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接客のお仕事をしてると、いくつもの「役」を演じる方がいます
「役」を別の言い方をすると、「顔」とも表現できます。
お客さまの前での「顔」
上司の前での「顔」
先輩の前での「顔」
同僚の前での「顔」
自分の部屋にいるときの「顔」
それぞれの場所や状況によって「顔」を使い分けていると思います。
もちろん悪い事ではありません。
仕事や生活をしていく上でとても大切なコトです。
ですが・・・
毎日違った「顔」をしていると、
「しんどい」
「つらい」
「どれがホントの自分かわからない!」
こんな気持ちになるトキがありませんか?
仕事で落ち込んだトキや疲れているトキなどに起こりがちです。
本当の性格が「内向的」にもかかわらず、
必要以上に明るいヒトの「顔」や仕事量が限界を超えているのに、
まだできる「顔」をしてみたり・・
「ヒト」から良く見られたい!
「ヒト」から認められたい!
こんな思いからムリに違った「顔」を周囲に見せると、
自分のココロが疲れてしまいます。
そして、それ以上に周囲も疲れてしまいます。
嫌われる勇気が持てるといいのですが、その強さがあれば、
違った「顔」を持つコトは無いでしょう。
できれば
「ダメな私を見てください!」って言えるヒトを探しましょう。
「私はこれだけ頑張った!でも誰も認めてくれない!」
ココロに葛藤が溜まると、孤独に似た感覚を覚えるコトもあります。
ココロが悲鳴を上げる前に
「ダメな部分」をちょっとずつ出していきませんか?
どうしたらいいのでしょう?
すべての「顔」が自分であって、全部の「顔」を認めてあげる。
認めてくれる「他人」ではありません「あなた」自身なんです!
嫌いだった自分を、好きにかわると、自然に笑顔が多くなって、気持ちが楽になってきます。
試してみませんか?
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