色を使った企画の打ち合わせをいたしました。
育児中のお母さん向けの企画。
「ママの子育てミーティング」
色を使って、子どものこころにアプローチしてみようと思います。
写真左が眞子さん、右が和田和子です。
二人ともFacebook投稿中でした(笑)
私たち3人の共通点は「色」と「心理」。
この二つを絡めてできることを考えた時に、
まさに育児真っ最中の和田と私、幼児~児童教育業、保育業に従事してこられた眞子さんとで、
子育てする立場(親)、育てられる立場(親子両方)に対して、
お伝えできることがあるね!となったわけです。
子どもは一人の人間です。
100%親の思い通りになりません。
それはどの人間関係においても言えること。
でも、自分でも気づかないうちにコントロールしようとしていたり、
良かれと思っての選択も、さて、誰にとって良い選択なの?となっていたり、
まぁ、いろいろあるものですよね。
子どもの声、聴けてますか?
コミュニケーションって、「伝える力」ももちろん大切ですが、
「聞く力」がとっても大切だということ。
これは相手が子どもでない場合もそうですね。
そして、伝える力をこれからどんどん身に付ける子どもが相手の場合、
コミュニケーションは「くみ取る力」も大切なんじゃないかなって思います。
今回の企画では、そのくみ取り感じる力を思い出してもらえる
良い機会になるんじゃないかと思っています。
??と思いましたか?
今、「思い出してもらえる良い機会になるんじゃないか」と書きました。
そうです。元々この力は子どもの頃の方が強く持っているのかも。
大人になるにつれて「思考する力」が発達します。
それはとっても良いことです。
でも、感じる力もとっても大切。
「感じる力」
一緒に思い出してみませんか?
気になった方は5月13日(火)をあけておいて下さいね。
そう、お子さんの描いた絵をとっておいて下さいね。