会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -19ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

 

今回は、ドラッカー先生の名著「現代の経営(下)(ダイヤモンド社)p67-68)」を引用しつつ、中小企業が持つ決定的なハンデと問題点、およびそれに対する対処法についてお話ししてみました。

最後に、なぜ中小企業には外部の視点を持った経営参謀が必要なのか、についてご納得いただける内容になっているではないか、と思います。

 

 

 

今回の動画は、「勉強は苦手だけどなんとか日商簿記1級の授業についていけるようになりたい!」とお考えの方にとって福音になればうれしいです。

日商簿記2級から1級にステップアップしたときに最初にあたる壁が、「授業の難易度が2級よりもグーンと上がる」ということです。

講義内容についていったんチンプンカンプンで難しいというイメージを持ってしまったら、インプットが苦痛でしょうがなくなりますね。

ストレスフルな状態で授業に臨むようになると、勉強を継続するのがとても難しくなります。

そして、あんがい勉強な苦手な方は、復習の仕方にもムリ・ムダ・ムラがあったりしてあまり効果的ではなく、さらに勉強を続けることを難しくしてしまいます。

そんな「勉強のやり方に困っていて、1級学習につまづいている」方の日常的な学習の助けになれたらと思います。

 

 

孫子の兵法に「勝ち易きに勝つ」というものがあります。

 

コンサルティングサービスを始める場合、

まだ聞くスキルや質問のスキルに不安があるならば、

比較的難易度が低いクライアントを選定して実施するほうが

成功率がたかまりますね。

 

そのさいに、売上規模のレンジを狭めて

まずはそこから経営相談に乗る、というやり方はお勧めですね。

 

 

 

 

コンサルティングといえば、大手のコンサルティング会社がやっているような、

3~5名程度のチームを組んで大企業の現状をリサーチし、

その分析結果や問題点をスマートにプレゼンする!

・・・みたいなクールなイメージがあるかもしれません。

 

 

あるいは、

銀行などの金融機関から紹介を受けて事業不振に陥っている企業の経営再建を支援する、

などのケースもありますね。

 

わたしは、

このような大手コンサルファームが行うような華やかなコンサルサービスを

「強者のコンサル」と呼んでいます。

 

しかし、

多くの個人業的な経営をしている会計事務所では、

資本も組織もそれほど大掛かりに準備することができないので、

一般的なイメージのコンサルティング(強者のコンサル)を行うことは困難です。

 

むしろ、社長の経営相談のカベ打ち相手として、

コーチング技術を活用しながら対話を重ね、

良質な質問を繰り返して社長ひいては会社の持つ隠れたリソースを引き出すのが

「弱者のコンサル」として、小資本かつ単独で行う身の丈のサービスなのですね。

 

会計事務所のサービスの一部として、

顧問契約の一環で経営者の話を聞くことがあると思いますが、

それを有償サービスに昇華させることができるならば、

立派な一つの独立した商品となりますね。

 

1件当たり月に10万円程度のフィーがいただけるならば、

10件集客することで月額100万円のカベを超える事例もあります。

 

VUCAとも呼ばれる不確実な現代にあって、

社長はいろいろと複雑化した経営環境の中で一人悩んでいます。

 

それが数億円の売上を上げ、

複数の社員の生活を支える立場であるならなおさらですね。

 

そのような社長をサポートする地味ですがやりがいのある仕事として、

対話をベースとした社長の経営相談相手としてのサービスに、

より一層スポットライトが当たることになるのではないかと思います。

 

一説によると、コーチングの市場規模は日本で300億円、

アメリカで1500億円(広義には1兆円という説も)という形で、

無視できない大きさですね。

 

日本では、私も認定資格を持っている「コーチ・エィ」の当期業績予測が

40億円近くの売上となっており、

コーチングを主要業務としながら上場する企業も出ています。

 

これからはますます経営環境が複雑・多様化してくるので、

中小企業のように経営幹部に十分な報酬や待遇を与えることができない環境下では、

社長の経営参謀を外部の専門家であるコーチやコンサルタントに依頼することは、

自然な流れとしてアリだと思います。