ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -159ページ目

さあ実施設計へ!

今週の事務所予定は、


建て主さんとの基本設計の打合せがひとつ。


現場監理業務定例、金属工事、木工事の打合せ。


基本設計の大詰めの作業がひとつ。


そしていよいよ、先週末基本設計完了したプロジェクトの実施設計への移行!


週末は、息子の学校公開授業。


父の日絡みで、親子でのスポーツプログラムがあり、


例年体育館でエキサイトする父多数。。。


横浜の女性建築家-検討模型

KIHACHI

日曜日・・・


ブログの方も一休みってことで、


連日の食べ物投稿です。


KIHACHIのトライフルロール。


生クリームとカスタードクリームの両方が使用されているのが特徴。


因みに写真の分厚く切ったものは私が食べたものではありません!


横浜の女性建築家-KIHACHI

アンデス

今日は忙しい土曜日・・・


午前も午後も打合せです。


連日の食べ物ブログ・・・


昨日頂いた、トマトとアンデスじゃがいもです。


最近、鎌倉野菜が美味しくて人気とか。


こふきいもを作ったらホクホクというよりねっとり美味しかったです。


横浜の女性建築家-鎌倉野菜

バリ

バリ土産に頂いた、


ナッツとコーヒー。


パッケージがおしゃれです!


私は20数年前にバリ島に行きましたが、


乗継便が飛ばなくて、1泊グアムになってしまった経験があります。。。


おまけにボロブドゥール遺跡を見にジャワ島に行ったりしたので、


ビーチの記憶がありません。


今はエステ目的の女性が多いとか。


バリに思いを馳せながら、


コーヒーでくつろぎました。


横浜の女性建築家-バリ土産

ドイツ人

今日の午後はとある基本設計3回目の打合せです。


前案でかなり明快にまとまってきているので、


細かな使い勝手の調整が議題です。


模型にスケール感が出るよう、


人形を置いてみました。


ドイツ製なのでかなり長身ですが・・・


横浜の女性建築家-0611

色もいろいろ

二宮は昨日も現場定例でした。


しかし、来週火曜日FIXでは間に合わない部分があり、


急遽家具屋さんが土曜日午後事務所に来ることに。


細かい部分の色決めもあり、


まっ白なのか、木の素地が見える白なのか、素地にクリアなのか


来週あたり菱谷も現場を見に行こうかと・・・


明日から打合せが続くので午前中は話があちこちに飛んで、


そのたびに模型がひっぱり出されて、


机の上は街並みを形成していました。。。


横浜の女性建築家-0610

HPマイナーチェンジ

studio2公式HP がマイナーチェンジし、


TOPの写真が訪れる度にランダムに変わるようになりました。


WORKSの奥までいかなくてもstudio2の作品イメージが見られます。


建主さんで


「家はこの写真のほうがいいのになぁ・・・」


などの声がありましたら、


どんどん追加しますので、


ご連絡ください。

100分の1と50分の1

先週から引続き、


今週と来週打合せがあるプロジェクト4つを進めているので、


朝から内容確認と整理。


「富士山が見える窓」


「足腰の老化に対応」


「キッチンから直接ゴミ出し」


「酒飲んで帰ってきたときに熟睡妻を邪魔せず寝れるスペース」


ずいぶん具体的な内容ばかりですが、


結論としては、


「いいプロジェクトとは100分の1スケールで語れるアイデアが明快」


「50分の1で細部に目が行く前にもう一旦戻す」


おまけ:


「ベッキーお買物中毒シリーズ5」は友人に郵送・・・モノをためない!

日々変化して当然

過去に書いた自己紹介文などがネット上に残っていますが・・・


生身な人間ですから、


変わらないこともあれば、


変わることも。


「ファッション、コスメやアート、映画やドラマ、小説や旅行、子育てやアンチ老化」


昨日の「男のぼやき」で挙げられていた「生活」の中で、


「子育て」と「アンチ老化」は日々変わっています。


住宅はそんな変化に柔軟に対応できる器であって欲しいと考えています。


おまけ:


昨日はサッカーの試合得点シーン後に入浴。


半身浴にて「お買いものシリーズ5」を読破。


今日は晴れの日曜日。


洗濯機は3回転。


男の子のお子さん2名以上の方に容量の少ないカウンター下組込ドラム式洗濯機はお勧めしていません・・・

雑誌が売れないって本当?

写真使用のお願いがあって、


版権を持つカメラマンさんに電話。


「この不況で広告が集まらなくて、出版社も大変らしいですよ・・・」


「建築雑誌も間口を広げて、建てる予定がない女性をターゲットに編集方針を変えたりしているらしい。」


「紙媒体がだめというわけでもないでしょうが、今後はデジタルマガジンも増えるもよう。」


ここから先は「男のぼやき」


紙媒体としての雑誌の売れ行きがどうかはひとまずおいといて、少し見方を変えてみると。。。


建物の写真や文章だけの陳列なら簡単にウェブ検索できてしまう。


ファッション、コスメやアート、映画やドラマ、小説や旅行、子育てやアンチ老化!などなど、いろんな生活とのミキシングが示されていなければ、カタログになってしまう。


やはり生活の「混ぜ方」というオリジナリティが発信される方法こそが問われていると感じます。


もちろんこれは、建築をつくる自分たちにもあてはまることなんですが。