【時事ニュースで学ぶ会計知識】 オリンパスの売上高当期純利益率が100%超!? | 会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

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今回は久しぶりに時事ネタです。

 

2023年8月30日の日経18面で報じられていました。

 

オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという

珍しいケースです。

 

普通は、売上高を100とするならば、

営業利益は5~8%程度、

当期純利益は税引き後なので

3~5%くらいがよくあるケースです。

 

営業利益率が10%以上になってくると、

本業で結構儲けが出ている印象を受けます。

 

個人的には非常に良いイメージですね。

 

この点、

オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、

一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。

 

そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が

差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は

少なくなるのが通常です。

 

しかし!

 

今回の決算では、売上高に対し当期純利益が115.8%という

ある種の逆転現象みたいなことが起きています。

 

その理由として、会社の事業の一つを譲渡することにより

臨時的な譲渡益が出ている事が決算説明から判明します。

 

詳しくは、同社の決算発表ページを見ていただくとわかるのですが、

今回アップした動画でも軽くその理由について触れております。

 

非常に興味深いケースとして、

よかったら今回の動画をご覧になってみてくださいね。