"仲良し家族"は子どもへの形のない贈物
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子どもへの躾
「子どもが言うこと聞かない」
「子どもをどんなに叱っても
子どもが変わっていかない」
みたいなことで悩みを持っている
ママたちが多くなっています。
こういう話を聞くと
「子どもが言うこと聞かない」
んじゃなく
「子どもに言うこと聞かせてない」
のでは?
って、ばんちゃんはツッコミ入れてます。
なぜなら
オギャアとこの世に生まれた子どもは
「何も知らない」ので
「誰かが教えてあげない限り
知らないまま」だからです。
オギャアと生まれて一番長い時間接している
親のあなたが「どれだけ教えてあげたか?」
つまり「躾てあげたか?」
に尽きるからです。
あるママへのセッションで生まれた
ばんちゃんの名言は
「子どもへの躾は親の愛情です」
そのママは「叱れないママ」で
お聞きすると、自分が
「叱られた記憶がない」方でした。
「叱れ育った」パパと
子育てでめちゃくちゃモメるので
相談にいらっしゃたのですが
パパの言い分はまさに「躾」
決して「言い過ぎ」でも
「やり過ぎ」でもなく「躾」でした。
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こういうばんちゃんセッションでの話を
めちゃくちゃ明確に現してくれている記事を
見つけたのでシェアしておきます。
お話してるのは池江璃花子さんのお母様。
めちゃ頷きながら読みました。
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『躾』なので「毅然と」向かいます。
でも「ダメ」を連呼していても無駄だし
「ただ厳しく」しても無駄
「正しいこと」を「教える」のが
ポイント。
つまり「伝わらなかったら意味がない」
だから一度でダメなら二度三度
それでもダメなら四度五度
「小さいからどうせわかない」とか
「小さいから教えても無駄だ」とか
思って、諦めちゃいがちですが
泣こうが喚こうが「伝えること」を
伝わるまで諦めない。
あの手この手を工夫して「伝える」
そのエネルギーの源は
「愛情」でしかあり得ないんです。
可愛がることが愛情じゃなく
ご機嫌とることが愛情じゃなく
物を与えることが愛情じゃなく
「育ててあげること」こそが愛情
「躾てあげること」こそ愛情です。
そして「躾」には
『優先順位1•2•3』があります。
その順番で重要です。
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「家族以外と接し始める3歳までに
マインドの土台が出来上がる3歳までに
どれだけ躾られたか?」が
その子どもの「根っこ」になります。
「根っこ」がしっかりしていない樹は
しっかり「立つ」ことはできません。
「根っこ」はどんなに育てても
「見えません」
でも確実に育ててなければ
その樹は簡単に倒れます。
目に見えない、実感のわかない
生まれて3歳までの子育てこそ
諦めず投げ出さず逃げ出さず
親が子育てで一番エネルギー込める時だと
ばんちゃんは思っています。
時間というエネルギーじゃなく
物というエネルギーじゃなく
「育てる」エネルギー
「愛情」エネルギー
もし親の方が「育ってない」なら
子どもと一緒にもう一度
「育ったらいい」って
ばんちゃんは思っています
そして親子で一緒に
「幸せな人生にしよう」って
思い合えたらいい
って、ばんちゃんは思っています
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あなたとあなたの家族が
笑顔な時間を刻みますように
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