会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -34ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

資格試験に効率よく短期合格するには、

いきあたりばったりに勉強するのではなく、

事前に今日から試験日までの予定を立て、

いったん想像上の合格を達成することをお勧めします。

7つの習慣における第2の習慣でもいわれているとおり、

「成功は2度作られる」という原則を実践してみると

目標達成の成功率が高まります。

1度目の成功は想像上の成功、すなわち

学習計画で合格までのルートを明確化します。

そのさいに、エクセルシートを加工すると

非常に便利なので、そのあたりの作成例を

動画で解説してみました。

資格試験の勉強に限らず、

何らかのプロジェクトの成功に向けて

予定を立てておきたい方の参考になれば幸いです。

 

 

2023年11月19日の第165回日商簿記検定まで

あと2.5カ月となりました。

 

直前2カ月に差し掛かったタイミングで、

これからの直前対策をどうするか、

学習計画の立て方によっては、

ここから急激な点数の伸びを期待することができます。

 

ひとによっては2カ月前が10~20点くらいだったのが、

いっきに50~60点くらいグーンと伸びて、

試験当日にちょうど7割以上に届いた事例も

過去に見たことがあります。

 

まだまだこれから!効果に個人差はありますが、

チャンスはあると思いますので、

ぜひぜひ頑張ってくださいね!

 

 

 

 

 

日商簿記1級の過去問をよくよく検討してみると、

個別処理の間に難問とやさしい問題の格差があることに気づきます。

 

テキストの例題レベルですぐに解ける問題や、

へたをすると問題文の数字をそのまま書き写すだけで

答えになってしまうような「国語の読解力だけで解ける」

超楽勝な問題まであったりします。

 

その一方で、これまで学習過程で一度も見たことが

ないような変な用語や論点が出たりして、

それをみただけで「どっひゃー!」となってしまい、

以降はパニック状態で普段なら解けるはずの問題まで

できなくなってしまう、なんていう笑えない結末になってしまう

こともしばしば起こります。

 

今回動画でご紹介するのは、

間違ったら合格がすごく遠のく「ボーナス問題」の事例です。

 

第152回1級商簿の問2①~③がまさにそれでして、

日商簿記2級レベルの知識とその場で問題文を読み取る

国語力で3/4点が3分くらいで速攻ゲットできる問題です。

 

1級商簿は標準的に60分で目標17~18点が一般的ですので、

そのうち3点をたった3分程度でサクッととれるのですから、

こういったところを落とすと非常に痛い目を見ることになります。

 

今後、1級の短期合格を目指して学習されている方にとって、

参考になれば幸いです。

 

 

 

今回は久しぶりに時事ネタです。

 

2023年8月30日の日経18面で報じられていました。

 

オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという

珍しいケースです。

 

普通は、売上高を100とするならば、

営業利益は5~8%程度、

当期純利益は税引き後なので

3~5%くらいがよくあるケースです。

 

営業利益率が10%以上になってくると、

本業で結構儲けが出ている印象を受けます。

 

個人的には非常に良いイメージですね。

 

この点、

オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、

一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。

 

そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が

差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は

少なくなるのが通常です。

 

しかし!

 

今回の決算では、売上高に対し当期純利益が115.8%という

ある種の逆転現象みたいなことが起きています。

 

その理由として、会社の事業の一つを譲渡することにより

臨時的な譲渡益が出ている事が決算説明から判明します。

 

詳しくは、同社の決算発表ページを見ていただくとわかるのですが、

今回アップした動画でも軽くその理由について触れております。

 

非常に興味深いケースとして、

よかったら今回の動画をご覧になってみてくださいね。

 

 

 

資格試験対策の勉強は、

大学における専門研究や

義務教育における人格養成とは

目指す目的が違います。

「新知識の発見」

「大人になるための教養」ではなく、

少しくらい間違ってもいいので

限られた時間で効率よく

合格点をとるための勉強ですので、

いきおい学習の費用対効果が求められます。

そこで、資格試験対策においては、

インプット3:アウトプット7くらいの

バランスを柴山式簿記学習法では推奨しています。

そして、全体の7割を占めるであろうアウトプットの

取り組み方を、問題の難易度との兼ね合いで

4パターンにわけて解説いたしました。

資格試験学習の参考になれば幸いです。