こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
遡ること…14年前の5月初め。
一人目妊娠、と同時にひどいつわりがスタートしました。
当時は、楽器店に就職してから11年経っていて、
音楽教室や店舗の仕事が大好きだったので、
「臨月に入るまで出勤して、産後3か月で戻る!」
と、上司にも周囲にも宣言していました。
ところが・・・
妊娠発覚から数日で、入院となり (つわりが酷すぎた…)
2度の入退院後も、つわりはおさまることがなく…
2か月以上出社できず。
上司に相談させていただき、泣く泣く退職(´;ω;`)
引き継ぎもできないまま、突然フェードアウトしてしまったことへの罪悪感。
(これ、勝手な被害妄想でした)
そして、あんなに大好きだった仕事をプツッとやめることになり…
産後も、『仕事をする』ということ自体にとっても複雑な気持ちになってしまいました。
そんな気持ちも…時間の経過とともに少しずつ変化していき、
「ひとまず何か自分のペースでできる仕事がしたい・・・」
「ひとまず何か自分のペースでできる仕事がしたい・・・」
と思うように。
そんな時に思い出したのが、楽器店時代のある後輩からもらった言葉。
「前にもらったメール、ずっと残しています。
あのメールが本当に嬉しかったから、今でも何度も読み返しています。」
「前にもらったメール、ずっと残しています。
あのメールが本当に嬉しかったから、今でも何度も読み返しています。」
そんなことがきっかけで、
「人の心に向かい合う何かをしてみたいな。」
「人の心に向かい合う何かをしてみたいな。」
と思うようになったんです。
そして、色々調べていくうちに気になったのが【カラーセラピー】
ここ!と思ったスクールまで、実は片道2時間半かけて通っていました。
次女がまだ1歳にもならない頃だったのに、
「いいよ~!子供らは見てあげるから頑張っておいで!」
と送り出してくれた義母に感謝です。
「いいよ~!子供らは見てあげるから頑張っておいで!」
と送り出してくれた義母に感謝です。
そして、
『センセーション』
『センセーション』
『オーラライト』
という2種類のカラーセラピーを学びました。
そのうちに、「色」そのものに興味がどんどんわいてきました。
「う~ん。。。ファッションは苦手だけど、
パーソナルカラーも学んでしまおう!」
と、続けて資格を取得。
実はこの時、色彩検定はおろか、色彩の知識すらなかったんです。
その時私が学んだのは細かくシーズンを分ける診断方法のものでした。
色彩の知識がなかった私には、とても魅力的。
「お客様に説明するのにわかり易い!!」
その時はそう思っていたのですが、
今思うと「色彩の理論をあまりわかっていない私にとって説明しやすい」
ということだったように思います。
でも、はじめは便利に思えたこの診断方法。
コンサルティングを実際にするようになり、経験を積んでいくうちに
たびたび疑問を感じるようになっていきました。
そして、細かく分かれれば分かれるほど、
当てはまらない人たちがでてくる…
そして、そんな疑問をクリアしたくて
スタイルクリエーションでもう一度パーソナルカラー診断を学ぶことに。
決め手は・・・代表の染川千惠 。
ブログなどでパーソナルカラーをかなり理論的に語る染川先生に、
私が思っていた「パーソナルカラーについての疑問」を相談。
私が思っていた「パーソナルカラーについての疑問」を相談。
●「数診たら(診断経験が増えたら)わかるようになる」ってよく聞きますけど、
判断を間違えたまま診断経験だけ増やしても、間違え続けるだけじゃないか?
●私がやってる診断方法は、便利です。
でも、○○のような特徴をもった方は、ここにあてはめるのは無理があるのでは?
無理にグループに当てはめることなく個人の方の特徴に合わせて詳細にご提案したい。
判断を間違えたまま診断経験だけ増やしても、間違え続けるだけじゃないか?
●私がやってる診断方法は、便利です。
でも、○○のような特徴をもった方は、ここにあてはめるのは無理があるのでは?
無理にグループに当てはめることなく個人の方の特徴に合わせて詳細にご提案したい。
などの相談をしていた記憶があり、
それぞれの質問や相談に、一番明確に答えてくれたのが染川先生でした。
それぞれの質問や相談に、一番明確に答えてくれたのが染川先生でした。
「色の仕事をしよう!」と思って始めたわけでもなく、
「ひとまず何か自分のペースでできる仕事がしたい・・・」
そんなスタートだったカラーの仕事。
そんな私が今ではカラー三昧です。
--------------------------------------
スタイルクリエーションのパーソナルカラー
--------------------------------------