開田高原の旅館に向かって車を走らせている時、開田高原エリアに入る頃はもう周囲は真っ暗でした。
そんな中でとある道をナビに従い曲がった際に目に入ったのはおにぎり…でもなんか違和感があるような!?
そこで車を停めて写真を撮っても良かったけど、もう時間的に旅館に向かいたかったし、翌朝チェックアウト後にもまた同じ道を通るだろうからその時に写真を撮った方がいいだろうと思い場所だけ覚えておくことにしました。
で、翌朝見たのがこれ。
というか、正確には最初に見つけた場所とは別の場所なのですが…村道おにぎりですね。
ハイフンが入ってるから違和感があったんですよ。
実は何か所かにあったみたいで、開田高原をふらふらまわってるときに最初に見たもの以外にも数個見つけました。
時系列的にもこれと前後してたりします。
たぶんもっとウロウロしてたら他にも見つけられたかもしれません。
暗い中では普通のおにぎりとほぼ同じなのかと思っていましたが、明るい昼間に見るとこれって緑色なんですね。
開田村は既に合併して使われなくなってしまった名前なのですが、これだけ村道おにぎりが残っているのは貴重です。
撤去しないでいつまでも残っていて欲しいところです。
それからおにぎりついでにおまけ。
こちら開田高原エリアにあるR361のおにぎりですが、この周辺はこれみたいな色あせたおにぎりがいくつもあったようでした。