ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -187ページ目

経過は順調です!

息子の経過は順調なようです。


詳しくは骨折後1週間の今週末に再度レントゲンを撮ることになっています。


ご心配おかけしました。


暇を持て余している彼のおすすめサイトはこちらです。


週刊イガワくん

リポビタンファインを飲む

2日間の看病疲れで寝不足です。


なんとかリポビタンファインでしのぎました。


これは一瓶たったの19キロカロリー!


二宮は、夜更けの日本代表サッカーを見ようかと起きていたら、TBSでお気に入りの映画「サイドウェイ」を字幕スーパーでやっていて、結局試合は見なかったらしい。


でも、映画のほうも無神経に編集されていたようで、けっこうイラついたようです。


やっぱり、いい映画はDVDで見るべきなんじゃないのかな。


ポール・ジアマッティはトッド・ソロンズの「ストーリーテリング」


バージニア・マドセンはデニス・ホッパーの「ホット・スポット」


以来、好きな俳優です。

骨折

昨夕、子供が坂道でキックスクーターに乗って転び、右手を骨折してしまいました。


肘から下の2本とも折れてしまったので、鉛筆を持つこともできません。


これからひと月あまり、前向きに過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?


ということでとりあえず今日から左利きの練習。


本人は、さくらももこが子供の頃「一度でいいからギブスしてみたい」と思ったとたんに脱臼してギブスした話※1や、赤塚不二夫が左手で作画したバカボンパパの絵※2などを引っ張り出してきて、気晴らししていました。


※1 「さるのこしかけ」 さくらももこ 集英社文庫


※2 「天才バカボンTHE BEST」 赤塚不二夫 講談社

二コール・キッドマンとショーン・ペン

最近、お気に入り監督の新作が無くて、映画とご無沙汰です。


気になる俳優の出演作で未見リストでもまとめてみようかと・・・


二コール・キッドマン


「めぐりあう時間たち」


「白いカラス」


「ステップフォード・ワイフ」


「ザ・インタープリター」


「奥さまは魔女」


「記憶の棘」


ショーン・ペンは最新監督作品を是非、映画館で見たい!

マリノスタウン

マリノスタウンはみなとみらい地区にあって、毎週息子の通うサッカースクールに迎えにいっています。


日産のゴーンと中田市長が意気投合して、本社移転にともないサッカー関連もやってきました。


みなとみらい地区は凡庸な高層マンションが乱立している中で、サッカーグラウンドの部分だけはぽっかり空いていて気持ちがいいです。


ここもマンションだったら・・・と思うとぞっとします・・・


横浜の都市計画って単なるマンション屋の儲け代でしかない。



マリノスタウン

広島の本屋さんにて

旅日記の〆を・・・


広島の本屋さんでも「最高の建築家25人 」を売っているのを発見!


拙作「TROLLEY」が内表紙になっているのをついつい確認。


編集の佐々木 さん !全国的に売れてましたよ。


最高の建築家


その場で1冊購入、岩国の親戚のお土産にしました。

工事監理⑧

今週の埼玉の現場では床組が進んでいました。


105角の大引きを910ピッチで流して、ぶ厚い合板を載せて床下地を組んでいきます。


通常は大引きの上に根太を303ピッチで組みますが、24ミリ厚の合板を使って根太を省くことができます。


省力化と同時に大引きの間に嵌める断熱材が細切れにならない利点もあります。


一般的には24ミリとされていますが、より歩行感がしっくりくるので28ミリにしています。


感覚的なものですが。



土台

OZONE

しばらくお休みさせていただいていたOZONE家づくりサポートへの建築家登録 ですが、本日から復帰することとなりました。


OZONEのシステムで建築計画をお考えのかたもどうぞよろしくお願いします。


営業ブログですみません!



ozone

岩国

最終日は岩国の錦帯橋へ。


日本3大名橋の間近にお墓があってラッキー。


二宮は現地の人々の顔つきに親近感があるらしい。


以前、山口市長と師匠の磯崎さんの会食に同席した折、どこかで会ったことがあるような気がしていたそうで。。。


あとから、それは18年前に無くなった祖父の顔だったことに気づいたのです。


「おじーちゃんはねぇ、こどものころ錦帯橋の下で泳いでいたんだ。」


って、なんでDAIGO風?


錦帯橋

弥山

ロープウェイを乗り継いで山頂付近に到着。


そこから30分ほど登ります。


看板には「山頂まで1キロ」と書いてあるので「10分くらいじゃないの?」などと言いながら、サンダルで登っていくギャルも・・・結構きつい。


山頂から大鳥居を見下ろして、1時間ほどかかってふもとに戻ってくると、海水が退いて海苔の中に大鳥居が立っていました。


潮の干満による景色の変化を利用した親水公園の趣き。



弥山
干潮