会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -36ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

今日は私の会計士受験生時代および

専門学校等の指導経験を踏まえまして、

勉強の最後に10分程度の時間をとって

要約してみることのメリットについて

お話してみました。

 

たとえば、60分の勉強をするとしたら、

50分くらいはメインの勉強に取り組み、

最後の10分程度をまとめの時間とし、

今回学んだことを3つ程度のポイントに

絞って整理してみることは非常に有効です。

 

こどものように聞いたことをそのまま

意味も分からず丸暗記するのは、

思考や論理を大事にするようになった大人に

とっては苦痛以外の何物でもありません。

 

よって、丸暗記学習法は年をとればとるほど

つらい作業となってしまいますね。

 

そこで、大人なりの勉強法はどんなものかなあ、

という視点で一緒に考えてみたのが

今回の動画の内容です。

 

キッズ簿記で小学生(特に10歳未満)に教える場合と、

20歳を過ぎた大人に対して教える場合では、

やはり教える側のパラダイムを変える必要があると思います。

 

簿記の勉強だけでなく、ひろく何かを学ぶ時の

参考になればうれしいです。

 

 

 

日商簿記1級を学ぶ大きな意義の一つは、

経営に役立つ「管理会計」の知識が高いレベルで身につく点にあります。

 

活動基準原価計算(ABC;Activity Based Costing)は非常に

興味深い理論でして、現在のように多様な工程・製造プロセスから成る

製品の原価を伝統的な配賦計算でちゃっちゃっとやっつけるのではなく、

原価を生み出す活動ごとにきめ細かく求めましょう!という

まさにアグレッシブな管理会計手法と言えます。

 

コスト計算を考えるにあたって深い示唆を与えてくれることから、

日商簿記1級では過去に何度も繰り返し出題されています。

 

今回とりあげた第162回の日商簿記1級・工業簿記の問5・問6は

非常にシンプルな問題でありながら、伝統的な部門別計算の課題を

浮き彫りにするような、とても味わい深いコクのある問題となっています

(コーヒーかいな(笑))。

 

というわけで、これから日商簿記1級にトライされる方はもちろんのこと、

企業に財務系のコンサル提案をされる方、あるいはコスト周りの知識を

深めたいコンサルタント・ビジネスマンの方にとっても、

学べる知識が多いため、ぜひぜひいちど問題を手に取って取り組んでみてくださいませ。

 

 

 

第162回日商簿記1級の工業簿記は、

部門別計算と活動基準原価計算の基本的な手順を

確認するうえで、非常に効果的なトレーニング教材となります。

 

部門別計算を苦手とする簿記学習者は多いのですが、

その理由の一つに、部門別計算の全体的な流れを

しっかりとイメージできていない所にあったりします。

 

今回ご紹介する過去問の問1~問4を順番に解いていくことで、

部門別計算の流れが理解できるように作られている良問ですので、

これから1級の受験をされる方は、しっかりとマスターしておきたいですね。

 

 

 

忙しい社会人が限られた時間で効率よく日商簿記1級の

短期合格を目指そうとした場合、インプットとアウトプットの

バランスを十分に考慮して学習計画を立てられる方が

効果的です。

 

義務教育時代によく教えられることの一つとして、

「しっかりと授業を理解して先に進む」という

考え方があります。

 

たしかに、これは何かを学ぶ時の基本となる姿勢でして、

学校のような「一日の中心が学校生活」のように、

長期継続的な環境下においては、しっかりとした理解が

重要視されるのも無理のないことですね。

 

いっぽうで、簿記検定のような資格試験の場合は、

少し小中高の学校における勉学とは背景が違いますね。

 

仕事や本来の学業など、生活の中心となる活動が別にあって、

空いた時間で取り組まざるを得ないという、時間的制約が

ある状況下では、できるだけ効率の良い学習法が

求められることがあります。

 

そんなおり、柴山式では、

インプットとアウトプットのバランスを検討したうえで、

できるだけストレスを軽減する形で短期合格に近づける方法を

追及してきました。

 

その結果、2~6ヵ月という短期間での合格者が出たり、

社会経験のない高校生が合格するなど、不利な受験環境下での

合格者が出ることがあります。

 

それぞれのライフスタイルに合った形で、少しでも

学習計画を作るための参考となればうれしいですね。

 

 

 

 

 

日商簿記1級を受験しようと考えた時に、

2級合格から時間がたっているとか、

2級にあとちょっとで不合格だったなど、

何らかの原因で1級学習に不安を抱えている方が

いらっしゃいます。

 

そのような状態で1級に進んでよいものかどうか、

学習相談をいただくことが時々あります。

 

たしかに、

2級合格後すぐに1級にチャレンジするほうが

有利であることは間違いないのですが、

いろいろな事情で必ずしもそうはいかないこともありますね。

 

 

そのように、1級学習に不安を抱えている方を対象に、

2級の教材を使った短期効率的な復習の仕方について

動画でお話ししてみました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

ご自身の状況に応じて、使い分けてみてください。