第162回の日商簿記1級を見てみると、
商業簿記・会計学で連結会計と企業結合・事業分離に
関する分野の出題がやや少ないような印象を受けました。
したがいまして、次回164回では、
連結やM&Aに関する本格的な問題が
出る可能性は高いと個人的に思っています。
もうひとつ、昨今の大きな為替変動と資源価格の高騰は
外貨換算会計や価格変動リスクをヘッジするための
デリバティブ会計への関心の高まりを予感させますね。
以上より、2023年6月に実施される
第164回日商簿記1級では、
・連結会計
・企業結合と会社分割
・外貨換算会計
・デリバティブ取引とヘッジ会計
・収益認識に関する会計基準(最新基準)
などが要注意テーマと言えそうです。
これから1級を受験される方は、おおいに
注意を払って学習していきたいところですね。