DVD鑑賞メモ
○ラン・ファットボーイラン・走れメタボ(初見)
○最強のふたり(初見)
○トランス(初見)
○デス・プルーフ(初見)
○グラン・トリノ(初見)
○マイレージ・マイライフ(初見)
○パシフィック・リム(初見)
お勧めは「最強のふたり」と「グラン・トリノ」
タランティーノやダニー・ボイル監督作品でもあまり話題にならなかった作品にはそれなりの理由があり、でも勉強のために鑑賞したのが「トランス」と「デス・プルーフ」
サイモン・ペッグはやはりニック・フロストとセットで見たい
昨晩は「恋愛小説家」を見ようと私は言ったのですが息子の希望により「パシフィック・リム」を鑑賞・・・
人工地盤 リフォーム コンサルテーション
築40年の中古物件の購入と改修の相談を受けていたところ、結局、検討中に売れてしまったのですが、予算設定がとても難しいものでした。
既存の構造耐力や改修コスト、法的な許認可まで細かくシミュレーションした結果、崖に据えられたRCの人工地盤を残しての改築は極めて困難と、建て主さんに説明したので、しばらく気になっていました。
そういうわけで、はや1年以上を経て、まさかきれいに改修されてないだろうというプライドもあり。。。
見に行きました。
真っ当にやるには、建設コストの調整や工事が難しいと思いますが、まだ既存家屋と人工地盤を半ば撤去したところまででした。テレビのリフォーム番組でなければ、新築以外ないと考えていたので、想定内ではあります。
計画的な視点からすると、急斜面の見晴らしを生かして、新たな人工地盤に予算をかけられれば、魅力的なロケーションだったなと、少し残念な思いがしました。
GWと呼ぶのはどうか?というここ数日
こんにちは。
GWと言ってもこの3日間は学校もあるわけで。
業種によってはお休みな感じな期間でしょうか?
さて、
FLAT Bアネックスは今日最終見積もりがでてGOサインを出しましたので
おそらく連休明けにはなんらかの動きがあるものと信じています!
地鎮祭 最強のふたり ヒノキ花粉
週末、高尾での地鎮祭が行われました。施主、工務店とともに人一倍減額調整に苦労した分、着工の喜びもひとしおといった感がありました。協力者の皆様ありがとうございました。工事監理もしっかりと進められるようがんばります。
夜は以前から気になっていた『最強のふたり』仏語原題は『Intouchables』をファミリーでDVD鑑賞。
白黒のコントラストとエスプリの効いた対話に心洗われました。こんなふうにぎりぎりまで心の襞を描くことができるのは、圧倒的な社会の成熟があるからと感じました。原題のセンスもことばの国ならでは。
ここのところ、世間のスギ花粉症シーズンにずいぶん遅れて、僕の花粉症は始まります。喉がガラガラと苦しいので、ついアメを舐めすぎて舌と奥歯が痛くなることの繰り返し。
木造の土台には、予算の多寡によらず、防蟻効果のあるヒノキあるいはヒバを使っていますが、どうやらヒノキ花粉に喉が反応してしまうようなのです。だから花粉症も上等ということではありませんが。
泡沫水栓
アネックス工事が始まらない内にFLAT B洗面の泡沫水栓が今朝壊れました。
キャップ内のプラスチック部品の劣化です。
クロムメッキの外側は大丈夫なのでもったいないけれど
部品だけは販売していないんですよね?
セラトレーディングのHPからキャップの品番を検索して注文。
車も家電も便器もまずプラスチックが劣化します。
12年もてば寿命とはいえ、容易で安価な取り替え部品を希望します。
電気工事打合せ
先週末に電気業者さんから連絡があって本日電気打合せを行いました。
13年前の施工図と現況を確認したり見積依頼したり。
建築工事の方はこちらが金額了承したけれども工事の段取りがまだできないようです。
道路に接してない土地に建物を建てられるか
国道や市道ならば、特別に証明する必要もないですが、宅地造成でつくった私道つまり位置指定道路は、幅員とともに、開発当時に受けた指定番号と日付を明示しなければいけません。
ふつう都市部では、不動産書類には指定番号が明記されていて、かつ設計業務としても、計画前に役所の窓口で再確認することになっているので、間違いはありません。
ところが一昨日、最寄の指定確認審査機関から、道路であることを証明するために、昭和39年当時の位置指定図コピーを提出してくださいという指示があり、かなり遠隔地のとある役所に出向いて古い書類のコピーを手配することになり。。。
なんのための最寄なのかと、不満に思うところを申し述べたところ、担当者曰く、
「申請書を信用して、あとから道路がないことがわかって問題になることがあるので、証明書をつけてもらうことにしたんです。想定外のことと思いますが、実際にそういうことをする建築業者がいるんです。」
耐震性能も億ションも作曲も研究もいろいろな問題がでてきている今、なんでも疑いの目でみる必要があるのは仕方ないのかなと思ったしだいです。。。
DVD鑑賞メモ
春休みのご家庭内教育として、リスニングと欧米社会の学習によるグローバル人材育成のためのDVD三昧。
○ロック・ストック&トゥー・スモーキングバレルズ(2回目)
→お父さん役のスティングを知らない息子には父の重みが伝わりづらかった。
○レスラー(初見)
→ミッキー・ロークの枯れ感。ガンズ&ローゼスのテーマ。80年代の哀愁が詰まっている。
○クライング・ゲーム(3回目)
→20年前に見て、アイルランド解放戦線(IRA)やロンドンを意識した思い出深い映画。二ール・ジョーダン監督の代表作ということで今だに色あせていません。
○イングロリアス・バスターズ(初見)
→このあとジャンゴにも出たクリストフ・ヴァルツの台詞まわしが楽しい。
○ショーン・オブ・ザ・デッド(初見)
→こちらを先に見てれば宇宙人ポールの主人公コンビへの思い入れが大きくなったかも。
○ジャッキー・ブラウン(2回目)
→公開時興味無かったロバート・フォスターなど歳月を経ての再見は悪くない。
○恋はデジャブ(初見)
→邦題で損していますがとても構造的。原題はGroundhog Day。町山智浩推薦
○007スカイフォール(初見)
→長崎の軍艦島のセットを作って撮影したのことで、研修旅行の前の下調べにもなるかと。建築のディテールが西洋古典になっているのは美術スタッフの思い入れか。監督がアメリカン・ビューティーのサム・メンデスでロンドンチューブやスコットランドロケも見ごたえがある。
○ホットファズ俺たちスーパーポリスメン(初見)
→宇宙人ポールの2人組のとりこになりつつ・・・
○レナードの朝(初見)
→デ・ニーロとロビン・ウィリアムス。ランディ・ニューマンの音楽も原題Awakeningsもよい。
○エターナル・サンシャイン(初見)
→マルコヴィッチの穴 脳内ニューヨークと同じ脚本家ということで。
○アタック・ザ・ブロック(初見)
→南ロンドンの荒んだ団地(ブロック)と、宇宙人ポールのニックフロスト。



