オールドAFレンズ | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日は古いAFレンズのおはなし。

 

左のレンズはAi AF ズームニッコール 35〜70mm F3.3〜4.5S。

1986年に発売されたニコンF-501などの時代の標準ズームです。

ピントリングの幅は4ミリ程度。

後に発売された右の<New>タイプではピントリングの幅が広くなっています。

 

左はミノルタAFマクロ 50mm F2.8、右はAFズーム 35-70mm F4

どちらもピントリングの幅は4ミリ程度。

ミノルタαシステムの交換レンズも初期の製品はマニュアルフォーカスで使用することをあまり考えていなかったように感じられます。

 

京セラの AF 35-70mm F3.3-4.5 MACRO などは幅が狭いだけでなく、専用カブセ式フードを取り付けるとピントリングが隠れてしまいます。

 

メーカー問わず古いAFレンズはピントリングの幅が狭くてマニュアルフォーカスで使いづらい品が少なくありません。

そのようなレンズは現在では人気がなくて、多くは中古価格が安くなっています。

 

MFで使いづらいといっても慣れれば問題ないレベルであり、30年も前の“オールドレンズ”が安価で手に入るのですから、オールドレンズファンの若い方々にはぜひAFレンズも知っていただきたいと思います。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

 

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