会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -50ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

連結会計に対して苦手意識を持っている方が多いです。

しかし、2級・1級ともに連結の出題可能性が高いため、避けて通ることができませんね。

本試験で出たときには、連結の出来が合否を左右することが多いです。

 

支配獲得時から直近の持分追加取得まで、典型的な連結取引が

わかりやすく一つのストーリー性をもって構成されています。

 

この第162回会計学を繰り返し解くことによって、連結の代表的なフローをマスターすることができ、将来の連結テーマ得点力アップにつながることまちがいなし!ですよ~。

 

 

 

今回は、ちょっと常識の逆を行く話になるかもしれません。

 

ふつうは問題を解いたらしっかりと解答と解説を読んで、

きちんと理解してから先に進むのがあたりまえ!

と思っている方も多いと思います。

 

しかし、義務教育や大学での研究のように

時間がたくさんあって生活の中心として

じっくり取り組める環境があるならばともかく、

資格試験はたいていの場合、

ほかに本来やるべき事(仕事・学業・家事など)が

あるのがふつうですね。

 

そこで、いろいろとやるべきことがある現代人にとって、

限られた時間のなかでもっとも効果的に

合格レベルの実力を手に入れるための処方箋を動画として

アップしてみました。

 

忙しい方にとって、

効率的に仕事や資格試験の合格に必要な

知識・技能を身に着けるためのヒントになればうれしいです!

 

 

 

 

 

第162回日商簿記1級・会計学の第2問1.は

収益認識基準からの出題です。

 

具体的には、

取引価格を独立販売価格の割合に応じて配分し、

「契約負債」と「売上」の当期における計上額を

求めさせる問題です。

 

必要な知識としては、

1.収益認識基準の基本用語を知っているかどうか、

2.取引価格の配分ができるかどうか、

3.契約負債の額を正しく求められるかどうか、

の3点があげられます。

 

おそらく、今後はさらに収益認識に関する出題が

深掘りされる形で増えてくると思われますが、

当面は今回の問題のような基礎的な用語や処理に

ついてシンプルに問われる形式が多いと思われます。

 

したがいまして、まずは収益認識に関する会計ルールの

基本的な概念を正しく理解したうえで、

代表的な処理をシンプルな形でマスターしていくことが

肝要になります。

 

 

今後、会計実務の現場でも大きな影響を与える可能性が

あるテーマだけに、徐々に慣れていきたいですね。

 

 

最近アップした、今年2人目の税理士簿記論合格体験記を

ご紹介いたします!

 

柴山式のコンパクトなインプット教材を7回転するなどして、

短期多回転をまさに実践していただきました。

 

だいじなことは、いたずらに難しいことに手を広げすぎず、

基本的な処理を圧倒的に反復してしっかりとマスターすることです。

 

このコンセプトは日商簿記1級だけでなく税理士試験、

ひいては公認会計士試験にもつながる重要な考え方ですね。

 

じつは、税理士業界は非常にマーケット規模が大きいです。

 

あるサイトでのリサーチ結果によると、

行政書士のマーケット規模が400億円、

社会保険労務士が800億円、

弁護士が5000億円ともいわれているなか、

税理士市場だけが1兆円を超えているとされています。

 

一説には1.6兆円というリサーチ結果もあります。

 

これほど圧倒的に市場規模が大きい業界だからこそ、

会計事務所や経理関係へのサービスを主軸に置きながら

上場できる会社がどんどんでてくるのですね~。

 

そして、税理士こそが中小企業の参謀として

これからはコンサルティング能力を身に着け、

経営相談を受けられるようスキルアップをしていけたら

日本の経済がおおいに底上げされると思っています!

 

業界では若い元気な税理士の人材が不足しています。

これから業界を活性化し、

どんどん将来有望な税務・会計の専門家が

誕生してほしいですね!

 

 

 

 

簿記を学習している方の中でも、

一定数の方はいわゆるエクイティファイナンスに

関連する論点を苦手としています。

 

簿記でいうところの「純資産会計」が

おおむねこれにあたるのですが、

とっつきにくい理由の一つが、

概念の抽象性にあるように思います。

 

商品を売ったり買ったりなら、

具体的なモノの流れがあったりしますし、

お金を借りるという行為も日常的に

起こりうるのでイメージしやすいですね。

 

この点、株式を発行したり、

新株予約権を発行したりなどといった

株式会社特有の非日常的な行為は

ふだん目にすることがないので

想像しにくいですね。

 

今回ご紹介する第162回の日商簿記1級会計学で

出た問題は、新株予約権付社債で転換社債型と

いう、昔ならばバブリーな香りが漂う

典型的なエクイティファイナンス商品だったりします。

 

過去には公認会計士試験の論文でも出たりしていましたが、

いまでは日商簿記検定1級の常連テーマのひとつに

なっています。

 

いっぽうで、この手の問題が出たときに

安定して正解を得ることができる人は

意外に少なかったりします。

 

受験生の合格可能性を推し量るのには

ちょうどよい難易度の良問ともいえるでしょう。

 

これから1級を受験される方はもちろんですが、

株式会社会計について学習をしている方にとっても

学ぶことが多い問題だと思います。

 

よろしかったら第162回会計学の第2問に

とりくんでみてください。