フォトグラファーになるのに最も必要なものは?
フォトグラファーになるのに最も必要なものは?
と聞かれれば すぐに答えることができる
運です
カメラを買うのにお金もいるし
もちろん才能もいるのだけれど
1番は 運です
この写真はパリのルーブル近くの公園で
恋人の彫刻をみつけたので
フレーミングをきめて 人が通るのを待ってました
そこに5分後にあらわれた天使たち
駆け抜ける天使たちに対し
1枚シャッターをきったのがこの写真です
写真スタジオサラ五反田
遠い記憶Ⅱ
ブレ ボケ写真が好きだった頃があった
当時はデジタルカメラもフォトショップもないので
ピントはあわないけれど 絵柄はわかるように
カメラに細工して撮影した
森田童子の「ぼくたちの失敗」をウォークマンで聴いていたのを
なぜだかおぼえている
今はもう遠い記憶
マナーの先生がいうには...
先日 テレビにマナーの先生という人が出ていた
その先生が言うには
「洋食なんかでライスが出てきた時に よくフォークの背にライスをのせて
食べてる人がいますけど あーいうマナーはありません
アメリカ人などは 日本人のそういう姿を見て器用な食べ方をするな~と思ってたのです」![]()
「エー
」
イスから転び落ちそうになった
普段はおれだってそんな食べ方はしないけど 少し高めの店とか ここ一番って時は
フォークの背にのせるのがマナーだろとおもって やってたぞ
だって 小さい頃 みんなそうやって食べてたぜ
じゃ いったいだれがうそのマナーを流したんだ
しかし 今まで信じてたマナーが まったくの間違いだったとは
1192[いいくに]つくろう鎌倉幕府が 今は違うらしいのだが それにつづくショックであった
遠い記憶
20代の終わりごろ
出版社をやめ
ぼくはパリにいました
そんなにお金もなかったものだから
夕食は朝の残りのフランスパンとパスタ
それに近所のスーパーで売ってる最も安いワインを1本
これがビールと同じくらいの値段で 簡単に酔うことができるのです
夕食の時は小さなテーブルを窓際に運び アパートの中庭を見ながら
というのが 日常となっていました
夜9時頃だんだんと暗くなり アパートのそれぞれの部屋に灯りがともり始めます
写真にある、最初に灯りがついたこの部屋にはとても美しい女性が住んでいました
ワインを飲みながらぼーっとしてると たまに姿をみることがあったのですが
フランス語が話せないものだから 目があってもせいぜい会釈するだけです
でもそれだけで なんだか幸せな気持ちになれました
へとへとです
たった今 外国人と日本人のカップルのお客さんが帰りました
なんでも 明日彼が国に帰るということで2人の記念写真を撮ろうと言う事になって
知り合いからうちのスタジオを紹介してもらい和服で写りに来たのである
なんとか撮影を終えて あとはパソコンにデータをいれてチョイスするだけだったのだが
パソコンが重いのか データがなかなか入っていかない
1枚の写真をみるのに30秒くらいかかる
おも~い空気につつまれる
dokidoki
まだ 砂時計
じー
どきどき
もはや2人を直視できない
怒ってるだろうな
写真がアップされた
あっ あんまりよくない
すぐに次の写真を見なきゃ
じー
砂時計
どきどき
いや~ひさしぶりに
針のむしろ
フォトショップでの修整で名誉挽回だーと心の中でつぶやく
しかし こんな時はなにをやってもだめ
ばかみたいなミスをくりかえす
これがシルバーウィークの初日の出来事
写真は全く関係ないけど 気分転換にアップしときます
神様 明日はぼくのためにありますように
写真スタジオサラ五反田


