74歳のパン【東京・浅草ペリカン】は時代を売る | 自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

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(画像:pelican:https://pelicancafe.jp/)

 

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高校2・3年の休みになると、東京・浅草の田原町で、喫茶店を営んでいる、友人宅によく通っていました。

多い時は、月3回。それこそ、休みの度にお邪魔していたんです。目当ては、必ずご馳走になる【トースト】。

当時、中々食べることができなかった、フワフワ・もちもちの食感のこんがり焼けた【トースト】が今でも、懐かしく思います。

【トースト】の仕入れ先は、町内の【ペリカン】。らしくない名前なので、忘れることはありません。

先日、ふと、浅草・田原町のタウン情報が目に入り、【ペリカン】を思い出したのです。

懐かしく思い、ネットで検索すると、今では、食パンが1日分に400~500本、ロールパン4000個売れる人気店になっていたんです。

記事を読むと、地域情報のTV番組、『出没!アド街ック天国』で紹介されたことで火がついたそうです

それからは、常連さん以外のお客様や観光客の方も訪れるとの事。

現在の高級パンブームも牽引して、カフェ・ペリカンもオープンしたそうです。

【ペリカン】の人気が継続している理由。

・周囲のパン店と競争しない。
・品数を絞って、味を追求する
・店の味は守りつつ、販売手法は時代に合わせる。「変わらぬために変わる」
・ホテルやレストランなどに卸す高級パン専門にしぼり、「ブランド」を確立する



浅草は、【昔し】【下町】という言葉が似合う街なんです。

だから、最先端を狙わなくても、【味を守る】この一点が店や味の【背景】として、お客様に伝わっているので、たくさんのお客様に愛されているのだと感じます。

パンブームが去っても、一度確立した【ブランド】は崩れることはありません。

どなたか、東京に行かれた際は食べてみてください。

そして、買ってきてください。笑
 

 

 

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