので、さっさと帰ることに。

ETCカード忘れて下道だから、帰宅したのは13時頃。

6Rは別体式ETCだけど、トリッカーは一体式ETCなので毎回カードを抜くのが面倒だ。

 

家で昼飯を食べて一息ついてから作業開始。

ニンジャ650の前に乗ってたセロー225は、オイル交換をしていたが5年以上前のこと。

今回はAZオイルという激安オイルにしてみた。

 

MEG-023というのはAZの中では一番高いグレードなんだけど、それでも4Lで4,500円!

6Rはリバーサイドで工賃無料の冴強を入れて1L2,600円。

 

550kmしか走ってないけど、オイルはそれなりに汚れてるかな。

 

フィルターも交換します。画像が暗いので、実際はもっと綺麗です。

 

225でも入れていたマグネット付きドレンボルト。

トリッカーはシンプル系なのでシルバーをチョイス。

 

ドレンボルトはトルクレンチで20N・mで締める。

20N.mって軽く締める感じなので、手ルクレンチでやるときは一生懸命締めないように。

 

続いてはリアのトップケース。

初めから着いてるグラブバーは、ボルトを6本抜いて外します。

ラッカーで塗装したリアキャリアには、あらかじめGIVIのベースマウントを取り付けておきました。

 

リアキャリアを合わせてボルト締めして完了!

外れないように着けるだけ、って言うと初心者に優しくないので注意点をば。

まずは位置合わせしながら、全部のボルトを手締めで締めます。

いきなり工具を使うと斜めに入った時にネジ山舐めて終わるし、位置合わせが歪んで付けると全部のボルトが入らない事もあります。

ちゃんとネジが入ったら、対角線上のボルトを締めていきますが、3回くらいに分けてトルクを強くしていくと真っ直ぐ付きます。手ルクの時は舐めるかもって思いながら締める方が無難です。

Y'sギア製のほぼ純正品なので、工作精度が悪くて付かないとかいう事は無いと思う。コケたことがあれば車体側の歪みで付かないことがあるくらい。

自分で出来なきゃ店に頼めばいいし、それでも自分でやりたければ試行錯誤して頑張る。人のせいににしないことです。

 

こんな感じにつきました。

トリッカーのオレンジってかなり赤みが強いので、キャリアのオレンジが浮いてる気がする・・。

 

 

でかい!笑
リアボックスはアマゾンだと、GIVI(ジビ) バイクモノロックケース(B37NTB912D) 容量37L パールホワイト塗装 TECHスモークレンズ、という商品です。
出来るだけ前に出るようにベースプレートをキャリアに付けたんだけど、リア荷重が凄いことになりそうです。orz
食料の買い出しからキャンツーまで出来る大きさにしたんだけど、ツーリングとか林道用に軽いバックも買おうかな。
 
連休2日目の明日はYさんとツーリングで初めての全開走行してきます。
3日目はまだ考えてません。w

なんとなく秋ですね。

まだまだ昼は暑いので、メッシュジャケットからの切り替え時期に迷うところです。

 

さて、先週の日曜に納車したトリッカー。

納車日にYさんのハーレーと房総半島ツーして、帰りはアクアラインで高速も乗った。

ここは日蓮さんが修行した清澄寺、外房鴨川の山の中だ。

タイヤがどんなもんか分からないまま雨の房総丘陵を走ったから、おっかなびっくりだ。笑

 

最初の週で250kmくらい走って、今週も3連休なので北関東に行ってきた。

まずは水戸まで行っての2りんかんでオイル交換。

2017年モデル新古車なので、中のオイルも1年経ってる。

そのせいかシフトがシブすぎで、停車時に1速からなかなかニュートラルに上がらない症状が出たので、380kmくらいだけどさっさと交換、ついでにオイルフィルター、シーリングゴムも交換だ。

 

オイル会員無料だったので、工賃無料で交換できた!

一番安い量り売りの2りんかんオイルにしたけど、全部込みで3500円くらい。

まだGIVI箱買ってないから、オルトリーブの防水メッセンジャーバックを背負ってます。(動きづらい)

 

この日は公園化の極みの真岡城まで行ってみた。

壁までギッシリの巨石は、町役場と地元石材業者の癒着を分かりやすく見せつける。w

 

裏側に行くと、それっぽい場所もあった。上の写真と見比べると別の城ですね。

 

翌日は栃木の日塩有料近くの高原山へ。

峠からはオフ車ばかり下りてくるが、なるほど見通しの悪い狭い峠だ。

せっかくだからと脇道から山道を登ってみたら、砂利坂で詰みそうになったが、お陰でアスファルトのグリップ力を再認識して、帰り路はペタペタとトリッカーを倒す私になれました。笑

 

トコトコと登っていたが、これ以上は無理そうじゃない?と思った箇所。

バイクの周りにあるような石が敷き詰められてるので、ザリザリと滑ります。

 

振り向いたら結構な坂でビビった、フルブレーキ&徒歩で下りました。orz

 

ほぼノーマルな現状。

 

ヤマハはデザインセンスが良すぎて、カスタム案が浮かばない・・。

 

ハンドル回りはこんな感じ。

左端はグリップヒーター、真ん中左は一体型ETC車載器、右にスマホマウントだ。

 

家にあったエアバルブを付けた。

たぶんニンジャ650の余り物、オレンジの反対色は青だけど、私は緑を差し色にしようかと思ってる。

 

今週も3日間走って走行距離は800㎞弱。

これからAZオイルも届くから、オイル交換して慣らしは終わりにしようかと思ってる。

来週末もトリッカーで遊びます。w

久々の1日休みなので、朝からいろいろと動いてみた。

2年ぶりに辞めてたジム通いを始めたので、体の調子が良いのかもしれない。

 

ヤマハ純正のトリッカー用リアキャリアは、非常に塗装が弱く錆びるらしいので、数年ぶりに自家塗装することに。

朝一でコーナンに行ってラッカースプレーと研磨スポンジを購入。

クリアーで表面をコーティングする気だったが、6Rのカスタムと同じく、色合わせで統一感を出すため、オレンジのシリコンラッカーにした。

9月に入ったが夏のような暑さで、塗装日和である。

 

まずは塗装の足付けで800番のスポンジでゴシゴシ

 

そのあと風呂場のスポンジで脱脂洗浄。

 

キャリアはパイプが何本も合わさっているので、置くよりは吊るして塗装したほうが楽だろう。

まずはキャリアのボルト穴に結束線を通して、それをS字フックにかけて掴みやすくする。

S字はブリーフケースの肩紐をつなげた長い紐にかける。

それを駐輪場の屋根から下げて塗装した。

 

クリアを吹かなかったのは、オレンジがクリアの代わりだから。w

S字フックを持ってベランダの物干しで乾燥。

 

外側とかオレンジが薄いところもあるんだけど、吊るし塗装は初めてなので・・・。

擦れる前提のキャリアだし。w

 

その後コーナンで買った園芸土で、テラリウムの土入れ→水入れたら泥水になって放置。笑

裏の酒屋でミドボン(炭酸ボンベ)買ってきて、アマゾンで買いあさった耐圧ソケットカプラとかで、自家製炭酸水製造装置を自作。いろいろやりました。w

 

来週の日曜にはトリッカーの納車!待ち遠しいぜ。

みなさんこんにちは。

ついに新型トリッカーが発表になりましたね。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricker/index.html

8月28日の発表からすぐの土曜、会社を定時にあがりバイク屋へ急いだ。

 

まずは新車が安いSCS上野新館へ。

http://www.scs-tokyo.co.jp/

この店は私が高校生だった20年前からお世話になってる。

まだ当時の店員さんが残っているのでこの店は外せない。w

ここで新型トリの話をしてると、前のモデルありますよ、という事を言われた。

 

今回のモデルチェンジは、平成28年度の排ガス規制をクリアする為だけのものだ。

チャコールキャニスターという活性炭の入った筒の追加装備、エンジン内部の調整で2馬力アップ(四捨五入で)、圧縮比9.5→9.7、燃費が少しUP、ガソリンタンク容量が少し減少。

全体的にカタログスペックが少し増えているが、車体構成パーツの変更はない。

ピストン形状、ECUの変更などあるだろうが、4万円程度の価格上昇分の恩恵はほぼ無いと思ってる。

 

そういう変更なしのイメージがあった今回のモデルチェンジ。

絶版で定価販売してた2017年式トリッカーを、2019年型の新型発表で投げ売り価格にした瞬間に、私が訪問したのだった。

しかも残っているのは買おうとしていたオレンジカラー。

とりあえず2017年式で見積もりをしてもらい、現車にまたがったりして店を出た。

 

いつしか土砂降りになっていたが、本所のリバーサイドへ。

こちらはもちろん新車しか無く、カワサキ専門店なので購入するにも正規ヤマハ店を挟むので価格は対抗しにくい。ヤマハ車の整備にもあまり乗り気ではない。

靴下まで濡らした訪問だが、直接話して温度感を確認できたのが、一番の収穫である。

 

翌日の日曜、雨があがった昼過ぎに家を出た、区役所の休日窓口で住民票を取って上野へ。

SCSを再訪してETC・グリップヒーター・USBの取り付けを追加して契約した。

任意保険はネット保険なので別だが、総額は50万円を少し超えるくらいだった。新型からの値引き額は6万円くらいだと思う。

 

契約を済ませて帰る前に、跨ったりしてもいいっすか?と聞いたところ、もう北さんの物なので何でもしてOKです!とのこと。

写真撮って跨ってサスの貧弱さに驚いたりと、動かないトリッカーで30分近く遊んでから帰った。

 

最後に「私のトリッカー」の写真を。笑

 

まだビニール付きです。

 

新しいバイクっていいよね。

 

メーターはまだ100m台。w

 

リアキャリアやその他パーツをアマゾンでポチりながら、楽しみに納車日を待っています。