会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -35ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

今回は久しぶりに時事ネタです。

 

2023年8月30日の日経18面で報じられていました。

 

オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという

珍しいケースです。

 

普通は、売上高を100とするならば、

営業利益は5~8%程度、

当期純利益は税引き後なので

3~5%くらいがよくあるケースです。

 

営業利益率が10%以上になってくると、

本業で結構儲けが出ている印象を受けます。

 

個人的には非常に良いイメージですね。

 

この点、

オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、

一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。

 

そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が

差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は

少なくなるのが通常です。

 

しかし!

 

今回の決算では、売上高に対し当期純利益が115.8%という

ある種の逆転現象みたいなことが起きています。

 

その理由として、会社の事業の一つを譲渡することにより

臨時的な譲渡益が出ている事が決算説明から判明します。

 

詳しくは、同社の決算発表ページを見ていただくとわかるのですが、

今回アップした動画でも軽くその理由について触れております。

 

非常に興味深いケースとして、

よかったら今回の動画をご覧になってみてくださいね。

 

 

 

資格試験対策の勉強は、

大学における専門研究や

義務教育における人格養成とは

目指す目的が違います。

「新知識の発見」

「大人になるための教養」ではなく、

少しくらい間違ってもいいので

限られた時間で効率よく

合格点をとるための勉強ですので、

いきおい学習の費用対効果が求められます。

そこで、資格試験対策においては、

インプット3:アウトプット7くらいの

バランスを柴山式簿記学習法では推奨しています。

そして、全体の7割を占めるであろうアウトプットの

取り組み方を、問題の難易度との兼ね合いで

4パターンにわけて解説いたしました。

資格試験学習の参考になれば幸いです。

 

 

今回は時間術に関する興味深い視点の本をご紹介します。

 

限られた時間で効率よく勉強しながら東大に合格した実体験から

自身で身に着けた時間管理ノウハウを本にまとめたものです。

 

ユニークな視点でなるほど~、と思わせるところが多いのと、

読みやすく短時間で一気に通読できることから、

手軽に時間生産性を上げるためのヒントとして、

動画で取り上げてみました。

 

全部で3章構成からなっているのですが、

その全体フローがそのまま企業コンサルの手順にも

応用できます。

 

すなわち、

ステップ1 ムダを削減する

ステップ2 今の仕事の効率を上げる

ステップ3 それを継続する

 

です。

 

こうやって書いてみると非常にシンプルですが、

そのシンプルさの中にこそ、マネジメントの本質が

隠されていることもあります。

 

すでにどこかで見聞きしていることもあろうかと思いますが、

各種ポイントの例の挙げ方や論点整理が秀逸だと思ったため、

大事な情報をピンポイントで絞って私たちにわかりやすく

提供してくれている、という意味においても

非常に有効な一冊だと思います。

 

簿記の学習効率アップにも役立ちますが、

仕事の効率アップのヒントも手に入りますよ~。

 

 

 

去る令和5年8月8日に実施された税理士簿記論につきまして、

大まかな論点の紹介と、第1問 問1 特殊仕訳帳を

テーマとした問題の解説をいたしました。

 

全体として50点台後半~60点くらいはひとつの

分岐点となるのかなあ、と推測しています。

 

おそらく、現在の簿記資格試験においては、

受験対策として特殊仕訳帳を勉強する機会が

皆無に近いのではないかと想像していますので、

第1問 問1で「特殊仕訳帳」「精算勘定」という

用語を見た瞬間に頭が真っ白になった方も

少なからずいらっしゃったのではないでしょうか。

 

しかし、問題文を丁寧に読んで指示に従うことで、

その本質はかんたんな集計と決算整理前残高試算表の

科目残高を求めるシンプルな構造であることに気づきますので、

ある程度の対処はその場でできたかな、とも思います。

 

見慣れない用語が出てもパニックにならずに

できる所から解くというシミュレーションにもなるので、

これから簿記論にチャレンジされる方は、ぜひぜひご参考になさってみてください。

 

 

 

過去に何度か頂いたことがある受験生様のご質問です。

 

平日は仕事で忙しいので、週末でまとめて勉強しようと思いますが、

そのような勉強方法で大丈夫でしょうか、みたいな趣旨の

ご質問が何度かありました。

 

このような平日の仕事などが忙しい場合における対処法について、

本日の動画でお話ししてみました。

 

あるいは、平日は学校や仕事などのふだんの生活リズムがあるので、

そこはいままでのリズムを維持しながら、

土日などの休日を勉強タイムとして区別したほうがやりやすい!

とお考えになる方もいらっしゃるかもしれないので、

そのような方にも参考になると思います。

 

いずれにせよ、毎日コツコツ勉強することの意味を

ここであらためて考えてみるいい機会となりますね。