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思考のクセ

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思考・考え方というのは、外部からの「情報」を自分だけの「フィルター」を通して体内に入ってきます。

「フィルター」は経験・人格・思い込みなど、それぞれの【クセ】があり、個別の考え方ができるのです。

ネット記事の下段に【コメント】がありますが、目を通してみると、「こんな考えがあるんや~」と刺激になります。

もちろん、思い込みは悪いことではなく、なくす必要もありません。

お伝えしたいのは、「思考のクセ」を認識していただきたい・・

思い込みやこだわりが【まったくない】ヒトは魅力がありません。

 

思い込みやこだわりはその人を形成する【個性】、色々な経験と共に成長していきます。

経験を積めば積むだけ、光り輝いていくでしょう。

だから、「今の考え方」を「コレが私!」と、必死に守る必要はありません。

 

ヒトは「昨日」「今日」「明日」はそれぞれ違うからです。

では、「思考のクセ」を何種類か見てみましょう。

・自分中心に考え、相手の事はあまり考えない。

この「クセ」が強くなりすぎると、周りからは「自分勝手」と見られがち。

極端にならないためには、別の「視点」(相手の立場になって考える)を持つ事ができれば、思考の幅が広がります。

 

そのためには、色々なジャンルの「本」を読むことが必要です。

女優さんなどは、「役を演じる」ために、読書は欠かせないそうです。

・結果よりも過程を重視する

私たちは、自分の経験を語る時に、途中経過を中心に語る場合が多く、結果や結論に重点を置かない考えがあります。

「いかにしてそうなったのか」。

 

苦労話的な内容になってしまう時があります。

ヒトは「他者に認められたい」と考えるため、どうしても「聞きたい事」よりも「話したい事」が優先してしまいます。

その他にも

・共通点を探すのか、相違点にこだわるのか
・シンプルに考えるのか、複雑にするのか
・枝葉にこだわるのか、太い幹を見るのか
・直近のを重視するのか、将来を重視するのか
・自分の短所より、他人の短所に目が向くのか


「良い」「悪い」ではなく、自分の「思考のクセ」を認識してみてください。

場面に応じて、使い分けができるようになると、「問題解決力」「課題発見力」「状況把握力」「応用力」が身に付いてきます。

社会人に必要な基礎として「思考のクセ」を意識しましょう。
 

 

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