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今週の埼玉の現場では床組が進んでいました。
105角の大引きを910ピッチで流して、ぶ厚い合板を載せて床下地を組んでいきます。
通常は大引きの上に根太を303ピッチで組みますが、24ミリ厚の合板を使って根太を省くことができます。
省力化と同時に大引きの間に嵌める断熱材が細切れにならない利点もあります。
一般的には24ミリとされていますが、より歩行感がしっくりくるので28ミリにしています。
感覚的なものですが。