会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -18ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

日商簿記2級のネット試験に先月合格されたM.S.さまの合格体験記を動画アップしましたのでご紹介いたします!

M.S.様の職業欄はフリーターということで、将来のキャリアに役立つ資格として日商簿記2級のチャレンジをし、わずか1.5カ月という短期間での合格を見事果たされました。

柴山式の2級テキストは他の一般的な市販本と比べて薄いつくりになっています。これはくどくどと回りくどいことを言わずにポイントを簡潔に絞って、短期多回転に適したスタイルを貫いた結果となっています。

たとえば某社の簿記2級テキストならば、商簿350ページ+工簿250ページ=600ページ(問題集別)のところ、柴山式では商簿145ページ+工簿105ページ(短か!)=250ページと、ぜんたいでも市販本の工簿1冊と同じくらいという内容のコンパクトさです。

このような短期多回転に向いた教材を使って、ガンガン繰り返し反復練習をすることで長期記憶にどんどん送り込むスタイルが短期合格の秘訣なのですね~。

これから簿記の学習をする方の参考になればうれしいです!
 

 

 

 

持分法を苦手とする方は少なくありません。
連結とは違ったアプローチをとるため、
全く別の世界の論点ではないかという
イメージを抱きがちですね。

しかし、投資先の会社の利益×持ち株比率で
連結決算上の利益を取り込む、という点では
連結も持分法評価も目指すゴールは共通しています。

そのあたりの違いを
「仮払金・仮受金」といった3級で学ぶ
かんたんなコンセプトを使いながら説明してみました。

日商簿記2級を学ぶ方は「持分法は私に関係ないからなあ…」
と思ってしまうかもしれませんが、2級レベルの知識でも
理解できるように設例を工夫しました。

連結の超入門的な解説というイメージで
ご覧になっていただければと思います。

 

 

今回は歴史小説のご紹介です。

 

解体新書の裏側を描いた「冬の鷹」です。

 

日本史の授業を思い起こすと、

解体新書=杉田玄白というイメージがやや強いですが、

実は杉田玄白先生はオランダ語をそれほど得意としておられなかった、

という流れで話しが進みます。

翻訳事業の中心人物は前野良沢先生であり、

職人肌である前野良沢先生は出版に消極的だったそうです。

 

いまでいうと出版企画・プロデュース的な役割=杉田玄白みたいな

印象を強く受けました。

両者の晩年の対照的な叙述で興味がさらにわいてきます。

 

当時はオランダ語辞典がなく、かなり困難な語学事情で

医学の専門書をほぼすべて翻訳しきったという大事業、

そのプロセスだけでもお腹いっぱいなのですが、

その前後の人間模様がとても奥深い。

 

映画になってもいいし、なんなら大河ドラマにしてもらってもいいのではないか?

との読後感を禁じ得ないほどおもしろかったです。

 

こういった深みのある本をたくさん読んで知見を広げることも、

リーダーシップを高める、あるいはコンサル力に深みを加える

事になるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

個人がビジネスとして実施できる「弱者の(対話型の)コンサル」は

社員の実行レベルを上げるよりも社長の決定レベルを上げるほうが効果が

何倍も大きいというお話です。

 

業績=社長の意思決定の2乗×社員の行動

という方程式を想定して話を展開してみました。

 

あくまでひとつの意見としてですが、ご参考になればと思います。

 

 

 

最近のYouTubeコメントで、

視聴者の方から「特殊商品販売について解説をしてほしいです!」

といったご質問をいただいたので、

それにこたえる形で

第165回の過去問をつかって未着品販売の処理方法を解説してみました。

 

この時の本試験問題は未着品販売がベースですが、

典型的な論点のほかに①為替予約を伴う輸入取引、

および②保守サービスを伴う収益認識の処理、

といった風に、さすが本試験にふさわしい応用問題でした。

 

これは1級レベルとしては標準からやや難し目という感じですが、

合格するためにはしっかりと全部得点できるように

準備しておきたいところです。

 

未着品販売などの特殊商品販売で、

三分法(繰越商品・仕入・売上の三勘定で商品売買を表現する記帳方法)

を用いる場合、①期末一括法と②その都度法といった二つの記帳方法が

さらに存在します。

今回の165回本試験問題は期末一括法を用いています。

 

期末一括法とその都度法の違いは、

販売の都度売上原価を未着品勘定(資産)から仕入勘定(費用)に

振替えるかいなかに集約されます。

 

期末一括法では販売の都度仕入勘定への振替を行わず、

その都度法では名前の通り販売の都度仕入勘定への振替を行いますね。

 

その結果、

決算整理前残高試算表における未着品勘定の金額が変わってくる、

というのが教科書的な知識となります。

 

このような一連のお話を今回の動画でしてみました。

 

日商簿記1級・会計士・税理士の基礎知識として、ご参考になさってみてください。