子どもの「こころ」と「あたま」と私 | カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

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株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。

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先日、仮面心理学の中村眞子さん と、当社の和田 と一緒に、
色を使った企画の打ち合わせをいたしました。

育児中のお母さん向けの企画。
「ママの子育てミーティング」

色を使って、子どものこころにアプローチしてみようと思います。




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写真左が眞子さん、右が和田和子です。
二人ともFacebook投稿中でした(笑)

私たち3人の共通点は「色」と「心理」。
この二つを絡めてできることを考えた時に、
まさに育児真っ最中の和田と私、幼児~児童教育業、保育業に従事してこられた眞子さんとで、
子育てする立場(親)、育てられる立場(親子両方)に対して、
お伝えできることがあるね!となったわけです。




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子どもは一人の人間です。
100%親の思い通りになりません。
それはどの人間関係においても言えること。

でも、自分でも気づかないうちにコントロールしようとしていたり、
良かれと思っての選択も、さて、誰にとって良い選択なの?となっていたり、
まぁ、いろいろあるものですよね。




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子どもの声、聴けてますか?


コミュニケーションって、「伝える力」ももちろん大切ですが、
「聞く力」がとっても大切だということ。
これは相手が子どもでない場合もそうですね。

そして、伝える力をこれからどんどん身に付ける子どもが相手の場合、
コミュニケーションは「くみ取る力」も大切なんじゃないかなって思います。




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今回の企画では、そのくみ取り感じる力を思い出してもらえる

良い機会になるんじゃないかと思っています。


??と思いましたか?

今、「思い出してもらえる良い機会になるんじゃないか」と書きました。


そうです。元々この力は子どもの頃の方が強く持っているのかも。

大人になるにつれて「思考する力」が発達します。

それはとっても良いことです。

でも、感じる力もとっても大切。


「感じる力」


一緒に思い出してみませんか?


気になった方は5月13日(火)をあけておいて下さいね。

そう、お子さんの描いた絵をとっておいて下さいね。