お仕事もろもろ
すっかり食べ物ブログの様相を呈していましたが、たまには今週のstudio2業務予定ってことで・・・
○埼玉の現場監理は二宮担当でまもなく竣工予定です。桜の季節を待って撮影予定。
○鵠沼の住宅はようやく見積図UP→本日工務店2社へ発送します!この後、確認申請提出準備に入ります。
○大森の住宅は現在条件整理&規模設定ほぼ終え基本設計中。
○逗子で建替え予定の敷地訪問。
○事務所スペース拡大問題→目星がついて、内覧待ち。
二宮は本日、管理建築士講習です。私は来週。
神奈川で血液不足
ふとアサヒコムを見ていたら、「神奈川県で血液不足」の見出し。
私は1994年夏から1996年夏までロンドン在住だったので献血ができません。
帰国したてのころ、「当店では英国産牛肉は扱っておりませんのでご安心下さい」
といった張り紙をみると、「そこの肉食べてたんですけど・・・」
と寂しい気持ちに。
英国でも狂牛病問題が大きく扱われているなか、スーパーの安売りで牛肉を買っていたおじいさんを思い出しました。
潜伏期間10年と当時言われていたので、「自分の寿命は10年以内」と割りきっていたのか??
色
今月から息子がサッカーの練習に復帰したので、昨夕は送迎を兼ねて横浜駅付近でプリンターのインクを買ったり、デパチカを流したりしました。
そんななか、ふと思い出したこと・・・
大学卒業して5年間勤務した大手ゼネコンは横浜駅周辺に現場が多く、明るい茶色の現場服を着た監督さんをよく見かけます。
当時、CIブーム真っ只中、社長一族の御曹司である副社長が音頭を取って、著名なファッションデザイナーに新しい現場服のデザインを依頼しました。
一応、民意をくむという段取りが必要と考えたのか、現場や設計部門から数名が招聘されて、意見交換会が催されました。
それまでの地味な灰色から明るい茶色への大胆な提案だったため、話がそこに集中。
「土木現場で土の色と似て危険じゃない?」とか現実的な意見の中で、同僚の設計部員が
「僕は紺色のスーツを着るので、紺色のズボンの上に茶色の作業着は合わないと思います。」
実際に自ら見本品を着てみての熱弁。
確かに全然似合わない・・・
デザイナーが、「そうですか?紺と茶は合うんですよ、ほら。」
紺ズボンをはいたファッションモデルにその上着を着せてみると・・・
とても素敵に似合ってます!
色はフォルムと切り離して考えられない・・・私は学んだのでした!
すみません!
さっそく送られてきた○―社洗濯機取手。
説明書どおりに1分もかからず取替え終了。
注意書きに「ドアは運転終了後、約1分半待ってドアロックが解除されてから開けるようにしてください。ドアロックの解除を待たずに無理にドアを開けようとするとドアノブの故障の原因になります。」と・・・
そうです、そうです、私はせっかちなのでいつも待ちきれずにバシバシ開けようとしていたのです!
今後気をつけます。。。
ザ・ハウスで建てた家UPされました
以前ブログでご紹介した「ザ・ハウスで建てた家」にRIDGE がUPされましたので、ぜひ読んでみてください。
昨日は東京ガスの営業の方が見えて家庭用燃料電池「エネファーム」のセミナーをご紹介頂きました。
エコキュートとどっちが省エネ?なんて東京電力と東京ガスの方にお聞きしても答えは決まってますよねぇ・・・
話は変わって、我が家の○―社洗濯乾燥機の取手が昨朝バキッと折れました。
販売会社に電話したら、
「ドアが開くなら、取替部品と取替方マニュアルを送るのでドライバー1本で取り替えられます。」
と言われ一安心・・・っていうか、よく壊れるってことですかね?
蛍光灯
実施設計で最新の照明カタログを見ていたら、蛍光灯器具がずいぶんと増えていました。
以前、白熱灯専用の器具だったものに、まったく同じデザインのまま蛍光灯用が追加されているという具合。
以前、たまたま購入したばかりのZライトが壊れて、取替えに来てくださった照明器具会社営業の方のお話だと、洞爺湖サミットでの環境宣言で、白熱灯を無くすといっては見たものの、そう簡単には無くなりませんとのこと。
今はまだメーカーによって対応がまちまちですし、器具の値段も高く、演色性も不完全なのですが、消費電力が小さいので、徐々にデザイン、色味、コストの面で白熱灯器具と遜色なくなっていくだろうと思います。
ついでに、カタログというのは、使いようのない装飾的な器具が多く、分厚すぎるので、そのあたりもスリム化してもらいたいですね。




