会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -52ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

第162回日商簿記検定がおとといにありましたが、

受験された方はいろいろと思う所があると思います。

 

やはりポイントは、商業簿記の最初で出た収益認識を

うまく通り抜けることができたか、ですね。

 

ここで精神的ダメージを受けずに、

以降の比較的易しい問題を確実に得点できれば、

合格への扉が開けてきます。

 

回によって科目間の難易度バランスが変わってくるので、

柔軟に対応できるような基礎力が求められますね。

 

いまから来年の6月(第164回)まではまだ

6.5ヶ月ありますので、一日平均3時間程度の

学習でじゅうぶんに合格可能性はあります。

 

これから1級を目指す方、ぜひ頑張ってくださいね!

 

 

 

今日は第162回日商簿記検定がありました。

 

受験された方は大変お疲れ様でした!

 

まずはとりいそぎ、1級をざっと見た感想を

YouTube動画でお伝え致します。

 

結論としては、

商簿で足切りを防ぐ「守り」に徹し、

会計・工簿・原計で60点以上を狙う「攻め」に転じる!

 

こんな感じになります。

 

最新の会計基準である収益認識関連が

商簿でガッツリでましたが、

問題文の中でけっこう煙幕が貼られているため、

かなり受験生としては消耗させられたのでは

ないでしょうか。

 

理論的にはそれほど高度なことを

問われているわけではないのですが、

本質的な道筋をうまく隠している、という意味で

今回の試験委員の先生は「策士」だな~、

と変に感心してしまいました(笑)。

 

ともあれ、1級レベルとしては難問の部類に

入ってくるかもしれません。

 

しょっぱなにこの問題で面食らった方は

少し気の毒な気がしますが、それも

合格率10%以下の難関試験における

一つの側面と割り切る必要があります。

 

なぜなら、会計・工簿・原計で

バランスを取るかのようにやや易しい~標準的な

問題を揃えてくれているのですから。。。

 

けっきょくは、トータルでバランスよく

7割を取れるかどうか、という

総合力を問われているので、

全体として努力があるていど反映される

悪くない出題だと思います。

 

あとは、うまくいかなかったな~、

と感じた方は、今回の受験の振り返りを

しっかりとして、ぜひぜひ次に活かして

くださいね。

 

また別の機会に、第162回の細かい部分に

ついて動画で解説できたらいいな、と

考えています。

 

引き続き、簿記の勉強を楽しく頑張っていきましょー!

 

 

 

 

 

今日は2022年11月19日です。

 

いよいよ明日は11月20日、

第162回日商簿記検定ですね。

 

ここまで毎日コツコツとがんばって

こられた方は、悔いのないように

最後まで走り抜けてください。

 

本日の動画では、

そんな簿記検定合格を目指す方に向けて、

応援メッセージをアップいたしました。

 

前日の過ごし方、本試験に臨む心構えなど、

モチベーションがググッと上がるお話を

しましたので、よかったら見ていってくださいね。

 

もう少しです。がんばっていきましょう!

 

 

 

 

2022年11月17日の日経朝刊17面より、

セイコーグループ株式会社の中期経営計画に

関連したROIC目標に関するニュースのご紹介です。

 

ROICは投下資本利益率と呼ばれるもので、

ある事業への投資に対するリターンの比率を

求めるものです。

 

事業の評価に適する指標として、昨今よく

話題に出るようになりました。

 

計算式は次の通りです。

 

ROIC=営業利益×(1-税率)/(有利子負債+自己資本)

 

税引き後の営業利益を投下資本(有利子負債と自己資本の合計)で割ります。

 

以前は、カルロス・ゴーン氏がトップだったころの日産自動車で

よく話題に出た財務分析手法と記憶しています。

 

全社ベースのROICを測定することでも有効な企業分析ができますが、

さらに一歩進めて、多角的に事業をマネジメントしている大手・中堅企業

などの本社機能において近年重要性が増しています。

 

あたかも本社の経営企画室などで、各事業を株式投資先のように見立てて、

各事業への投資に見合った成果が出ているかどうか、各事業への

投資を継続すべきか拡大すべきか縮小すべきか、などの

事業戦略判断に用いられたりするのですね。

 

コーポレートガバナンスを語る時にも、いまどきでは

ちょくちょく見かける議論となっているようです。

 

はなしを日経記事に戻しますと、

セイコーの過去5年の平均ROICは2.3%程度と

報じられているので、ほぼ3倍に近い6.5%の

5年計画目標数値は、かなり攻めてるな~、

という印象を受けました。

 

アグレッシブですね!

 

動画の中では、過去5年平均ROICが2.3%になるかどうか

柴山なりの計算プロセスで検討しています。

 

結果として2.2%という計算結果が出ましたので、

ほぼ新聞報道の内容に近いですね。

 

この計算プロセスをお話しする中で、

けっこう日商簿記1級レベルのお話、

ところによっては1級を超える

実践的な財務分析実務にかかるお話にも

触れているので、もしもご興味がおありかたは

ご覧になってみてくださいね。


 

 

 

今日は11月16日です。

 

来年6月上旬の日商簿記1級まで

約7ヶ月ほどありますので、

いまから1級合格を目指すには

ちょうど良い学習期間と言えます。

 

具体的には、

1日3時間×25日×7ヶ月で525時間の

学習時間が確保できます。

 

柴山式学習法では、2級終了レベルから

500時間を経過した頃より、

1級合格者が出始めますので、

いちおうの学習最低量として

500時間以上を推奨しています。

 

そして、1級合格の為に

決定的に必要なポイントが2つあるのですが、

この点についても動画で解説していますので、

これから1級を目指される方はぜひぜひ

ご確認なさってみてくださいね。