建築条件付とは、一定期間(通常は3ヶ月)以内に売主指定の建築会社と工事契約を結ぶ前提で交わされる土地取引の契約です。もし、ご希望の条件にあわず工事の契約にいたらなかった場合は、土地の契約は無効になり、手付金は返って来ます。

現在あるがままの状態ということ。中古住宅で設備の故障や劣化等があっても修繕やリフォームなどをせずに、そのままの状態で売買することや、古屋が建ったままの土地を古屋を解体せずに売買することを「現況有姿取引」といいます。

借入額の返済方法の1つで、毎月決まった金額を返済し、一定額の中で元金と利息の割合が変わっていきます。当初は利息の支払いに充てられる割合が多くなるので、元金の減りが遅くなるというデメリットがありますが、返済額が一定なので、返済計画が立てやすく安心感があるというメリットがあります。元金均等法に比べ、元利均等法の方が、一般的な返済方法です。

借入額の返済方法の1つで、元金を毎月均等にし、それに対して利息を乗せていく形になります。なので、当初の返済額は元利均等に比べ負担が大きくなりますが、その分元金も着実に減っていくので、徐々に負担は軽くなっていきます。元金の減少するペースは元利金等に比べ速いので、総額で見た場合、支払い金額は少なくなります。ただし、元金均等法は取り扱っていない金融機関もあります。当初の資金に余裕がある人にはいい返済方法だと言えるでしょう。

建築面積を敷地面積で割った値のこと。 建ぺい率50%とは、敷地面積が100平方メートルに対し、その敷地上にある住宅の建築面積が50平方メートルということ。 建ぺい率が低ければ隣地との距離が離れるため、環境や日照は良くなるが、希望間取りが取りにくいなどデメリットもある。 建ぺい率の限度は、原則的には用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。

ある程度の資金がたまったら、まとめて返済し、元金を減らすことができます。残債の一部を返済することを一部繰上げ返済といいます。これには毎月の返済金額はそのままにし、期間を短縮する方法と、期間はそのままにし、毎月の返済金額を減らす方法があります。また残債のすべてを返済してしまうことを、一括繰上げ返済といいます。余裕があるようなら繰り上げ返済をしたほうが利息の支払いも少なくて済むので、計画的に利用することをお勧めします。繰り上げ返済をする際には、各金融機関により異なりますが、一定の手数料を支払うところが一般的ですが、中には無料でできるところも出てきているので、銀行を選ぶ際の基準にするのもいいのではないでしょうか。

国が都市計画法に基づき、計画段階(計画決定)と事業段階(事業決定)に分けて主要な道路の道路の拡幅や新しく道路を造ろうと言う事業です。接している道路が計画道路の場合、敷地内に拡幅予定線が線引きされ、計画段階では現在の道路から拡幅予定線までの敷地部分に建築制限があり(建築物を建築する場合には原則として都道府県知事の許可が必要となり、建築物は階数が2以下でかつ地階を有しないもので主要構造部が木造、鉄骨造、コンクリートブロック造等の建築物の建築に限り許可されます。)、事業段階では現在の道路から拡幅予定線までの敷地部分には建物の建築ができなくなります。

1,000?未満(都道府県により面積の定め有)の一団の土地に複数の建築物を建てる場合で、道路に2m以上接することができなくなる敷地ができる場合、敷地内に道路を設ける必要があります。この道路を位置指定道路といいます。特定行政庁へ道路の所有者等が造り方の基準に従い図面等の書面にて申請を行い、建築基準法第42条1項5号の道路認定を受けるものです。

下水施設で側溝のひとつ。道路内に降った雨が敷地内に入らないよう、道路の端に設置する45cm×60cm角のコンクリートの板に縁石が着いた形のもの。断面の形がローマ字のLに似ているところからL字溝といわれてます。ちなみに昔ながらのドブも側溝のひとつで断面の形がローマ字のUに似ているところからU字溝といわれてます。

建物または建物の付属物(軒や雨どい、木の枝)が敷地境界線を越えていることをいいます。実害がない場合が多いが売買対象が越境している(されている)場合は将来是正する書類を取り交わしておくことが望ましい。