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人口知能の進歩が目覚ましい。
音声で家電を操作したり、買い物ができる「スマートスピーカー」。
その他にも、自動車運転機能「オートパイロット」を搭載した車。
さらに、電気供給量の安定化などと広い分野で存在している。
では、AIは一体何ができるのか?
ザックリ言うとAIが私たちに提供してくれるのは「予測」。
身近な例でいうと、ネットの「検索機能」がそうですね。
検索窓にある「言葉」を入力し、検索すると、これまでの履歴や利用頻度から、AIが「予測」して、役に立つと思われる情報を最適化して提供してくれる。
【おススメはコレ!】というやつですね。
アマゾンのデータで言えば、1/4、約25%の割合で商品が購入されているそうです。
人が話す言葉から、どんな情報を探しているのか予測するんですね。
それでも、AIが自分たちにどんな意味を持つのか時間が湧かないですね。
まるで、霧の中や、真っ暗な夜道を歩いている感じがします。
例えば、天気、株価、消費者行動、医療など。
精度の高い「予測」が提供されると、世の中は大きく変わります。
多くの人は、「アマゾン」で買い物をされていると思いますが、
アマゾンはAIの「予測」をさらに進化させた、現在の「商品発送」モデルをさらに、変化させようとしています。
それは、ユーザーが購入したくなりそうなアイテムを予想して、
【事前】に商品を送るというビジネスモデル。
注文しなくても商品が送られてくるので、ユーザーは小売店に訪問する必要がなくなるばかりではなく、他のECサイトに訪問して、【購入ボタン】をクリックする手間が省けるという事。
あらかじめ、どの商品がいくつ売れるといった、【予測】がされているため、在庫する必要がない。
さらに、送られてきた商品や付随サービスに刺激を受け、購買意欲がさらに高められるかもしれない。
実現不可能だと思いますか?
もし、「返品」されるコストより「利益」が上回ったら?
そうすれば、「返品」ビジネスが生まれてくるんです。
アマゾンは2013年に「予想発送」の特許をアメリカですでに取得しています。
実現するには、時間がかかるかもしれません。
「予測」精度が上がれば、分野を問わず影響はでてきます。
私たちはどうしていけばいいのでしょうか?
教育の分野では、すでにAIを中心とした社会を想定したプログラムが始まっています。
小学校のプログラミング授業もその一つですね。
では、すでに社会に出ている私たちには何が必要になってくるのか?
AIと共存し、それぞれのビジネスに活かす方法を考えなければいけません。
【予測】はAIに任せるとして、人間は、【判断】【意思決定】【決断】【行動】の精度を上げるのです。
逆に、これらの能力を有する人がこれから【求められる人材】となっていくでしょう。
それぞれ能力の精度を上げるには、訓練が必要になってきます。
まずは【判断】の精度を上げる訓練からはじめていきましょう。
情報はネットでも探すことができますし、私のメルマガでもお届けしています。
私たちは、今以上に頑張らなければいけません。
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