お読みいただきありがとうございます。
8月も残すところあと10日ほど、
26日の土曜日が過ぎると、リゾート観光地に訪れるお客さまも少なくなっていくでしょう。
宿泊施設で働くスタッフもやっと、ひと段落といったところですね。
ただし、
8月最後の土曜日、今年は26日になりますが、これ以降に来られるお客様は、お盆期間に訪れたお客さまとは、客層や目的も違います。
同じ感覚で「接客」すると、思わぬしっぺ返しを食らうかもしれません。
しっかり「アンテナ」を立てて、お客さまを観察します。
そして、
休日に身体の疲れをとって、「観光の秋」に備えましょう。
まずは、この夏に見えてきた「課題」と「改善」から。
お客さまが不愉快な気持ちになった「原因」と「解決」。
レストランやラウンジでの備品破損や数量不足の「要因」と「反省」。
サービススタッフのシフト見直し。
これらは、覚えている間のできるだけ早い段階で修正することがポイントです。
置き場や考え方をチョット変えるだけで、問題解決につながることもあります。
「接客」も準備をしましょう。
「接客の準備?」
1つ例をあげますと、
秋には料理の飾りとして「もみじ」がよく利用されます。
「もみじ」の語源は?
「もみじ」と「かえで」の違いは?
説明できるようにしておくのが1つ。
そして、
近隣にある「紅葉の名所」を調べておきましょう。
見ごろはいつなのか?
アクセスは?
和歌山県内でしたら、高野山(10月中旬から見ごろ)や、歴史が深いこ根來寺(ねごろじ)などを紹介します。
会話も広がりますよ!
ちょっとしたことですが、先を考えた「接客」を心がけましょう。
「接客」と「心理学」をもっと知りたい方は私のメルマガをお読みください。!(^^)!
顧客がどんどん増える!感動接客が自然に身に着くメール講座8・9月セミナーのお申込み・お問合せはこちらから