DVD鑑賞メモ
春休みのご家庭内教育として、リスニングと欧米社会の学習によるグローバル人材育成のためのDVD三昧。
○ロック・ストック&トゥー・スモーキングバレルズ(2回目)
→お父さん役のスティングを知らない息子には父の重みが伝わりづらかった。
○レスラー(初見)
→ミッキー・ロークの枯れ感。ガンズ&ローゼスのテーマ。80年代の哀愁が詰まっている。
○クライング・ゲーム(3回目)
→20年前に見て、アイルランド解放戦線(IRA)やロンドンを意識した思い出深い映画。二ール・ジョーダン監督の代表作ということで今だに色あせていません。
○イングロリアス・バスターズ(初見)
→このあとジャンゴにも出たクリストフ・ヴァルツの台詞まわしが楽しい。
○ショーン・オブ・ザ・デッド(初見)
→こちらを先に見てれば宇宙人ポールの主人公コンビへの思い入れが大きくなったかも。
○ジャッキー・ブラウン(2回目)
→公開時興味無かったロバート・フォスターなど歳月を経ての再見は悪くない。
○恋はデジャブ(初見)
→邦題で損していますがとても構造的。原題はGroundhog Day。町山智浩推薦
○007スカイフォール(初見)
→長崎の軍艦島のセットを作って撮影したのことで、研修旅行の前の下調べにもなるかと。建築のディテールが西洋古典になっているのは美術スタッフの思い入れか。監督がアメリカン・ビューティーのサム・メンデスでロンドンチューブやスコットランドロケも見ごたえがある。
○ホットファズ俺たちスーパーポリスメン(初見)
→宇宙人ポールの2人組のとりこになりつつ・・・
○レナードの朝(初見)
→デ・ニーロとロビン・ウィリアムス。ランディ・ニューマンの音楽も原題Awakeningsもよい。
○エターナル・サンシャイン(初見)
→マルコヴィッチの穴 脳内ニューヨークと同じ脚本家ということで。
○アタック・ザ・ブロック(初見)
→南ロンドンの荒んだ団地(ブロック)と、宇宙人ポールのニックフロスト。