会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -46ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

日商簿記1級の知識は、本社が経営管理を行うときや、

ファイナンスを考える場合などにも役に立つことがあります。

 

今回お届けする動画は、事業のバイアウトを想定した場合の

ごく簡単な計算例を使って企業価値評価について考えることを

テーマとしています。

 

伝統的な取得原価主義におけるバランスシート上の評価と

将来キャッシュフローを加味した企業価値算定の違いを、

この機会に理解していただけたら幸いです。

 

これからは、企業の本社機能がこういったファイナンス感覚を

高めていく必要があると思います。

 

中小企業でも、複数事業を営んでいる場合には、事業ごとに

将来キャッシュフロー予測に基づく事業価値の計算ができて

おいたほうが事業計画を作るときに役立ちますね。

 

経済が右肩上がりで一直線に成長する時代はとうに

終わっています。

 

事業ごとの採算を中小企業でもしっかりと

見極める必要性がますます高まっているように思います。

 

 

 

「数字が苦手だから、簿記は自分にはムリ!!」

とお考えの方もいらっしゃることと思います。

 

しかし、簿記の学習で求められるのは

ほとんどが足す・引く・掛ける・割るといった

小学校で習う単純な計算レベルですので、

そこまで心配する必要はありません。

 

じっさいに小学生・中学生が3級2級に合格しています。

 

義務教育の入門レベルで誰でも簿記をマスターできます。

 

そして、3級・2級レベルがある程度理解できましたら、

会計の上級資格である日商簿記1級がいよいよ現実味を

帯びてきますね。

 

特に、最近の2級は連結会計をはじめとして、

上位互換の1級を意識した論点がかなり入っています。

 

2級から1級に進みやすい土台ができてきています。

 

また、今回の動画テーマのように、

初心者だけどいっきに日商簿記1級をとりたい!という

野望を抱いている方もいらっしゃることでしょう。

 

今日の動画は、そんな「ヤル気満々」の方に向けた

アグレッシブな内容です。

 

だいたい9カ月あれば、一日3時間ペース、

しかも週に一日お休みをとりつつ、

コツコツ勉強して1級レベルに到達する可能性は

十分にあります。

 

ぜひ、今日の動画をご覧いただき、

初心者から1級チャレンジの夢を膨らませていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

今回は、短期合格と勉強過程のとらえ方について

動画でお話ししました。

 

一般的な認識として、

日商簿記1級合格までには1000時間くらいの

学習量が必要といわれています。

 

これは90~100点レベルの知識量を

網羅したテキストを消化し、演習を十分に

積んだうえで本番に臨む方法を前提としています。

 

大手の専門学校などは、どうしても本試験で出題される

内容をできるだけ網羅しなければならないという命題が

ありますので、ある程度の高度化・多様化を

しなければなりません。

 

それらを十分に消化するにはそれなりに

時間を要します。

 

そこで、1級合格のゴールをどのあたりに置くかで

合格までの学習プロセスが大きく変わってくるのですね。

 

柴山式では75点主義といって、

0~75点と75~100点のそれぞれの段階における

学習量・知識量はほぼ同じという仮定に基づいて、

まずは効率よく75点を取るために必要な基礎力を

身につけましょう、という割り切ったコンセプトで

教材を作っています。

忙しい社会人・学生向けの短期集中プログラムと

お考えいただけるとよいでしょう。

 

そういったいろいろな学習法の特徴を理解したうえで、

ご自身にとって最良の方法を選択することが大事ですね。

 

そして、最終的に合格するかどうかは未来の事象でして、

今の自分ではどうしようもない部分です。

 

たとえば一年後の合格に思いを寄せすぎて、

いま目の前の毎日をつらい気持ちで修行のように

して過ごしてしまう方がときどきいらっしゃいますが、

それは今日という一日の貴重な時間を浪費する

もったいない考え方ですね。

 

普段の学習をつらい修行と考えるか、

新しい簿記の知識とビジネスの仕組みを学ぶ楽しい機会と考えるか、

どちらのマインドが毎日を充実させるか、自明ですね。

 

なので、今日の動画は「未来にとらわれすぎず、

今、目の前の努力を集中して楽しみましょう!」という

発想転換のヒントをご提供することを目的としています。

 

仕事にも通じるお話ですので、

ご興味がおありの方は、ぜひぜひご覧ください。

 

 

 

日商簿記2級から1級にステップアップしたとき、
ときどきその難易度の差に驚く方がいらっしゃいます。

3級から2級への移行期に感じる違いとは
大きな落差があるのですね。

そこは合格率の違いを見てもわかります。

3級は40%前後、
2級は30%前後ですが、
これに対し、
1級は10%前後なので、
やはりテキストなどを見ても
難易度の違いは明らかですね。

なので、1級のテキストを初めて見た時に、
ちょっとした絶望感を感じる方がいらっしゃっても
不自然ではありません。

しかし、2級の知識がしっかりと
ベースとしてあれば、時間はあるていど
かかるにしても、最終的に合格することは
十分に可能です。

柴山式では500時間以上という
目安の学習量を提示しています。

500時間弱学習された方から、
合格者が出始めています。

あきらめなければ、
誰もが1級合格のチャンスはある、と
30年以上の簿記指導経験で自信をもって
言えるのですが、そのスタート時点で
2級の理解レベルがある程度高いかどうかは、
その後の1級学習に与える影響は
少なくありません。

なので、1級学習の前提として
2級の実力がどの程度かを
2時間くらいでチェックしておくことは、
非常に有効だと思います。

2級の予想問題は、簿記の基礎力を
即席でチェックする良い題材となりますね。
 

 

 

以前、ベストセラー作家の樺沢紫苑先生が書かれた

「神・時間術」という本でもご紹介しましたが、

朝一番の時間帯は非常に脳の生産性が高いですね。

このように高いパフォーマンスを発揮できる

朝の貴重な時間に、たとえば日商簿記検定の対策を

行えば、同じ1時間でも夜の4時間に匹敵する

高い効果を期待できるかもしれません。

私が会計士の受験生時代には、

朝7時~8時30分は簿記の計算ゴールデンタイムでした。

午後3時からの1時間よりも、あきらかに

倍以上の効果性を実感したものです。

たとえば、朝に1時間問題を解いた場合、

解答解説を30分で理解できるところ、

同じことを午後3時または夜の7時くらいに

やると、同じ問題の解答解説の理解に

1時間~2時間かけてだらだら

やってしまう、なんてことはザラにありました。

それくらい時間効率は違うと思います。

朝10時まではゴールデンタイムともいわれます。

朝飯前(?)の朝勉効果について、

5つのポイントを動画でお話ししています。

仕事にも良い影響を与えるヒントがありますので、

当面は資格試験を受ける予定がない方にも

参考になることがあると思います。