日商簿記1級の過去問をよくよく検討してみると、
個別処理の間に難問とやさしい問題の格差があることに気づきます。
テキストの例題レベルですぐに解ける問題や、
へたをすると問題文の数字をそのまま書き写すだけで
答えになってしまうような「国語の読解力だけで解ける」
超楽勝な問題まであったりします。
その一方で、これまで学習過程で一度も見たことが
ないような変な用語や論点が出たりして、
それをみただけで「どっひゃー!」となってしまい、
以降はパニック状態で普段なら解けるはずの問題まで
できなくなってしまう、なんていう笑えない結末になってしまう
こともしばしば起こります。
今回動画でご紹介するのは、
間違ったら合格がすごく遠のく「ボーナス問題」の事例です。
第152回1級商簿の問2①~③がまさにそれでして、
日商簿記2級レベルの知識とその場で問題文を読み取る
国語力で3/4点が3分くらいで速攻ゲットできる問題です。
1級商簿は標準的に60分で目標17~18点が一般的ですので、
そのうち3点をたった3分程度でサクッととれるのですから、
こういったところを落とすと非常に痛い目を見ることになります。
今後、1級の短期合格を目指して学習されている方にとって、
参考になれば幸いです。